せっしょく‐でんあつ【接触電圧】
- デジタル大辞泉
- 落雷時にアースを施した建物などに人間の手が触れているとき、その接触点と足の間に生じる電位差。
しぜん‐げんしょう〔‐ゲンシヤウ〕【自然現象】
- デジタル大辞泉
- 1 自然界に見られる諸現象。2 人間の意志や働きかけとは無関係に、自然の法則によって起こる事柄。
きょう【竅】[漢字項目]
- デジタル大辞泉
- [音]キョウ(ケウ)(呉)(漢) [訓]あな細い穴。人間の身体にある穴。「竅穴/七竅しちきょう」
ヒューマン‐スケール
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] human scale ) 人間の体を設計基準にして決めた空間。
ジェノサイド条約(ジェノサイドじょうやく) Genocide Convention
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 特定の国民,人種,民族,宗教集団の絶滅を目的とするジェノサイド(集団殺害)を禁止した条約。集団殺害の行為者のみならず,共同謀議,教唆,共犯も…
うんめい‐ろん【運命論】
- デジタル大辞泉
- 世の中の出来事は、すべてあらかじめそうなるように定められていて、人間の力ではそれを変更できないとする考え方。宿命論。
ピコ‐デラ‐ミランドラ(Giovanni Pico della Mirandola)
- デジタル大辞泉
- [1463~1494]イタリアの人文学者・哲学者。中世神学と新プラトン主義との融合を図った。主著「人間の尊厳について」。
とう‐けい【頭形】
- デジタル大辞泉
- 人間の頭を真上から見た形。前後の長さと横幅の比によって、短頭・中頭・長頭に分ける。人種・民族などによって差がみられる。
サイコレオロジー
- 栄養・生化学辞典
- 心理学(psychology)とレオロジー(rheology)の複合語で,人間の動きの様子を心理学的に解析する学問領域.
三大 さんだい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 仏教用語。人間の心の本体 (体) と姿 (相) と働き (用) の3つをいう。それらは広大無辺であるので,「大」と称する。
もく‐じん【木人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 木で人間の形に作ったもの。木製の人形。でく。もくにん。〔日葡辞書(1603‐04)〕 〔戦国策‐燕策・昭王〕
オスカー
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] Oscar ) アカデミー賞の受賞者に授与される小さな人間の立像。また、アカデミー賞の別名。
larve
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [女]❶ 〚動〛幼虫,若虫.❷ 人間の屑(くず)(=~ humaine);[話]怠け者.
neb /néb/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 (鳥などの)くちばし;(動物の)鼻;((スコット・北イング))(人間の)口.2 先端,とがった先;ペン先.
みんじさいばん‐けん【民事裁判権】
- デジタル大辞泉
- 私人間の紛争や利害の衝突を裁判によって強制的に解決することができる国の権限。→刑事裁判権 →民事訴訟 →裁判権
大きくなる日
- デジタル大辞泉プラス
- 佐川光晴による連作短編小説集。2016年刊行。4人家族の横山家の歩みを軸に、人間の成長を描いた9つの短編からなる。
か‐し【下肢】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 陸上脊椎動物のあとあし。また、人間の下半身。後肢。脚部。あし。⇔上肢。〔解体新書(1774)〕
おくり‐けん【送券】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 売り手が商品、代価を明細に記入して買い手に与える勘定書。同じ地域内の商人間の小取引で行なわれる。
Kal・dau・ne, [kaldáυnə]
- プログレッシブ 独和辞典
- [女] (-/-n) ((ふつう複数で)) 〔料理〕(牛の)臓物(ぞうもつ);((話))(人間の)はらわた.
现身说法 xiànshēn shuōfǎ
- 中日辞典 第3版
- <成>自分の経験を例に挙げて教えさとすこと.▶もとは仏教用語で,仏がいろいろな人間の姿になって法を説くこと.
и́зверг
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [男2]残忍な人;((罵))人非人//и́зверг ро́да челове́ческого|((罵))人間の屑
náked ápe
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- 裸のサル(◇人間のこと).[英国の動物学者 Desmond Morris の著書The Naked Apeから]
エルネスト グラッシ Ernesto Grassi
- 20世紀西洋人名事典
- 1902.5.2 - イタリアの哲学者。 元・ミュンヘン大学教授。 ミラノ生まれ。 ドイツで活躍したカトリック哲学者で、ミラノ大学で哲学博士号取得後、…
テイヤール‐ド‐シャルダン(Pierre Teilhard de Chardin)
- デジタル大辞泉
- [1881~1955]フランスのイエズス会司祭・古生物学者。進化論とキリスト教を統合、宇宙進化の中心に人間を据えた。北京原人の発見に参加したことで…
ヒューマンウエア(humanware)
- デジタル大辞泉
- 1 コンピューターを使う人間の側の、意識や能力・資質などの側面。ハードウエア・ソフトウエアに対して生まれた言葉。2 人間的要素。特に、コンピ…
interpersonnel, le /ε̃tεrpεrsɔnεl/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [形] 個人間の.relations interpersonnelles|対人関係.
wátering plàce
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- 1 (動物の)水飲み場,(人間の)水くみ場;水補給地.2 海浜[湖畔]行楽地;温泉場.
人権協会
- デジタル大辞泉プラス
- フランスで1833年に組織された共和主義的秘密結社「人間の権利協会」の日本語での別称。
仲立人 (なかだちにん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 他人間の商行為の媒介をなすことを業とする者(商法543条)。媒介ないし仲立ちとは,他人間に契約が成立するように,契約当事者,内容,条件や相場に…
こう‐がい〔クワウ‐〕【光害】
- デジタル大辞泉
- 過剰な光による害。人間の生活サイクルを乱したり、動植物の生育に悪影響を及ぼしたり、天体観測を難しくしたりする。
行住坐臥 ぎょうじゅうざが
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 仏教用語。人間の日常生活上の基本的な行動,歩く,立止まる,すわる,横たわることの4つをいい,四威儀ともいう。
プライマリヘルスケア
- 栄養・生化学辞典
- 人間の基本的な権利である健康の格差解消を目的として医療,予防活動,健康増進の積極的展開をはかることをいう.
ミズガルズ
- 百科事典マイペディア
- 北欧神話で人間の住む世界,〈中の国〉の意。中央に神々の住居アースガルズ,外側には魔的存在が住むウートガルズがある。
にん‐じゅ【人寿】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 人間の寿命。じんじゅ。[初出の実例]「人寿八万歳までおこりあがり侍也」(出典:愚管抄(1220)三)
怒り いかり anger; rage
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 典型的な情動の一つで,他者による妨害,傷害,おどしなどの行為によって生じる。相手を攻撃しようとする行動傾向のほかに,特有の顔面表情や自律神…
ごりょう‐しんこう(ゴリャウシンカウ)【御霊信仰】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 御霊①の活動によって疫病が流行し、病害虫がはびこるとして恐れたという信仰。また、それを鎮めるための行為をすること。祖霊信仰に並行…
Mo・tiv, [motíːf° モティー(フ)]
- プログレッシブ 独和辞典
- [中] (-s/-e)❶ ((英)motive) 動機,要因,誘因das Motiv der Tat\その行為の動機aus unlauteren Motiven\不純な動機から.❷ 〔文芸…
friv・o・lous /frívələs/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [形]1 無用の,不必要な,不急の;どうでもいい,取るに足らない.a frivolous lawsuitどうでもいい訴訟2 〈人(の行為)が〉軽薄な,浮ついた,無為…
く・れる【呉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ラ行下一段活用 〙 [ 文語形 ]く・る 〘 他動詞 ラ行下二段活用 〙[ 一 ] 人に物を与える。やる。① ある人が、話者または話者側の者に、物…
ぶんか‐し(ブンクヮ‥)【文化史】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 狭義には、人間の内面の精神生活に関する歴史研究で、学問、芸術、思想などの精神文化の歴史をさす。広義には、人間の創造したあらゆる文…
ぼがい‐さいむ〔ボグワイ‐〕【簿外債務】
- デジタル大辞泉
- 会計帳簿に計上されていない債務。債務の保証や係争中の訴訟による賠償義務などの偶発債務がその典型的な例。[補説]企業会計では偶発債務の内容・金…
とう‐い〔タウヰ〕【当為】
- デジタル大辞泉
- 《〈ドイツ〉Sollen》哲学で、まさになすべきこと、まさにあるべきこと。あること(存在)、あらざるをえないこと(自然必然性)に対する。カント倫…
警告
- 産学連携キーワード辞典
- 「警告」は、通常、特許権侵害の紛争解決にあたって、まず侵害者に対して特許権者から行われる。「警告」を行うことによって、特許権侵害を認知させ…
しぜんかいにおけるにんげんのいち【《自然界における人間の位置》】
- 改訂新版 世界大百科事典
ca・pi・ro・te, [ka.pi.ró.te]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] 〈牛が〉頭だけ毛色の違う.━[男]1 (聖週間の行列にかぶる)先のとがった長ずきん.2 (大学教授の)フード付き礼装用肩衣(かたぎぬ).3 〖狩…
しひゃくし‐びょう〔‐ビヤウ〕【四百四病】
- デジタル大辞泉
- 仏語。人間がかかる一切の病気。人間のからだは地・水・火・風の四大しだいが調和してできており、その調和が破れると、四大のそれぞれに百一病が起…
にん‐か(‥クヮ)【人果】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。人間の果を得ること。果報によって人間に生まれること。また、この世での果報。[初出の実例]「いやしき人果(ニンクハ)には生れなが…
保佐 ほさ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 精神上の障害により事理を弁識する能力(→行為能力)が著しく不十分である者(被保佐人)の財産を保護するための制度(民法11条以下,876条以下)。…
こう‐てい〔カウ‐〕【行程】
- デジタル大辞泉
- 1 目的地へ行くまでの距離。道のり。「歩いて約一時間の行程」2 (比喩的に)ある目標に達するまでの過程。里程。道程。「行程表(=ロードマップ…
スサンナ
- デジタル大辞泉プラス
- フィンランドの童話作家トーベ・ヤンソンの「ムーミン」シリーズに登場するキャラクター。人間の少女。