【幾会】きかい
- 普及版 字通
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【逕会】けいかい
- 普及版 字通
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【迎会】げいかい
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【百会】ひやくかい
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【傅会】ふかい(くわい)
- 普及版 字通
- つけ合わす。附会。〔後漢書、張衡伝〕衡乃ち班固の兩(の賦)に擬(なぞら)へ、二京の賦を作り、因りて以て諷諫す。思傅會すること十年にして、乃ち…
【良会】りようかい(りやうくわい)
- 普及版 字通
- よいめぐりあい。魏・曹植〔洛神の賦〕良會の永くゆるを悼(いた)み、一たびきてを異にするを哀しむ。字通「良」の項目を見る。
【要会】ようかい
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【文会】ぶんかい
- 普及版 字通
- 詩酒の会。字通「文」の項目を見る。
聴聞会
- 小学館 和西辞典
- audiencia f.
品評会
- 小学館 和西辞典
- feria f. de muestras, exposición f.
dokúén-kai, どくえんかい, 独演会
- 現代日葡辞典
- 1 [一人だけが出演する演芸会] A sessão (Espectáculo) individual.2 [会議で他人に話をさせないで自分一人で意見の発表を独占するこ…
懇親会
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
- réunion amicale [女]
行会 hánghuì
- 中日辞典 第3版
- [名]<旧>同業組合.ギルド.
きょうじゅ‐かい(ケウジュクヮイ)【教授会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 大学の学部に設置される、重要な事項を審議する機関。また、その会合。教授を主体とし、場合により助教授その他の職員を加えて構成。学生…
くげ‐え(‥ヱ)【供花会・供華会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏に生花を供養する法会。京都六波羅蜜寺で、毎年三月、法華八講を催し、これを結縁供花会と称したのが始まりとされ、長講堂供花会など著…
イエズス会(イエズスかい) Societas Jesu[ラテン],Compañía de Jesús[スペイン],Jesuites/Society of Jesus[英]
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- カトリックの修道会。ジェズイット教団,ヤソ会ともいう。1534年イグナシオ・デ・ロヨラとその同志により設立され,教皇パウルス3世の認可を受け(40…
民会(みんかい)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ①〔ギリシア〕ekklesiaポリスの意志決定機関としての市民総会。原則として成年男子市民全員が出席と議決の権利を持つ。ホメロスの詩にみえるような戦…
憲政会 けんせいかい
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 大正~昭和初期の政党。1916年(大正5)10月10日,第2次大隈内閣の与党である立憲同志会・中正会・公友倶楽部が合同して結成。総裁は加藤高明。第1次大…
修道会(しゅうどうかい) religious order
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- カトリック教会の正式認可を受けた共同生活による修道団体。古代東方に起源を有し,ベネディクト修道会によって西ヨーロッパにおける典型が確立され…
御霊会 ごりょうえ
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 御霊信仰にもとづき,疫病流行などの際に政治的に非業の死をとげた者などの霊を祭る祭礼。863年(貞観5)5月に国家の手により神泉苑で早良(さわら)親王…
新人会 しんじんかい
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 東京帝国大学学生による学生運動団体。1918年(大正7)12月上旬,法科大学生の赤松克麿(かつまろ)・宮崎竜介・石渡春雄が吉野作造教授の後援で結成,卒…
農業会 のうぎょうかい
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 1943年(昭和18)9月11日施行の農業団体法により,農会・産業組合などを統合して設立された農業団体。中央に中央農業会・全国農業経済会,地方に道府県…
彼岸会 ひがんえ
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 略して彼岸とも。春秋の2季,春分・秋分の日を中日として7日間にわたって行われる法会。春分・秋分は昼と夜との時間が等しく,気候も寒暑の間にあっ…
黎明会 れいめいかい
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 大正期の啓蒙団体。米騒動後の国家主義思想の高まりに対抗するため,吉野作造と福田徳三が中心となり少数の学者・思想家を組織したもの。1918年(大正…
ゲザムトシューレ Gesamtschule
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ドイツの前期中等教育機関。総合制学校と訳される。従来ドイツの前期中等教育は,大学進学者を対象とするギムナジウム,基幹学校より高度な実科学校…
吾孫子 豊 アビコ ユタカ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の運輸官僚 国鉄副総裁。 生年明治41(1908)年4月11日 没年昭和45(1970)年12月26日 出生地東京 学歴〔年〕東京帝国大学法学部〔昭和7年〕卒 …
永井 亨 ナガイ トオル
- 20世紀日本人名事典
- 明治〜昭和期の社会学者 生年明治11(1878)年12月14日 没年昭和48(1973)年10月19日 出生地東京 学歴〔年〕東京帝大法科大学〔明治36年〕卒 学位〔…
産業別労使会議 さんぎょうべつろうしかいぎ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 労使の産業別・職業別組織による交渉・協議・折衝の場。労使懇談会ともいう。同会議は 1960年代後半以降,企業レベルでの労使協議制の延長として,定…
企業会計原則 きぎょうかいけいげんそく business accounting principles
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 企業会計の実務の中に慣習として発達したものの中から,一般に公正・妥当と認められるところを要約することによって成文化された指針。大蔵省企業会…
大槻文平 (おおつき-ぶんぺい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1903-1992 昭和時代の実業家。明治36年9月27日生まれ。昭和3年三菱鉱業入社,労働部長などをへて38年社長。脱石炭,多角化をすすめ,合併により生まれ…
W. ブルス Wlodzimierz Brus
- 20世紀西洋人名事典
- 1921 - ポーランドの経済学者。 元・ワルシャワ大学教授。 プウォツク生まれ。 戦後、博士号を中央計画統計大学で取得後、同大学、ワルシャワ大学…
岡本 正三 オカモト マサゾウ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の冶金学者 東京工業大学教授。 生年明治43(1910)年1月17日 没年昭和38(1963)年9月6日 出生地山口県 学歴〔年〕東北帝大工学部金属工学科〔…
いもに‐かい〔‐クワイ〕【芋煮会】
- デジタル大辞泉
- サトイモなど野菜や肉を野外で煮て食べる集まり。主に東北地方で行われる。《季 秋》
うんどう‐かい〔‐クワイ〕【運動会】
- デジタル大辞泉
- 1 学校や職場、地域などで、多くの人が集まって運動競技や遊戯を楽しむ行事。《季 秋》2 東京大学などにおける「体育会」の称。[補説]1は、当初は…
かい‐いん〔クワイ‐〕【会飲】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)会合して酒を飲むこと。「クラスの仲間と会飲する」
育英会
- とっさの日本語便利帳
- 「日本育英会奨学金」の略。代表的な奨学金で、無利子と有利子の貸与がある。
ヒコビア会
- デジタル大辞泉プラス
- 日本の学術研究団体のひとつ。欧文名は「The Hikobia Botanical Society」。山野の植生を実地調査、研究を行う。「ヒコビア」は切株などから生える若…
国粋会 (こくすいかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 第1次大戦後に多数成立した博徒,土建業者を主体とする右翼団体の一つで,最も有名なものである。正式には大日本国粋会という。大戦直後の労働争議の…
神会 (じんね) Shén huì 生没年:670-762
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,唐代中期の禅僧。南陽和上,荷沢神会,般若真宗大師とよばれる。俗姓は高氏,湖北省襄陽の人。はじめ,玉泉寺で神秀に師事するが,曹渓に赴い…
書会 (しょかい) shū huì
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国の宋・元時代,都市経済の発達により,大都会の盛場の劇場や寄席では,芝居,講談,漫才,その他の演芸がさかんに演じられたが,それらの芝居や…
天地会 (てんちかい) Tiān dì huì
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,清代の反体制秘密結社。天地会はその対外呼称でみずからは洪門と称した。三合会,三点会などその異称は多い。康煕(1662-1722)初年,鄭成功の…
東方会 (とうほうかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中野正剛を盟主とする国家主義政党。東方会の活動は1933年に当時国民同盟代議士であった中野が友人・同志を集めて国策研究団体を組織し,その成果を…
報徳会 (ほうとくかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 岡田良平,一木喜徳郎など文部・内務官僚の主導のもとに,留岡幸助などの社会事業家,早川千吉郎などの資本家の参加によってつくられた半官半民の教…
民会 (みんかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 1878年の三新法によって地方議会が正式に開設される以前に,地方官の手で各地につくられた府県会・大小区会・町村会の総称。1872年(明治5)ころ愛知…
来迎会 (らいごうえ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 念仏行者が臨終のとき,仏・菩薩が迎えに来て,極楽浄土に引きとるさまを儀式化した法会。迎講(むかえこう),迎接会(ごうしようえ)ともいい,練…
会要 (かいよう) huì yào
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国で,一代の制度の沿革消長を分類集成した書物。唐代,8世紀の終りに蘇冕(そべん)が国初から徳宗まで9朝の制度を集成して40巻の《唐会要》を作…
学芸会 (がくげいかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 児童・生徒の学習成果に基づき,特別のプログラムをもって劇,朗読,合唱,合奏,舞踏などを子どもたちに発表させる学校行事。展覧会,文化祭などと…
黎明会 (れいめいかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 大正期の民本主義的知識人の思想団体。白虹(はつこう)事件にさいしての吉野作造擁護を契機に,1918年12月,吉野のほか木村久一,左右田喜一郎,福…
せがきえ【施餓鬼会】
- 改訂新版 世界大百科事典
しるえ【汁会】
- 改訂新版 世界大百科事典