きゅうもん‐しゅぎ〔キウモン‐〕【糾問主義】
- デジタル大辞泉
- 刑事訴訟で、訴えによらずに裁判所の職権で手続きを開始し、事件を審理する方式。→弾劾だんがい主義
こうそ‐の‐ていき【公訴の提起】
- デジタル大辞泉
- 起訴すること。特定の刑事事件について検察官が起訴状を裁判所に提出し、審判を求めることをいう。
せきにん‐むのうりょくしゃ【責任無能力者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 精神の未成熟、心神の喪失などで、民事責任、または、刑事責任を負うことができない者。
起訴(提訴)
- とっさの日本語便利帳
- 裁判所などへ訴え出ること。刑事訴訟では検察官が裁判所へ公訴を提起すること、民事訴訟では訴えの提起をいう。
radiotrasmittènte
- 伊和中辞典 2版
- [形][現分]放送する, 放送用の;無線送信する antenna ~|送信用アンテナ stazione ~|送信局[所], 放送局 apparecchio ~|送信機. [名](女)…
本日は泥棒日和
- デジタル大辞泉プラス
- 赤川次郎のミステリー連作短編集。1988年刊行。「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズ。
泥棒は眠れない
- デジタル大辞泉プラス
- 赤川次郎のミステリー連作短編集。1992年刊行。「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズ。
こう‐そ【公訴】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)刑事事件について、検察官が裁判所に起訴状を提出して裁判を求めること。→起訴
ふこくふり‐の‐げんそく【不告不理の原則】
- デジタル大辞泉
- 刑事訴訟法上、検察官の公訴の提起がないかぎり、裁判所は事件について審判を行わないという原則。
ぎゃく‐そう【逆送】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ( ━する ) 送り返すこと。[初出の実例]「封のまま先方へ逆送(ギャクソウ)して貰った」(出典:硝子戸の中(1915)〈夏目漱石〉一四)② 少…
はんざい‐がく【犯罪学】
- デジタル大辞泉
- 犯罪の原因や性質などを科学的に解明し、犯罪対策に資することを目的とする学問。刑事学。
Post•amt, [pɔ́st-amt]
- プログレッシブ 独和辞典
- [中] (-[e]s/..ämter) 郵便局auf dem Postamt Briefmarken kaufen\郵便局で切手を買うaufs 〈zum〉 Postamt gehen\郵便局へ行く.
STATEMENT
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のポピュラー音楽。歌はシンガーソングライター、徳永英明。2013年発売。テレビ朝日系で放送のドラマ「刑事110キロ」の主題歌。
真鍮の評決/リンカーン弁護士
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家マイクル・コナリーのリーガル・サスペンス小説(2008)。原題《The Brass Verdict》。刑事弁護士「ミッキー・ハラー」シリーズの第2作。
ラビリンス〔海外ドラマ〕
- デジタル大辞泉プラス
- チェコ共和国の連続テレビドラマ。原題は《Labyrint》。2015年放映。チェコとスロバキアのふたりの刑事が活躍するミステリー。
penal /peˈnaw/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [[複] penais][形]⸨男女同形⸩刑罰の,刑法の,刑事の(⇔civil)código penal|刑法典direito penal|刑法.
治安判事 (ちあんはんじ) justice of the peace
- 改訂新版 世界大百科事典
- イギリスで14世紀半ば以降現在に至るまでカウンティ単位で任命され,主として刑事裁判を行うが,一定の民事裁判および行政上の任務も負っている地方…
けいしき‐ほう〔‐ハフ〕【形式法】
- デジタル大辞泉
- 民法・刑法などの実体法を運用する手続きを規定している法規。民事訴訟法・刑事訴訟法など。手続法。
móbile státion
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- 移動局,移動無線局.
冒頭陳述 ぼうとうちんじゅつ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 刑事事件の通常第一審の公判審理において、冒頭手続の終了後、証拠調べの始めに、検察官がまず証拠により証明すべき事実を明らかにしなければならな…
オート‐チューニング
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 洋語autotuning [英語] automatic tuning から ) 放送局の周波数をあらかじめラジオやチューナーに記憶させ、選局はその放送局に相当す…
し‐そ【私訴】
- デジタル大辞泉
- 1 ⇒付帯ふたい私訴2 《「私人訴追」の略》刑事訴追を国家機関でなく私人が行うこと。
ぎんみもの‐しらべやく【吟味物調役】
- デジタル大辞泉
- 江戸幕府の職名。寺社奉行・町奉行のもとで、刑事訴訟の下調べや公文書の調査などをする役。
ざいじょう‐にんぴ〔ザイジヤウ‐〕【罪状認否】
- デジタル大辞泉
- 刑事公判手続きの最初に、被告人が起訴状に書かれた罪状を認めるかどうかについて行う答弁。
きはんてき‐せきにんろん【規範的責任論】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 違法行為者の刑事責任の本質を、非難可能性という規範的なものに求める理論。
しょうねん‐けいむしょ(セウネン‥)【少年刑務所】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 少年(一六歳以上二〇歳未満)である受刑者、刑事被告人を収容する刑務所。
かい‐きょく【開局】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 放送局・郵便局など「局」と名のつく施設・機関が新しく業務を始めること。「開局五周年」⇔閉局。2 囲碁の勝負を始めること。⇔終局。
中継【ちゅうけい】
- 百科事典マイペディア
- 放送界では一般に,有線または無線の遠距離通信において途中に中継所(局)を設け,受信信号を増幅して伝送することをいう。また放送局相互間や,局…
簡裁
- 共同通信ニュース用語解説
- 日常生活での身近な紛争を取り扱う裁判所。全国に438カ所あり、裁判官は全ての事件を単独で審理する。取り扱えるのは、民事事件の場合請求額が140万…
証言拒否/リンカーン弁護士
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家マイクル・コナリーのリーガル・サスペンス(2011)。原題《The Fifth Witness》。刑事弁護士「ミッキー・ハラー」シリーズの第4作。
ちゅうかんシーエー【中間CA】
- IT用語がわかる辞典
- 中間認証局。⇒中間認証局
きょうどう‐ひこくにん【共同被告人】
- デジタル大辞泉
- 被告人を異にする二つ以上の刑事事件が併合審理されるときの数人の被告人をいう。
さいしゅう‐べんろん【最終弁論】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 刑事事件の公判で、証拠調べの終了後に行なわれる弁護人の意見陳述。
嘱託尋問 しょくたくじんもん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 裁判所外で証人尋問をしなければならないとき,証人の現在地の裁判所の裁判官に嘱託して行なう尋問のことをいう (刑事訴訟法) が,特に裁判所が外国…
trasmittènte
- 伊和中辞典 2版
- [形]発信する, 送信する, 放送する apparecchio ~|送信機 stazione ~|放送局. [名](女) 1 放送局;送信機, 発信装置 ~ clandestina|秘密放送局…
广播电台 guǎngbō diàntái
- 中日辞典 第3版
- (ラジオ)放送局.中央人民~/中央人民ラジオ放送局.▶中国の中央放送局.
じゅん‐しょく【殉職】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)職責を果たそうとして命を失うこと。「銃弾を浴びて殉職した刑事」[類語]殉難・殉教・玉砕
きき‐こみ【聞(き)込み】
- デジタル大辞泉
- 聞いて知ること。特に、刑事などが犯罪捜査のためにあちこち聞いてまわり、情報を得ること。「聞き込み捜査」
きょうせい‐てつづき(キャウセイ‥)【強制手続】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 刑事訴訟法上、勾引、勾留および物品の押収、家宅の捜索などについて強制捜査を行なうための手続。
いちじ‐ふさいり【一事不再理】
- デジタル大辞泉
- 刑事訴訟法上、事件についての判決が確定したとき、同一事件については再度審理を許さないこと。
こうきん‐じょう〔‐ヂヤウ〕【拘禁場】
- デジタル大辞泉
- 懲役・禁錮・拘留に処せられた者、刑事被告人や死刑の言い渡しを受けた者などを拘禁する場所。
厚生省 (こうせいしょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 社会的弱者のための社会福祉,年金・医療保険等の社会保障および公衆衛生水準の維持向上等を任務とする行政機関。旧内務省(1873設置)の社会局およ…
芦田 鉄雄 アシダ テツオ
- 新撰 芸能人物事典 明治~平成
- 職業俳優 演出家 出身地京都府 経歴朝日放送のテレビドラマ「部長刑事」に昭和37〜53年刑事役で出演。また演出家として関西でオペラ公演の舞台演出…
法定証拠主義 ほうていしょうこしゅぎ Prinzip der gesetzlichen Beweisregeln
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 証拠能力あるいは証明力の評価を法律で規定し,裁判官の判断形成に拘束を加え,自由な評価を認めない主義。たとえば,契約の存在の認定には,必ず書…
百舌の叫ぶ夜
- デジタル大辞泉プラス
- 逢坂剛の長編サスペンス小説。1986年刊。以後「幻の翼」「砕かれた鍵」などへと続く「百舌シリーズ」の第1作。新宿で発生した爆弾事件をきっかけに、…
接見交通権【せっけんこうつうけん】
- 百科事典マイペディア
- 刑事訴訟法上,身体を拘束されている被疑者・被告人と面会し,書類もしくは物の授受をする権利。特に弁護人は立会人なしに接見交通する権利を持つ。…
任意出頭【にんいしゅっとう】
- 百科事典マイペディア
- 検察官・検察事務官または司法警察職員が,犯罪捜査のため必要なとき,被疑者に出頭を求めること。被疑者は出頭を拒み,また出頭後いつでも退去でき…
裁判所への強制出廷
- 共同通信ニュース用語解説
- 刑事訴訟法は、被告が正当な理由なく公判に出廷しない場合、裁判所は勾引状を発付し強制的に出廷させることができると規定。検察官の指揮の下、検察…
納棺師の捜査ファイル
- デジタル大辞泉プラス
- スイスの連続テレビドラマ。原題は《Der Bestatter》。2013年放映開始。元刑事の納棺師が事件を解くミステリー。
きょうどう‐ひこくにん【共同被告人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 刑事訴訟で、一つの手続によって審理されている二人以上の被告人。〔現代大辞典(1922)〕