思兼神 (おもいかねのかみ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 記・紀にみえる神。高皇産霊(たかみむすびの)神の子とされる。はかりごとをめぐらし,献策する。天の岩戸,国譲り,天孫降臨などの神話で重要な役目をは…
神言会 しんげんかい Societas Verbi Divini ラテン語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ドイツ人司祭アルノルド・ヤンセンArnold Janssen(1837―1909)により、1875年オランダのスタイルに設立されたキリスト教修道会。キリストの、「神の…
ぶんざいしん【文財神】
- 改訂新版 世界大百科事典
みずのかみ【水の神】
- 改訂新版 世界大百科事典
しょうへんしんぱん【小片神判】
- 改訂新版 世界大百科事典
しんがんじ【神願寺】
- 改訂新版 世界大百科事典
しんすいしんぱん【神水神判】
- 改訂新版 世界大百科事典
しんのうさん【神農さん】
- 改訂新版 世界大百科事典
しんれいさん【神齢山】
- 改訂新版 世界大百科事典
岡本 神草 オカモト シンソウ
- 20世紀日本人名事典
- 大正・昭和期の日本画家 生年明治27(1894)年 没年昭和8(1933)年 出生地兵庫県神戸市 学歴〔年〕京都市立美術工芸学校,京都市立絵画専 経歴大正7年…
うらにわ‐の‐かみ(うらには‥)【卜庭神】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 宮中で重要な卜占(ぼくせん)をする場合、その場所に招祷(しょうとう)される神。太詔戸命(ふとのりとのみこと)と櫛真知命(くしまちのみこ…
くくとし‐の‐かみ【久久年神】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「くく」は茎、「とし」は年穀の意 ) 生い立った年穀に基づく神の名。大年神の子である羽山戸神(はやまとのかみ)の子とされる。[初出の実例]「羽山…
おみ‐くじ【御御籤・御神鬮・御神籤】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「おみ」は接頭語 ) 神仏によって吉凶を占うくじ。社寺に参拝の折などに引く。[初出の実例]「何様(どう)したえ、お神占(ミクジ)は」(出…
ごほう‐ぜんじん(ゴホフ‥)【護法善神】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =ごほうじん(護法神)[初出の実例]「従二去々年一此堂前泉涌出、予初二見此一、大以随喜、仏法護法善神所レ令レ然也」(出典:中右記‐康…
しんでん‐りゅう(‥リウ)【神伝流】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 日本泳法の一流派。加藤清正の臣、貴田孫兵衛統治を流祖とし、伊予国(愛媛県)大洲藩士加藤主馬光尚に伝えられ、美作国(岡山県)津山藩…
じんばい‐そう(‥サウ)【神拝草】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ラン科の多年草。各地の山の木陰に生える。高さ約三〇センチメートル。地に接して卵形、または楕円形で長さ約一〇センチメートルの二葉が…
しゅうこんごう‐じん(シフコンガウ‥)【執金剛神】
- 精選版 日本国語大辞典
- 仏語。手に金剛杵(こんごうしょ)を持ち仏法を護る夜叉神。その形相は、初期には着甲の神将形にあらわされたが、後には半裸の力士形が一般に行なわれ…
神懸焼[陶磁] かんかけやき
- 事典 日本の地域ブランド・名産品
- 四国地方、香川県の地域ブランド。小豆郡小豆島町で製作されている。1875(明治8)年の創案。楽焼の手法による焼物で、寒霞渓の土産品としてつくられ始…
神蛇滝
- 事典・日本の観光資源
- (山梨県北杜市)「ふるさとの水辺百選」指定の観光名所。
ひかり【光】 の 神((かみ))
- 精選版 日本国語大辞典
- 光をつかさどる神。日本では、特に雷神をいう。かみなりさま。
へびがみ‐つき【蛇神憑】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 蛇の霊にとりつかれたとされる一種の精神病。また、それにかかっている人。へびがみ。
べろべろ‐の‐かみ【べろべろ‐の神】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「へろへろのかみ」とも ) 小児の遊戯の一種。多くいる子どものうち、誰がしたかわからないようなこと(放屁など)があった時、それを…
べんしん‐ろん【弁神論】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =しんせいろん(神正論)
はいかい‐さんじん【俳諧三神】
- 精選版 日本国語大辞典
- 俳諧の先人として尊崇すべき三人の俳人。山崎宗鑑・荒木田守武・松永貞徳の称。
はたはた‐がみ【霹靂神】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =はたたがみ(霹靂神)[初出の実例]「青天白日晴れきったに、はたはたがみ鳴(なって)いな光りがしわたったぞ」(出典:史料編纂所本人天…
こうしん‐せつ(カウシン‥)【降神説】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 死後も人間の霊魂は存在し、それがなんらかの形で人間に再臨するという考え。東洋西洋ともに昔からあり、日本では霊媒を通じて現われ、東…
いんよう【陰陽】 の 神((かみ))
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 「古事記」の国生みの神話に基づき、陰陽の道を伝えた伊邪那岐命と伊邪那美命との二柱の神の称。[初出の実例]「伊とは伊弉冊(いざなみ)のみこと、…
やくじん‐さい【疫神斎】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 諸社で節分の夜などに、疫神除けの守札として出された黄色の護符に記された字。また、その護符。〔随筆・遠碧軒記(1675)〕
みず【水】 の 神((かみ))
- 精選版 日本国語大辞典
- 水をつかさどる神。[初出の実例]「水神(ミツノかみ)罔象女(みつはのめ)」(出典:日本書紀(720)神代上(兼方本訓))
みとも‐がみ【御伴神・従神】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ⇒みとものかみ(御伴神)
よもつ【黄泉つ】 神((かみ))
- 精選版 日本国語大辞典
- 黄泉(よみ)の国を支配する神。[初出の実例]「且く黄泉(ヨモツ)神と相論(あげつろ)はむ」(出典:古事記(712)上(延佳本訓))
慌神儿 huāng//shénr
- 中日辞典 第3版
- [動]<口>あわてて顔色が変わる;どぎまぎする;まごつく.他一听这个消息就慌了…
发神经 fā shénjīng
- 中日辞典 第3版
- 気が触れる.常軌を逸する.他有时酒后~/彼は酔っ払うと羽目をはずすことがある.
河神庙 Héshénmiào
- 中日辞典 第3版
- [名]水神をまつった廟.
丧门神 sāngménshén
- 中日辞典 第3版
- ⇀sāngménxīng【丧门星】
神经病 shénjīngbìng
- 中日辞典 第3版
- [名]1 <医学>神経系統の疾病.2 <俗>精神病.ノイローゼ.犯fàn~/精神病の発作が起きる.3 <罵>頭のおかしい人.いかれている…
神经痛 shénjīngtòng
- 中日辞典 第3版
- [名]<医学>神経痛.
神鳴魚 (ハタハタ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Arctoscopus japonicus動物。ハタハタ科の海水魚
中枢神经 zhōngshū shénjīng
- 中日辞典 第3版
- <生理学>中枢神経.
坐骨神经 zuògǔ shénjīng
- 中日辞典 第3版
- <生理学>座骨神経.~痛tòng/座骨神経痛.
アシール神族
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- Aesir(北神);オーディンを最高神とする一大神族
斉神新村さいのかみしんむら
- 日本歴史地名大系
- 富山県:中新川郡上市町斉神新村[現]上市町斉神新田島野(たじまの)村の西、上市川北の台地上に位置し、西は郷柿沢(ごうかきざわ)村、北は広市…
神付村かんづけむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:神戸市北区神付村[現]北区大沢町神付(おおぞうちようかんづけ)大沢川の支流神付川流域の山間にある有馬(ありま)郡の村。北は上大沢(…
神本駅みわもとのえき
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:三原郡三原町下八太村神本駅奈良時代淡路の官道に置かれた駅で、津名(つな)郡大野(おおの)駅(現洲本市)から国府を経て福良(ふくら)…
神高槻神社かみたかつきじんじや
- 日本歴史地名大系
- 滋賀県:伊香郡高月町高月村神高槻神社[現]高月町高月高月(たかつき)集落の東方に鎮座する。旧村社。祭神は天児屋根(あめのこやね)命・高額比…
物神崇拝 ぶっしんすうはい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →物神性
盟神探湯 くがたち
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 古代の神誓裁判の一形式沸騰した湯の中に手を入れさせ火傷の有無により正邪を判定する方法。『日本書紀』に氏姓の秩序が乱れたのでこれを正すために…
神宗(明) しんそう
- 旺文社世界史事典 三訂版
- ⇨ 万暦 (ばんれき) 帝
神河町かみかわちよう
- 日本歴史地名大系
- 2005年11月7日:神崎郡神崎町・大河内町が合併⇒【神崎町】兵庫県:神崎郡⇒【大河内町】兵庫県:神崎郡
神益村かんますむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:田方郡大仁町神益村[現]大仁町神島(かみしま)狩野(かの)川中流域西岸に位置し、北は小坂(おさか)村(現伊豆長岡町)。元禄初年高帳…