橋津 はしづ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 鳥取県中北部、東伯(とうはく)郡湯梨浜(ゆりはま)町の一地区。旧橋津村。日本海に面し、江戸期には回米積出し港で鳥取藩の藩倉が置かれた。橋津古墳…
たい‐かん(‥クヮン)【台観】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 物見の台。たかどの。〔列子‐湯問〕
ゆがく【湯×掻く】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- blanch, scald; parboilほうれん草を湯がくblanch spinach
オーレッド
- デジタル大辞泉プラス
- 特撮テレビ番組『超力戦隊オーレンジャー』に登場する変身ヒーロー。オーレンジャーのリーダー。国際空軍(U.A.)の星野吾郎大尉が超力変身する。得…
おおみね‐ひじり(おほみね‥)【大峰聖】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 大峰入りをする修験者(しゅげんじゃ)。[初出の実例]「おほみねひじりを船に乗せ、粉河(こがは)の聖を舳(へ)に立てて」(出典:梁塵秘抄(1…
しょ‐いちねん【初一念】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 はじめの一念。はじめに思い立ったある考え。最初の決心。初志。[初出の実例]「初一念といふがごとく、思ひ寄るところを、とかく案じ乱す…
きよう(キヤウ)【崎陽】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 江戸時代の漢学者が、中国の地名らしく呼んだもの ) 長崎の異称。[初出の実例]「西川先生、天文を崎陽に学んで、和蘭の術を知れり」(出典:管蠡秘…
としよりずいのう〔としよりズイナウ〕【俊頼髄脳】
- デジタル大辞泉
- 源俊頼による歌論書。天永3年(1112)頃、関白藤原忠実の娘、藤原勲子(高陽院)のために述作したものとされる。俊頼無名抄むみょうしょう。俊秘抄し…
みなもと‐の‐ありひと【源有仁】
- デジタル大辞泉
- [1103~1147]平安後期の公卿・歌人。後三条天皇の孫。源氏の姓を賜り、臣籍に降下、花園左大臣と称される。詩歌・書に通じた。日記「園槐記」、有…
ゆせん【湯煎】
- 和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典
- 料理で、材料を直接加熱するのではなく、材料の入った容器ごと湯に入れて、湯の熱で間接的におだやかに加熱すること。焦げつきやすいものを調理する…
じぞう‐さった(ヂザウ‥)【地蔵薩&JIS8872;】
- 精選版 日本国語大辞典
- =じぞうぼさつ(地蔵菩薩)[初出の実例]「三途の扉(とぼそ)を押し開き、猛火の炎を掻き分けて、地蔵さたこそ訪うたまへ」(出典:梁塵秘抄(1179頃)…
うた‐ざた【歌沙汰】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 詩歌や歌謡の良否を論じること。歌の批評をすること。[初出の実例]「さはのあこまろ、歌ざたして言ひけるは」(出典:梁塵秘抄口伝集(1…
白布温泉 しらぶおんせん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 山形県南東部,吾妻連峰の北斜面,大樽川の源流にある温泉。米沢市の南部,標高約 850mの高原温泉。泉質は硫黄泉。泉温は 57~61℃。神経系諸病に効能…
きもぎも‐し【肝肝】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容詞シク活用 〙 大胆で落ち着いている様子である。[初出の実例]「鞠の足にあたる時、いささか見くだしたるはきもきも敷見え侍り」(出典:遊庭…
みつ‐ぎ【密儀】
- デジタル大辞泉
- 特別の資格を持つ者だけが参加できる、または特殊な資格を与えるために行う秘密の儀式。未開人のイニシエーション、キリスト教のサクラメント、密教…
りゅうがんにく【竜眼肉】
- 漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典
- 漢方薬に用いる生薬(しょうやく)の一つ。ムクロジ科リュウガンの果実を乾燥したもの。鎮静、滋養、健胃などの作用がある。貧血、不眠症、精神不安、…
じ‐きゃく【次客】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 茶道で、茶会に招かれた客のうちで、正客の次の位の客をいう。[初出の実例]「次客よりは、大抵、正客を見習ひ、さし出がましきことなどな…
みなもと‐の‐ちかゆき【源親行】
- デジタル大辞泉
- 鎌倉前期の歌学者。光行の子。法名、覚因。鎌倉幕府和歌所の奉行。父とともに源氏物語(河内本)を校訂し、完成させた。万葉集も校訂。著「原中最秘…
白布温泉 しらぶおんせん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 山形県南端、米沢市(よねざわし)にある温泉。西吾妻(にしあづま)山の北麓(ほくろく)、標高約800メートルにあり、白布高湯(たかゆ)とよばれ、信夫(し…
【熱湯】ねつとう
- 普及版 字通
- にえ湯。字通「熱」の項目を見る。
せんめん‐き【洗面器】
- デジタル大辞泉
- 顔を洗うときに湯・水を入れる器。
【招簀】しようさく
- 普及版 字通
- 湯の牀。字通「招」の項目を見る。
ざぶり
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ¶ざぶりと湯につかる|lasciarsi cadere nella vasca da bagno
道の駅はわい
- 事典 日本の地域遺産
- (鳥取県東伯郡湯梨浜町大字宇野2343)「日本夜景遺産」指定の地域遺産。国道9号線、旧・羽合町に位置。高台に建つ駅舎には展望台があり、西には北栄町…
おうれん【黄連】
- 漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典
- 漢方薬に用いる生薬(しょうやく)の一つ。キンポウゲ科セリバオウレンやキクバオウレンの根茎を乾燥したもの。植物性化合物であるアルカロイドを各種…
【聘幣】へいへい
- 普及版 字通
- 招くための礼物。〔孟子、万章上〕湯、人をしてを以て之れ(伊尹(いいん))を聘せしむ。囂囂然(がうがうぜん)(無欲のさま)として曰く、我何ぞ湯の…
なす‐おんせんきょう〔‐ヲンセンキヤウ〕【那須温泉郷】
- デジタル大辞泉
- 栃木県北部、那須岳山腹の温泉群。那須湯本・高雄・弁天・大丸・北・板室・三斗小屋さんどごやの温泉を那須七湯、さらに新那須・八幡・旭を加えて那…
羽合 はわい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 鳥取県中部、東伯郡(とうはくぐん)にあった旧町名(羽合町(ちょう))。現在は湯梨浜町(ゆりはまちょう)の北東部を占める地区。日本海に臨む。旧羽合…
ざとう【座頭】 に=煮((に))え湯((ゆ))を浴((あ))びせる[=熱湯((あつゆ))かずく]
- 精選版 日本国語大辞典
- 相手が知らないことにつけこんで、ひどい仕打ちをすることをいった。また、不意をついて狼狽させることをいった。[初出の実例]「いふないふな、たっ…
【沃雪】よくせつ
- 普及版 字通
- 雪に湯をかけてとかす。字通「沃」の項目を見る。
むかえ‐おんせん(むかへヲンセン)【迎温泉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =むかいゆ(迎湯)①〔俚言集覧(1797頃)〕
にたてる【煮立てる】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- boilなべで湯を煮立てるboil water in a pan
川原湯温泉かわらゆおんせん
- 日本歴史地名大系
- 群馬県:吾妻郡長野原町川原湯村川原湯温泉[現]長野原町川原湯金花(きんか)山の北麓斜面にあり、吾妻川の深い渓谷沿いに温泉街がみられる。含食…
湯田川温泉ゆたがわおんせん
- 日本歴史地名大系
- 山形県:鶴岡市大山川流域地区田川湯村湯田川温泉[現]鶴岡市湯田川湯田川地区の中央にある。庄内三湯の一。和銅五年(七一二)に、一羽の傷ついた…
なるご‐おんせん(‥ヲンセン)【鳴子温泉】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 平安初期、山が鳴動して温泉を噴出したところから鳴声(なるご)の湯と呼ばれたという ) 宮城県北西部、鳴子(なるこ)町にある温泉。玉造温泉郷の一部…
【勝状】しようじよう(じやう)
- 普及版 字通
- 景勝のさま。宋・仲淹〔岳陽楼記〕予(われ)夫(か)の巴陵のをるに、洞の一湖に在り。山を銜(ふく)み、長江をみ、湯湯(しやうしやう)としてさまに際涯…
奥鬼怒温泉郷 おくきぬおんせんきょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 栃木県北西部,鬼怒川の源流一帯に散在する温泉群。加仁湯,八丁ノ湯,日光沢,手白沢,女夫淵 (めおとぶち) の5温泉を含む。奥日光と尾瀬沼や丸沼を…
峠を渡る若い風
- デジタル大辞泉プラス
- 1961年公開の日本映画。監督:鈴木清順、原作:秘田余四郎、脚色:池田一朗、高橋二三、森本吉彦、撮影:伊佐山三郎。出演:和田浩治、森川信、初井…
なえ‐いろ(なへ‥)【苗色】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 染色の名。薄い萌黄色(もえぎいろ)。また、一説に青の黄ばんだ色。なえ。[初出の実例]「二孟旬〈略〉苗色とは黄気ある青物也」(出典:助…
すがい‐ゆんで(すがひ‥)【次弓手・縋弓手】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 犬追物(いぬおうもの)での騎射の一つ。右手前方から左手へ斜めに走るものの左側を射ること。賞される矢どころの一つ。すがうゆんで。〔騎…
もう‐こ(マウ‥)【網罟・罔罟】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 魚や獣を捕えるあみ。[初出の実例]「有巣在昔。大壮成二其棟宇一。網罟猶秘。重離照二其佃漁一」(出典:令義解(833)序)[その他の文献]…
しらかみ‐てがた【白紙手形】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 金額、金主などを記入しないで借用者の押印だけがあり、後日、貸し主が適宜に金額を記入するようにした借用証書。〔禁令考‐別巻・棠蔭秘…
おい‐の‐なみ【老いの波】
- デジタル大辞泉
- 老齢になること。「年寄る」の「寄る」の縁で「波」を出し、また顔に寄るしわから波を連想した言い方。「―磯額いそびたひにぞ寄りにける、哀れ恋しき…
白骨[温泉]【しらほね】
- 百科事典マイペディア
- 白船温泉とも。長野県南安曇(みなみあずみ)郡安曇村(現・松本市)にある温泉。乗鞍岳北東麓,梓(あずさ)川の支流湯川渓谷中にわき,標高1400m。炭酸…
草津[町]【くさつ】
- 百科事典マイペディア
- 群馬県北西部,白根山東麓を占める吾妻(あがつま)郡の町。中心は古来有名な温泉町で,泉源の湯畑を中心に旅館が発達。含硫化水素強酸性ミョウバン泉…
あげあげ
- デジタル大辞泉プラス
- 象印マホービンが販売する電気フライヤー。湯温調節機能などを搭載。
老虎灶 lǎohǔzào
- 中日辞典 第3版
- [名]<方>湯を沸かす大きなかまど;熱湯をサービスする所.
ろ‐しん【路寝】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 天子・諸侯の正殿。[初出の実例]「大内之深秘、路寝之宴安」(出典:本朝文粋(1060頃)一一・翫鶯花詩序〈小野篁〉)[その他の文献]〔詩経…
いちざいっく‐もの【一座一句物】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 連歌で一巻の中に一句しか用いることのできないことば。一座一句。[初出の実例]「一座一句物 若菜、〈略〉杜若 如レ此植物類」(出典:連…
せい【石花】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「せ(石花)」の変化した語 ) 動物「かめのて(亀手)」の異名。[初出の実例]「備後の鞆の島〈略〉螺無し栄螺無しせいも無し」(出典:…