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最勝院 サイショウイン

デジタル大辞泉の解説

さいしょう‐いん〔‐ヰン〕【最勝院】

青森県弘前市銅屋町にある真言宗の寺。境内にある五重塔は国の重要文化財。

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百科事典マイペディアの解説

最勝院【さいしょういん】

青森県弘前(ひろさき)市にある真言宗智山(ちざん)派の寺。光明(こうみょう)寺とも。本尊聖観音。1532年僧弘信(こうしん)が堀越(ほりこし)に開基,弘前城下建設の際,城の北東に建てられた八幡宮の別当職に着いて移転。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

最勝院
さいしょういん

青森県弘前(ひろさき)市銅屋(どうや)町にある真言(しんごん)宗智山(ちざん)派の寺。山号は金剛山(こんごうさん)。本尊は大日如来(だいにちにょらい)。1532年(天文1)春、弘信僧都(ひろのぶそうず)が陸奥(むつ)国(青森県)平賀郡堀越に3宇の伽藍(がらん)を造営したのに始まる。1612年(慶長17)弘前藩2代藩主津軽信枚(のぶひら)が弘前城下に弘前八幡宮(はちまんぐう)を創建したおり、当院はその別当寺となった。弘前藩の真言五山の筆頭として寺領300石を与えられた。明治維新のとき八幡宮と分離し大円寺跡(現在地)へ移転した。寺宝には1855年(安政2)書の「神社微細社司由緒調書上帳」8冊などがある。[祖父江章子]

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