【名酒】めいしゆ
- 普及版 字通
- 良い酒。美酒。晋・陶潜〔飲酒、二十首、序〕余(われ)居して寡(すく)なし。ねて比(このごろ)夜已(はなは)だ長し。偶(たまたま)名酒り、夕として飮ま…
【名牒】めいちよう
- 普及版 字通
- 名刺。字通「名」の項目を見る。
【名藩】めいはん
- 普及版 字通
- 名のある諸侯。字通「名」の項目を見る。
【名約】めいやく
- 普及版 字通
- 約束。字通「名」の項目を見る。
【名例】めいれい
- 普及版 字通
- 総則。字通「名」の項目を見る。
ないれ【名入れ】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 名入れタオルa towel with a person's name printed on it鞄に名入れサービスをするstamp a briefcase with the owner's name as a free service to …
包近名かねちかみよう
- 日本歴史地名大系
- 大阪府:岸和田市包近村包近名包近領ともいわれた。牛滝(うしたき)川流域の現包近町一帯に位置し、山直(やまだい)郷内にあった所領。上方と下方…
荒牧名あらまきみよう
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:南高来郡南串山町南串山村荒牧名[現]南串山町荒牧名尾登(おのぼり)名の北東に位置し、北部は海に臨む。地内に弥生時代から古墳時代にわ…
今村名いまむらみよう
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:島原市島原村今村名[現]島原市崩山町・新山など島原村の南部に位置し、島原城下の南に接する。近世は島原村のうちで、正保二年(一六四五…
河上名かわかみみよう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:日置郡市来町川上村河上名市来院内の名田名。現在の市来町川上(かわかみ)に比定される。宝治元年(一二四七)薩摩国御家人の橋口次郎大…
若松名わかまつみよう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:川内市若松名薩摩国建久図田帳には薩摩郡公領のうちに若松五〇町がみえる。名主は在庁大蔵種明、地頭は島津忠久であった。これより先の文…
吉枝名よしえだみよう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:川内市吉枝名薩摩国建久図田帳によれば、高城(たき)郡の公領一四二町(没官御領・地頭千葉介)のうちに吉枝一九町があり、名主は在庁師…
永利名ながとしみよう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:川内市山田村永利名現永利町一帯に比定される。薩摩国建久図田帳には薩摩郡三五一町三反内に「永利十八町」があげられ、島津庄寄郡と注記…
地頭名 じとうみょう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 鎌倉時代以後の荘園や国衙(こくが)領で,地頭が名主として保有した名。本所に対して年貢は負担するが,公事(くじ)・雑役(ぞうやく)は免除され,地頭…
ヒュー
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ❶〔驚き,不快,疲労感,また安堵して〕whew; phew❷〔素早い回転〕whirr❸〔電気ドリルなど〕whee; whree; whine❹〔矢・弾丸・ボールなどが風を切る音…
さいしょう‐がわら〔‐がはら〕【最勝河原】
- デジタル大辞泉
- 京都市三条の鴨川西岸の河原の古称。昔は、火葬の地であった。西所川原。
最助法親王 (さいじょほうしんのう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1253-1293 鎌倉時代,後嵯峨(ごさが)天皇の第12皇子。建長5年生まれ。母は四条隆衡(たかひら)の娘,按察三位局(あぜちのさんみのつぼね)。前中納言吉…
最蓮房 (さいれんぼう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 鎌倉時代の僧。京都生まれの天台宗の学僧といわれるが,くわしいことは不明。なんらかの罪で佐渡(新潟県)に配流される。文永9年(1272)流されて…
さいしょう‐いん〔‐ヰン〕【最勝院】
- デジタル大辞泉
- 青森県弘前市銅屋町にある真言宗の寺。境内にある五重塔は国の重要文化財。
最勝会【さいしょうえ】
- 百科事典マイペディア
- 仏教の法会の一つ。金光明最勝王経(金光明経)を講説して天下泰平,鎮護国家を祈る。持統天皇の693年宮中で開催されたのが初め。830年3月薬師寺で…
内丸最一郎 (うちまる-さいいちろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1877-1969 大正-昭和時代の機械工学者。明治10年9月15日生まれ。大正6年母校東京帝大の教授。内燃機関,水力・蒸気タービンなどの研究で知られ,おお…
最助法親王
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:永仁1.2.4(1293.3.13) 生年:寛元3(1245) 鎌倉後期の天台宗僧。後嵯峨天皇の子。母は藤原隆衡の娘で按察三位局。後嵯峨天皇の命によって近臣吉…
さい‐だいいち【最第一】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 第一を強めていう語。この上ない第一番。[初出の実例]「これをひろふて袈裟をつくるべし。これ最第一の浄財なり、最第一の清浄なり」(出…
さいひん‐ち【最頻値】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 統計での代表値の一つ。資料のうち度数の最も多い数値。モード。並数(なみすう)。
もよろ‐かいづか(‥かひづか)【最寄貝塚】
- 精選版 日本国語大辞典
- 北海道網走市北一条東にあるオホーツク文化期の遺跡。網走川河口左岸の砂丘にある。二〇余の竪穴住居跡があり、貝層から三〇体以上の人骨が発見され…
最首悟 さいしゅさとる (1936― )
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 1960年代の学生運動活動家、社会運動家。福島県に生まれ、千葉県で育つ。1959年(昭和34)東京大学理科1類入学。67年同大学院動物学科博士課程中退。…
最寄貝塚 もよろかいづか
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 北海道網走市の網走川河口左岸の砂丘上にあるオホーツク文化期の代表的集落遺跡。モヨロ貝塚とも書く。数次の調査により,貝塚や大型の竪穴住居址,…
さいひんどぱーそなりてぃ【最頻度パーソナリティ】
- 改訂新版 世界大百科事典
最密構造 サイミツコウゾウ close-packed structure
- 化学辞典 第2版
- 同じ大きさの球をもっとも密に詰めたときにできる構造.金属やイオン結晶中の陰イオンの配列によくみられる.同じ大きさの球を一平面上にもっとも密…
最简式 zuìjiǎnshì
- 中日辞典 第3版
- ⇀shíyànshì【实验式】
最勝院さいしよういん
- 日本歴史地名大系
- 鳥取県:鳥取市旧邑美郡地区湯所村最勝院[現]鳥取市湯所町一丁目久松(きゆうしよう)山と雁金(かりがね)山の間の谷間、道祖神(さいの)乢と称…
最教寺さいきようじ
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:平戸市平戸村最教寺[現]平戸市岩の上町高野谷(こうやだに)にある。高野山虚空蔵(こくぞう)院と号し、談義所と通称される。真言宗智山…
かいきょうドラマシップ 【海峡ドラマシップ】
- 日本の美術館・博物館INDEX
- 福岡県北九州市にある文化施設。平成15年(2003)創立。別称関門海峡ミュージアム。関門海峡の歴史・文化・自然を紹介する。大正時代の町並みを再現し…
のれん‐な【暖簾名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 暖簾に記してある商家などの屋号。② 娼家で人気のある娼妓につける、その店の名によった名。「辰巳屋」の「お辰」、「亀屋」の「お亀」…
いっぱん‐めい【一般名】
- デジタル大辞泉
- 1 一般に広く使用されている名称。また、商品名や商標に対して、同種のものを一括して示す名称。商標である「宅急便」に対する「宅配便」など。2 …
た‐みょう〔‐ミヤウ〕【他名】
- デジタル大辞泉
- 1 ほかの名。別名。2 他家の名跡みょうせき。
ホスト‐めい【ホスト名】
- デジタル大辞泉
- コンピューターネットワークにおいて、人間が識別しやすいようにコンピューターに付けられた名前。ホストネーム。
りゃく‐めい【略名】
- デジタル大辞泉
- 正式の名前の一部をはぶいて短くした名前。略称。
わらわ‐な〔わらは‐〕【▽童名】
- デジタル大辞泉
- 元服以前の名。子供のときの名。幼名。「いまだ―にて候と」〈義経記〉
やすな【保名】
- デジタル大辞泉
- 歌舞伎舞踊。清元。篠田金治作詞、清沢万吉作曲。七変化舞踊「深山桜及兼樹振みやまのはなとどかぬえだぶり」の一。文政元年(1818)江戸都座初演。…
やく‐めい【薬名】
- デジタル大辞泉
- 薬品の名称。
ユーザー名
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- コンピューターやシステム、ネットワークにログインする際に認証を受けるための文字列のこと。英数字を使う場合が多い。また、ソフトウェアのライセ…
名ノリ (なのり)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 能・狂言の用語。名乗り,名宣とも書く。謡事小段の一つ。登場した役が,名を名のり,今後のことを述べるところで,身分紹介,成行き説明,行動予告…
めいせい【名聲】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 京都の日本酒。芳醇甘口の普通酒。蔵元の「メイセイ酒造」は明治10年(1877)和歌山で創業。現在は廃業。蔵は京都市伏見区横大路畔ノ内にあった。
そう‐な〔サウ‐〕【草名】
- デジタル大辞泉
- ⇒そうみょう(草名)
な‐がしら【名頭】
- デジタル大辞泉
- 1 人の姓または名の最初の文字。名前の頭かしら字。「人の―の字を花もて現したるにぞありける」〈鴎外訳・即興詩人〉2 源・平・藤とう・橘きつなど…
なくに‐がえ〔‐がへ〕【名国替え】
- デジタル大辞泉
- 平安時代以後、地方官の任命において、名替えと国替えを一緒にすること。
な‐ぐわ・し〔‐ぐはし〕【名▽細し/名▽美し】
- デジタル大辞泉
- [形シク]名高い。名がりっぱである。「―・しき稲見の海の沖つ波千重に隠りぬ大和島根は」〈万・三〇三〉
せんれい‐めい【洗礼名】
- デジタル大辞泉
- ⇒クリスチャンネーム
名な有あり
- デジタル大辞泉
- 有名である。著名である。