「アタナシウス派」の検索結果

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レカーレド Recaredo 生没年:?-601

改訂新版 世界大百科事典
6世紀初頭,イベリア半島に成立した西ゴート王国の王。在位586-601年。父レオウィギルド王の半島統一政策を助け,この間の体験から即位の翌年アリウ…

たいしん‐じ【大×秦寺】

デジタル大辞泉
中国、唐代に長安など各地にあったネストリウス派キリスト教(景教)寺院の称。はじめ波斯はし寺とよばれたが、のち、大秦の宗教であることから改め…

テオドシウス1世 テオドシウスいっせい Theodosius I

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]347. ヒスパニア,カウカ[没]395.1.17. メディオラヌムローマ皇帝 (在位 379~395) 。大帝と尊称される。有能な軍人だった父が処刑されたのち故…

カッシウス(Cassius Longinus)

デジタル大辞泉
[?~前42]ローマの将軍。カエサル暗殺の首謀者の一人。のち、アントニウスと戦って自殺。カシウス。

たなし【田無】

改訂新版 世界大百科事典

さんい‐じ【三夷寺】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 中国の仏教徒が、祆教(けんきょう)(ゾロアスター教)、摩尼教(マニ教)、景教(ネストリウス派キリスト教)の三つの異教の寺に対して用…

たなし‐し【田無市】

デジタル大辞泉
⇒田無

セルシウス‐ど【セルシウス度】

デジタル大辞泉
⇒セ氏温度

田無 たなし

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
東京都中部,西東京市西部の地名。武蔵野台地上にある。旧市名。 1967年市制。 2001年1月に保谷市と合併し,西東京市となった。地名は水田がなかった…

た‐なし【手無・袖無】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 筒袖(つつそで)の仕事着。てなし。

コンピュータ

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] computer ) 計算機。特に電子回路を利用して、演算やデータの蓄積・検索・加工などを高速度で行なう電子計算機をいう。→電子計…

ドルト教会会議 ドルトきょうかいかいぎ Synod of Dort

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1618年 11月 13日~19年5月9日,オランダのドルトレヒトで開かれたオランダ改革教会 (カルバン派) 会議。予定説をめぐるアルミニウス派とゴマルス派…

ホルテンシウス‐ほう(‥ハフ)【ホルテンシウス法】

精選版 日本国語大辞典
( [ラテン語] Lex Hortensia の訳語 ) 古代ローマの法の一つ。紀元前二八七年、古代ローマの独裁官ホルテンシウスにより発布された法。パトリキ(貴…

ニカエア公会議 (ニカエアこうかいぎ)

改訂新版 世界大百科事典
小アジアのニカエアNicaea(現,トルコ領イズニク)で開かれた2回のキリスト教公会議。第1ニカエア公会議は,第1回公会議にあたり,325年,ローマ皇…

セルトリウス Quintus Sertorius

山川 世界史小辞典 改訂新版
前126頃~前73頃古代ローマの将軍,政治家。マリウス派に属しスラに追放されたが,ヒスパニアでスラ政権の対抗政府をつくった。前81~前73年反ローマ…

アロイシウス

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

対抗レモンストラント派 たいこうレモンストラントは Contra-Remonstrants

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ゴマルス派ともいう。オランダのカルバン派神学者 F.ゴマルスの説に従う人々。 16世紀末から 17世紀初頭,オランダ改革派教会で救済予定説をめぐって…

ネストリウス派 (ネストリウスは)

改訂新版 世界大百科事典
エフェソス公会議(431)におけるネストリウス断罪に同意しなかったシリアのキリスト教徒が形成した教派。ペルシアを中心に,海路インド,陸路中央ア…

ネストリウス Nestorius 生没年:?-451ころ

改訂新版 世界大百科事典
ギリシア名はネストリオスNestorios。コンスタンティノープル主教。在位428-431年。キリスト論をめぐる論争で異端とされた。シリアのゲルマニキアに…

あるみにうすは【アルミニウス派】

改訂新版 世界大百科事典

アンブロシウス Ambrosius

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]339頃.トリエル[没]397.4.4. ミラノ聖人。古代西方教会の四大教会博士の一人。 370年ミラノの執政官となり,アリウス派をめぐる論争の混乱状態を…

スクリボニウス Scribonius Libo, Lucius

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]前21以後古代ローマの政治家。セクスツス・ポンペイウスの義父。ポンペイウス (大ポンペイウス) を支持したが,ユリウス・カエサル,オクタ…

日田梨

デジタル大辞泉プラス
大分県西部の日田地域で生産されるナシ。品種は「幸水」「二十世紀」「新高」など。地域団体商標。

インタナショナル

改訂新版 世界大百科事典
1927年2月から33年7月まで産業労働調査所の編集によって刊行された〈国際社会政治経済情報〉誌。月刊。発行人は高山洋吉など。うちつづく発禁のため…

うしろ‐ぎたな・い【後汚・後穢】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容詞口語形活用 〙 [ 文語形 ]うしろぎたな・し 〘 形容詞ク活用 〙 行動や態度などが卑劣だ。潔くない。[初出の実例]「後拙 ウシロギタナシ 或…

カルボ Carbo, Arvina Gaius Papirius

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]前81古代ローマの政治家。内乱時はキンナ派。前 90年護民官 (トリブヌス・プレビス ) 。のちマリウス派からスラ派に移ると,G.マリウスの命…

エルケウン (也里可温 ) erkegün

改訂新版 世界大百科事典
中国,元代にキリスト教の聖職者,とくにネストリウス派のそれを呼んだ語。一般にはその教徒をも含んで呼称するとされるが確かではない。語源につい…

キュリロス(エルサレムの) Kyrillos 生没年:315ころ-386

改訂新版 世界大百科事典
4世紀後半に複雑な様相を呈したアリウス派論争の終結に尽力したエルサレム主教。エルサレムは伝統的にニカエア派の主教座であったが,キュリロスはア…

ヒラリウス ひらりうす Hilarius (310ころ―367)

日本大百科全書(ニッポニカ)
初代キリスト教の有力なラテン教父。フランスのポワチエの高貴な異教徒の家庭に生まれる。当時の修辞学、哲学に通暁していたが、人生の意味を問い求…

アンブロシウス

百科事典マイペディア
古代キリスト教の教父,聖人。374年ミラノ司教。ローマ教会の地位向上と司牧活動に尽力,アウグスティヌスを回心に導いたといわれる。《雅歌講解》《…

『内乱記』(ないらんき) Commentarii de bello civile

山川 世界史小辞典 改訂新版
カエサルの作品。全3巻。簡潔な文体で自分とポンペイウス派との戦いを記したもの。前49年の内乱勃発から前48年夏のファルサロスの戦闘を山場として,…

高梨氏 (たかなしうじ)

改訂新版 世界大百科事典
中世信濃の有力武士。清和源氏井上氏の同族。盛光を祖とするが,早くから本郷高梨(総領家)と山田高梨に分かれる。現長野県須坂市高梨の周辺が本貫…

サンタポリナーレ‐ヌオボ‐せいどう〔‐セイダウ〕【サンタポリナーレヌオボ聖堂】

デジタル大辞泉
《Basilica di Sant'Apollinare Nuovo》イタリア北東部、エミリアロマーニャ州の都市ラベンナにある教会。5世紀末、東ゴート王国のテオドリック大王…

はなし‐うま【放し馬】

デジタル大辞泉
放し飼いにしてある馬。また、つないでない馬。はなちうま。

フィリッピの戦い フィリッピのたたかい Battle of Philippi(Philippoi)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代ローマのユリウス・カエサル暗殺(前44)をうけて,マケドニアのフィリッピ(古代ギリシア名ピリッポイ,現ギリシア北東部フィリッポイ)で繰り…

ネストリウス‐は【ネストリウス派】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ネストリウスを祖とするキリスト教の一派。キリストの神性と人性の分離を強調する。シリア、ペルシア、インド、中国に伝えられ、中国では…

ネストリウス派 ネストリウスは

旺文社世界史事典 三訂版
⇨ ネストリウス

異端【いたん】

百科事典マイペディア
ある宗教の内部で,正統信仰とは異なる立場をとる教説や教派,特に正統派がこれらを呼ぶ場合の称。英語ではheresy。西洋では元来,一定の見解とそれ…

carnevalino

伊和中辞典 2版
[名](男) 1 四旬節の第1日曜日. 2 (アンブロシウス式典礼では)四旬節第3週目の木曜日.

ブルガルス Bulgarus, Pisanus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1100頃.ピサ[没]1167.1.1? ボローニャ初期註釈学派の代表的法学者。イルネリウスの遺業を大成し,註釈学派の基礎を築いた,いわゆる4博士 (ほか…

半ペラギウス説 はんペラギウスせつ Semi-Pelagianism

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
16~17世紀の主としてカトリック神学界に登場した用語。マッシリア派ともいう。 429年頃から 529年頃にかけて,J.カッシアヌス,レランのビンケンチ…

ブルンヒルダ Brunhilda; Brunechilde

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]534[没]613フランク王国の分国アウストラシア王ジゲベルト1世の妃。西ゴート王アタナギルドの娘。ネウストリア王ヒルペリヒ1世の妻でありブルン…

エルケウン(也里可温) エルケウン erke`un

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,元代にキリスト教徒一般をさした語。也里克温,也里喬とも書く。語源は不明。迭屑,帖薛 (語源はペルシア語 tarsa,不信心者の意) も当時同義…

咄 8画

普及版 字通
[字音] トツ[字訓] しかる・おどろく・はなし[説文解字] [字形] 形声声符は出(しゆつ)。〔説文〕二上に「相ひ謂(い)ふなり」とよびかける意とし、〔…

ネストリウス派(ネストリウスは)

山川 世界史小辞典 改訂新版
ネストリウスを祖とするキリスト教の一派。ネストリウスがエフェソス教会会議で追放されたのち,その支持者はシリアのエデッサを中心として活動し,…

アソス Áthos

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ギリシア北部,エーゲ海に突出するハルキディキ半島の先端に分岐する三つの半島のうち,最も東にある小半島。古代ギリシア語読みではアトス。別称ア…

テオドシウス法典 テオドシウスほうてん Codex Theodosianus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
東ローマ皇帝テオドシウス2世によって編纂され,438年に公布されたローマ法史上初の官撰法令集。バレンチニアヌス3世により西ローマ帝国にも公布され…

ウニジェニツス Unigenitus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1713年教皇クレメンス 11世の発した大勅書「神のひとり子」 Unigenitus Dei Filiusのこと。フランス王ルイ 14世の要請により,ジャンセニウス派の主…

波斯寺 はしじ

旺文社世界史事典 三訂版
唐代にササン朝(ペルシア)から伝来したネストリウス派キリスト教(景教)の寺院波斯とはペルシアのこと。広くはマニ教寺院もさすが,一般には景教…

なし‐うり【梨瓜】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 マクワウリの品種。明治初年中国から渡来。果実は卵形で乳白色、果肉は緑白色を帯び水分と甘味に富む。しろかわまくわ。《 季語・夏 》

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