ドライデン John Dryden
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 1631〜1700イギリスの詩人・劇作家1668年に桂冠詩人となり,英文学史上17世紀は「ドライデンの時代」と呼ばれるが,政情の変化とともに思想的には転…
うそさむ‐げ【薄寒げ】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( 形容詞「うそさむい」の語幹に接尾語「げ」の付いたもの ) なんとなく寒々とした感じであるさま。[初出の実例]「その身は…
ほりえオルゴールはくぶつかん 【堀江オルゴール博物館】
- 日本の美術館・博物館INDEX
- 兵庫県西宮市にある歴史博物館。平成5年(1993)創立。アンティークオルゴールの専門博物館。コレクターの堀江光男が収集したオルゴールを展示・公開す…
そえ‐ぼし(そへ‥)【添星・副星・輔星】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 衛星の古称。そいぼし。[初出の実例]「斗〈略〉輔星(ほせい) そへぼし」(出典:訓蒙図彙(1666)一)
青木神叔 (あおき-しんしゅく)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代前期の俳人。元禄(げんろく)(1688-1704)のころの江戸の神道家。北村季吟(きぎん)にまなぶ。
ほうしょ‐たび【奉書足‐袋】
- デジタル大辞泉
- 奉書紙で作った足袋。元禄(1688~1704)ごろ、江戸吉原に通う遊客が暑中や雨中などに1回限りのものとしてはいた。
異称日本伝 いしょうにほんでん
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 江戸中期,松下見林の外交史書1688年成立。3巻15冊。中国・朝鮮の諸書から日本に関係する記事を抜き出し考証を加えたもの。
かけ‐まく【掛幕】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 掛け回した幕。[初出の実例]「蜀江のにしきの掛幕(カケマク)」(出典:浮世草子・新可笑記(1688)一)
酸梅汤 suānméitāng
- 中日辞典 第3版
- [名]酸梅湯(スアンメイタン).“乌梅”(ウメの薫製)を砂糖水に入れて作った清涼飲料の一種.
かんざき‐よごろう〔‐ヨゴラウ〕【神崎与五郎】
- デジタル大辞泉
- [1666~1703]赤穂義士あこうぎしの一人。美作みまさかの人。名は則休のりやす。下級武士ながら和歌・俳句をよくした。
いくよ‐もち【幾世餅】
- デジタル大辞泉
- 江戸両国名物のあん餅。元禄(1688~1704)のころ、小松屋喜兵衛が吉原の遊女幾世を落籍して妻とし、その名をつけて売り出した。
よしざわ‐あやめ〔よしざは‐〕【芳沢あやめ】
- デジタル大辞泉
- [1673~1729]歌舞伎俳優。初世。紀伊の人。元禄期(1688~1704)の上方を代表する名女方。芸談に「あやめ草」がある。
まご‐むすめ【孫娘】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 孫にあたる女子。[初出の実例]「何の守とかやの孫娘(マコムスメ)」(出典:浮世草子・武家義理物語(1688)四)
かたそで【片袖】 の 夜着((よぎ))
- 精選版 日本国語大辞典
- 片袖のついている夜着。袖のないほうを敷物とし、袖のあるほうを夜着として用いるもの。片袖夜具。〔明良洪範(1688‐1704頃か)〕
いえ【家】 を 知((し))る
- 精選版 日本国語大辞典
- 家を治める。家の主人となる。家督をつぐ。[初出の実例]「忠助家をしって三十年あまり」(出典:浮世草子・日本永代蔵(1688)三)
弓弦 gōngxián
- 中日辞典 第3版
- [名]弓のつる.弓弦(ゆづる).~乐器/弦楽器.走这条路是走~儿,走那条…
田部櫟子 (たべの-いちいこ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 飛鳥(あすか)時代の官吏。姓(かばね)は忌寸(いみき)。天智-天武朝(668-686)のころの人。大宰府(だざいふ)赴任の際,舎人吉年(とねりの-よしとし…
のんこ‐まげ【のんこ×髷】
- デジタル大辞泉
- 江戸時代、元禄~享保(1688~1736)ごろに流行した髪形。両鬢りょうびんを細く狭くとり、髷を高く結ったもの。男女の伊達者が好んだ。のんこわげ。
みと‐ぼり【▽水戸彫】
- デジタル大辞泉
- 彫金の一派。元禄(1688~1704)のころ、常陸ひたち国水戸の彫金工明石与太夫を祖とする。高肉彫りであったが、のちは魚子ななこを特色とする。
こきん‐ぶし【古今節】
- デジタル大辞泉
- 江戸時代の流行歌。元禄(1688~1704)のころ、上方の歌舞伎役者古今新左衛門が歌舞伎狂言の中で歌いはじめたもの。「落葉集」などに歌詞が伝わる。
じゅう‐か(ヂュウ‥)【住家】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 すみか。すまい。住居。[初出の実例]「外聞は灰まで渡し、住家(ヂウカ)を立(たち)のき」(出典:浮世草子・日本永代蔵(1688)三)
常见 chángjiàn
- 中日辞典 第3版
- [形]よく見かける.よくある.现在私家车在这里是很~的/いまでは自家用車は…
グリース Griess, Johann Peter
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1829.9.6. キルヒホスバハ[没]1888.8.30. イギリス,ボールマウスドイツの有機化学者。イェナとマールブルク大学で学び,いったんは化学会社に勤…
ワッセルマン Wassermann, August von
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1866.2.21. バイエルン,バンベルク[没]1925.3.16. ベルリンドイツの細菌学者。エルランゲン,ミュンヘン,シュトラスブルク,ウィーンの各大学…
解除 jiěchú
- 中日辞典 第3版
- [動]解除する.取り除く.~警报/警報を解除する.~职务/職務を解く.~武装/武装を解除する.~顾&…
けっき‐もの【血気者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 血気盛んな人。勇みはだの人。[初出の実例]「見せかけの血気者、友にそばべてのしかけ」(出典:浮世草子・人倫糸屑(1688)臆病者)
き【気】 を とめる
- 精選版 日本国語大辞典
- 特別に注意をはらう。注意を向ける。[初出の実例]「其形うるはしく、気を留(トメ)て見る程美女なり」(出典:浮世草子・日本永代蔵(1688)三)
みなみまきむらびじゅつみんぞくしりょうかん 【南牧村美術民俗資料館】
- 日本の美術館・博物館INDEX
- 長野県南佐久郡南牧村にある資料館。昭和61年(1986)創立。国指定史跡矢出川遺跡の出土品を中心に、地域の考古・歴史・民俗資料を収集・保存し展示す…
鼠 shǔ [漢字表級]1 [総画数]13
- 中日辞典 第3版
- [名]<動物>ネズミ.▶通常は“老鼠lǎoshǔ”.地方によっては“耗子hàozi”とも.[下接]巢ch…
推普 tuīpǔ
- 中日辞典 第3版
- 共通語の普及を推し進める.▶“推广普通话”の略.
佐渡市の要覧 さどしのようらん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 面積:855.68平方キロメートル総人口:5万1492人(男:2万4881人、女:2万6611人)世帯数:2万1261戸※『令和2年国勢調査 人口等基本集計』(総務省…
温差 wēnchā
- 中日辞典 第3版
- [名]温度差.1日の最高気温と最低気温の差.白天和夜晚的~很大/昼と夜の温度差が大きい.
有徳斎 (ゆうとくさい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代前期の陶工。京都伏見で釉(うわぐすり)をかけない土器を製作した。元禄(げんろく)(1688-1704)以前のものとされる。
あくしょ‐づかい(‥づかひ)【悪所遣】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 遊里などで金銭を浪費すること。[初出の実例]「若ひ手代は、悪所つかひ仕過し」(出典:浮世草子・日本永代蔵(1688)二)
かぜ【風】 高((たこ))う吹((ふ))かす
- 精選版 日本国語大辞典
- 威風を示す。隆盛を誇る。[初出の実例]「其時の家の風たかうふかすも、出世の町人しかられず」(出典:浮世草子・日本永代蔵(1688)五)
大地 dàdì
- 中日辞典 第3版
- [名]1 大地;全世界.走遍zǒubiàn祖国~/祖国の大地をくまなく歩き回る.~回春/大地に春がよ…
ぎょ‐どく【魚毒】
- デジタル大辞泉
- 魚類に含まれる毒。テトロドトキシンやシガテラなど。
どくり‐がく【毒理学】
- デジタル大辞泉
- ⇒毒物学
どく‐く【毒▽鼓】
- デジタル大辞泉
- ⇒どっく(毒鼓)
どく‐しゅ【毒酒】
- デジタル大辞泉
- 毒を入れた酒。
どく‐だち【毒断ち】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)病気のとき、からだに害を及ぼしたり、服薬の妨げとなったりするような飲食物をとらないこと。どくだて。「これに大事は―あり」〈浮・永…
どく‐にんじん【毒人▽参】
- デジタル大辞泉
- セリ科の越年草。高さ約2メートル。茎に紅紫色の斑点があり、葉は羽状に細かく裂けている。夏、白色の小花が多数咲く。有毒。特に果実にアルカロイド…
貝毒 かいどく shell poisoning
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 貝類が人に対してもつ毒性をいう。毒性は大別して、毒のある貝を食べることによって中毒をおこす場合(その貝自体の生理によるものと、毒をもったほ…
しゅっけつどく【出血毒】
- 改訂新版 世界大百科事典
がまどく【ガマ毒】
- 改訂新版 世界大百科事典
魚毒
- 栄養・生化学辞典
- 魚の毒で,フグ毒などが代表的.
血液毒 けつえきどく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 血液の中の赤血球に作用して、赤血球を破壊(溶血)する作用のあるもの。多数存在するが、おもなものは、動物界ではヘビ毒、クモ毒、ハチ毒、植物界…
毒針 どくしん sting
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ジガバチなど,膜翅類の昆虫のうち有剣類に属している種類の雌の個体の腹部尾端にある管状突起。「どくばり」とも読む。腹部にある毒腺とつながって…
触媒毒【しょくばいどく】
- 百科事典マイペディア
- 触媒反応において触媒の作用を,微量の存在で著しく減退させるかまたはまったく失わせるような物質。たとえばアンモニア合成反応の酸化鉄触媒に対す…
毒キノコ【どくキノコ】
- 百科事典マイペディア
- 毒菌とも。普通食べると中毒を起こすキノコをいう。その毒成分はコリン,ムスカリンなどが代表的で,神経系を冒したり,消化器,血液などに影響を与…