フレイレ ふれいれ Nelson Freire (1944―2021)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ブラジルのピアノ奏者。リオ・デ・ジャネイロで学び、給費留学生に選ばれてウィーンに行き、名教師ザイドルホーファーBruno Seidlhofer(1905―1982)…
都城盆地 みやこのじょうぼんち
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 宮崎県南西部にある盆地。都城市を中心に二市二町(うち一市は鹿児島県)を含む広大な内陸盆地で、面積は約760平方キロメートル。盆地底の標高は約14…
まつのつゆ【松の露】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 宮崎の芋焼酎。酒名は、松葉から滴る朝露の美しさにちなみ命名。シラス台地の伏流水と白麹を用いて仕込み、常圧蒸留で造る。黒麹を使用する「黒麹仕…
白洲正子【しらすまさこ】
- 百科事典マイペディア
- 随筆家。東京都生れ。父は実業家・政治家で伯爵の樺山愛輔(かばやまあいすけ),夫は実業家で吉田茂の側近として活躍した白洲次郎。1924年に女子学習…
シビシラス
- デジタル大辞泉プラス
- ゲームソフト、アニメ「ポケットモンスター」シリーズに登場するキャラクター。でんきうおポケモン、「でんき」タイプ、高さ0.2m、重さ0.3kg。特性は…
しらすあゆ【シラスアユ】
- 改訂新版 世界大百科事典
有平糖【あるへいとう】
- 百科事典マイペディア
- 砂糖で作る飴(あめ)菓子の一種。室町末期に渡来した南蛮菓子で,ポルトガル語のアルフェロア(砂糖の意)が語源という。砂糖に水を入れ水飴を少量加…
だるま‐とう(‥タウ)【達磨糖】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 近世、安永(一七七二‐八一)頃に流行した駄菓子の一種。まるい、アルヘイ糖。[初出の実例]「だるまとう壱本てゆやをやすませる」(出典:…
白須賀【しらすか】
- 百科事典マイペディア
- 遠江国敷智(ふち)郡の地名。浜名湖の西岸に位置し,遠州灘に面している。中世からみえる地名で,近世には遠江国の最も西にあった東海道の宿駅であっ…
上州の朝がゆ
- デジタル大辞泉プラス
- 高崎弁当(群馬県高崎市)が販売する弁当。栗、エビ、シラスが入ったおかゆ。JR東日本、高崎駅などで購入できる。
ホートン Houghton, Alanson Bigelow
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1863.10.10. ケンブリッジ[没]1941.9.16. サウスダートマスアメリカの実業家,外交官。父から継いだニューヨーク州のコーニング・ガラス会社を経…
セルヒオ バティスタ Cergio Batista サッカー
- 最新 世界スポーツ人名事典
- 元・サッカー・アルゼンチン代表監督生年月日:1962年11月9日国籍:アルゼンチン出生地:ブエノスアイレス経歴:現役時代はアルヘンティノス、リバー…
まことざけ【眞酒】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 鹿児島の芋焼酎。契約農家が栽培した原料芋をシラス台地の地下水を用いて黒麹で仕込む。できた醪(もろみ)は独自の横型単式蒸留器で常圧蒸留し、素焼…
しらすだいち【シラス台地】
- 改訂新版 世界大百科事典
ランベス会議 (ランベスかいぎ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 英国国教会を母教会とする全世界のアングリカン・チャーチ(聖公会)の主教たちによる協議会。カンタベリー大主教が招集者ならびに議長となり,10年…
白洲 正子 シラス マサコ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和・平成期の随筆家,評論家 こうげい社社長。 生年明治43(1910)年1月7日 没年平成10(1998)年12月26日 出生地東京・永田町 旧姓(旧名)樺山 学歴〔…
はしら・す【走らす】
- デジタル大辞泉
- [動サ五(四)]「走らせる」に同じ。「ヨットを縦横に―・す」「筆を―・す」[動サ下二]「はしらせる」の文語形。
落合謙太郎 (おちあい-けんたろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1870-1926 明治-大正時代の外交官。明治3年2月21日生まれ。外務省にはいり,明治38年ポーツマス会議の首席書記官をつとめる。大正9年駐イタリア大使…
エラノス会議【エラノスかいぎ】
- 百科事典マイペディア
- 1933年から1988年まで,スイスのアスコナで開かれた会議。英語ではEranos Conference。オルガ・フレーベ・カプテインOlga Froebe-Kapteyn〔1881-1962…
アルヘリチ
- 百科事典マイペディア
- アルゼンチンの女性ピアノ奏者。アルヘリッチ,アルゲリッチともいう。幼くして並外れた才能をみせ,1949年生地ブエノス・アイレスのオーケストラと…
白洲 次郎 シラス ジロウ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の実業家 元・大沢商会会長;元・東北電力会長;元・貿易庁長官。 生年明治35(1902)年2月17日 没年昭和60(1985)年11月28日 出生地鹿児島県 学…
駿河丼
- デジタル大辞泉プラス
- 静岡県焼津市、沼津市などで提供されるご当地グルメ。駿河湾でとれる桜海老やシラスの釜揚げ、アジのたたきなどをふんだんにのせた海鮮丼。
白須賀 しらすか
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 静岡県湖西市(こさいし)の南西端の地区。旧白須賀町。遠州灘(えんしゅうなだ)に面し、海岸沿いに国道1号が通じ、国道42号が分岐、伊良湖(いらご)岬へ…
しら‐すり【白磨】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 みがきたてた銀で飾った器具。[初出の実例]「三十六差(さい)たる白磨(シラスリ)(〈注〉シロミカキ)の銀筈(しろがねはず)の大中黒の矢に…
オットー
- 百科事典マイペディア
- ドイツの宗教学者,プロテスタント神学者。マールブルク大学教授。カント,シュライエルマハーらの影響下に書かれ,宗教体験の根底に〈絶対他者〉〈…
カバシラス かばしらす Nikolaus Kabasilas (1320ころ―1391ころ)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ビザンティン帝国末期の神秘主義の思想家。没年を1371年とする説もある。テサロニケの富裕の家に生まれ、ヨハネス6世Johannes Ⅵ Cantacuzenus(在位1…
クレシラス くれしらす Kresilas
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 生没年不詳。古代ギリシアの彫刻家。クレタ島のキュドニア出身で、紀元前5世紀中ごろにアテネで活躍した。代表作に『ペリクレス像』(ローマ時代模刻…
おおすみ‐はんとう〔おほすみハンタウ〕【大隅半島】
- デジタル大辞泉
- 鹿児島県南東部の半島。西の薩摩さつま半島とともに鹿児島湾をつくる。中北部にはシラス台地が発達し、南部にはソテツ・ビロウなどの亜熱帯性植物が…
柳生の徳政碑 やぎゅうのとくせいひ
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 奈良市柳生町の柳生街道沿いの疱瘡(ほうそう)地蔵とよばれる巨石に刻まれた碑文。地蔵像の右下に「正長元年ヨリサキ者カンヘ四カンカウニヲヰメアル…
ロスグラシアレス国立公園 ロスグラシアレスこくりつこうえん Parque Nacional los Glaciares
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アルゼンチン南部,サンタクルス州南西部にある国立公園。パタゴニア・アンデス山中にあるアルヘンティノ湖,ビエドマ湖の周辺一帯を占め,面積 4459…
アルヘイ‐ぐま【有平×隈】
- デジタル大辞泉
- 歌舞伎の隈取りの一。有平糖の模様のように紅で隈取りをするもの。
スペイン国立管弦楽団
- デジタル大辞泉プラス
- スペインのマドリードを拠点とするオーケストラ。エスパーニャ国立管弦楽団とも呼ばれる。1942年に設立。主な指揮者はアタウルフォ・アルヘンタ、ラ…
ランベス会議 らんべすかいぎ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 全世界の聖公会主教会議。10年ごとにロンドンのランベスLambeth宮殿においてカンタベリー大主教を議長として開催される。第1回は1867年に大主教ロン…
ランベス会議 ランベスかいぎ Lambeth conferences
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- カンタベリー大主教をホスト兼座長として,ほぼ 10年ごとに,大主教のロンドンの屋敷,ランベス館で開催されるアングリカン・コミュニオンの主教たち…
カラカス会議 からかすかいぎ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 1954年3月、ベネズエラの首都カラカスで開催された第10回米州諸国会議のこと。アメリカ大陸への国際共産主義運動拡大の脅威に対処する、通称「反共決…
シラスゲ(白菅) シラスゲ Carex doniana
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- カヤツリグサ科の多年草。やや湿った林内に生える。高さ 30~50cm,茎は3稜形で太い。根茎は長くはい,その先に新苗をつくって繁殖する。5~6月頃,…
しら‐すげ【白菅】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 カヤツリグサ科の多年草。各地の林下の水湿地などに生える。根茎は長く地中をはって先端から新株を生じ、稈(かん)は高さ五〇~七〇センチ…
セルヒオ バティスタ Cergio Batista
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書サッカー指導者 元サッカー・アルゼンチン代表監督国籍アルゼンチン生年月日1962年11月9日出生地ブエノスアイレス経歴現役時代はアルヘン…
さつまこづる【さつま小鶴】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 鹿児島の芋焼酎。酒名は、創業者が鶴の雛が成長する姿に蔵の将来を重ねて命名。白麹を使用し、常圧蒸留で造る。「朝掘り仕込み」は、その日の朝に収…
み‐しら・す【見知らす】
- デジタル大辞泉
- [動サ四]1 ひどい目にあわせる。思い知らせる。「腹の立つきほひ口に、叔母をも知らいで―・した」〈浄・女腹切〉2 「する」「なす」の俗な言い方…
はしら・す【走】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 サ行五(四) 〙① =はしらかす(走━)①② すばやくよどみなく動かしたり、出したりする。[初出の実例]「謾(でたらめ)に禿筆(ちびふで)を走…
しらすか【白須賀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 静岡県南西端、湖西市の地名。江戸時代、東海道五十三次の新居と二川の間にあった旧宿駅。
お‐しらす【▽御白州】
- デジタル大辞泉
- ⇒白州4
有平糖 あるへいとう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 16世紀後半から17世紀初めごろまでの南蛮交易時代に、ポルトガル船によって日本にもたらされた南蛮菓子の一種。ポルトガル語でアルフェロアalfeloa、…
み‐しら・す【見知】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 他動詞 サ行下二段活用 〙① 見てわかるようにする。見てわからせる。[初出の実例]「人に見知せられてよい吏なりと云わるる者どもの伝を作て…
白菅 (シラスゲ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Carex doniana植物。カヤツリグサ科の多年草
しら‐すな【白砂】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 白い砂。はくさ。しろすな。[初出の実例]「百敷の庭に掻しく白沙のされたりきとも思はざりしを」(出典:大観本古今六帖(976‐987頃)四)
白須賀 しらすか
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 静岡県南西端,湖西市の集落。旧町名。 1955年近隣町村と合体して湖西町と改称,72年市制。旧東海道の宿場町。遠州灘にのぞみ,付近に砂丘とマツ林の…
アルゼンチン【亜爾然丁】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( [英語] Argentine 元来「銀の国」の意 )[ 異表記 ] アルジェンティン 南アメリカ南東部の共和国。一六世紀からスペインの植民がすすめられた。一八…
有平棒
- とっさの日本語便利帳
- 理髪店の店先に据えられ、赤、白、青のらせん模様が回転する棒状の装置。アルヘイ(alfeloa)はポルトガル語で、砂糖に水飴を加えて煮詰め、棒状にした…