「地震火山部」の検索結果

10,000件以上


呉部郷くれべごう

日本歴史地名大系
三重県:伊勢国壱志郡呉部郷「和名抄」高山寺本は「久礼へ」、東急本は「久礼倍」の訓を付す。郷域は「日本地理志料」「大日本地名辞書」ともに現三…

雀部村ささいべむら

日本歴史地名大系
京都府:船井郡八木町雀部村[現]八木町字雀部大堰(おおい)川西岸沿いの村。東は大堰川で舟枝(ふなえだ)村・山室(やまむろ)村と境し、南西は…

日部郷くさかべごう

日本歴史地名大系
愛知県:尾張国愛智郡日部郷「和名抄」高山寺本・東急本・元和古活字本のいずれも訓を欠く。同名の郷は中島郡にも存在する。郷名の初出は、天平勝宝…

遊楽部岳ゆうらつぷだけ

日本歴史地名大系
北海道:檜山支庁遊楽部岳熊石(くまいし)町と北檜山町の境界にある標高一二七五・五メートルの山。非火山の古世代の地層から成りたつ。太櫓(ふと…

浅部村あさべむら

日本歴史地名大系
宮城県:登米郡中田町浅部村[現]中田町浅水(あさみず)北上川右岸の微高地に集落があり、南は日野渡(ひのと)村(現登米町)、北は水越(みずこ…

宅部村やけべむら

日本歴史地名大系
東京都:東大和市宅部村[現]東大和市狭山(さやま)一―五丁目・高木(たかぎ)一丁目・同三丁目・清水(しみず)五―六丁目・湖畔(こはん)一―三丁…

丈部郷はせつかべごう

日本歴史地名大系
栃木県:下野国芳賀郡丈部郷「和名抄」東急本・高山寺本ともに訓を欠く。「はせつかい」の訓も可能性があり、河内(かわち)郡にも同名の郷がある。…

伴部郷ともべごう

日本歴史地名大系
茨城県:常陸国多珂郡伴部郷「和名抄」に「伴部」と記され、訓を欠く。「新編常陸国誌」に「按ズルニ、イマノ友部村コレナリ、古ハ此郷本郡ノ南ノ堺…

糠部神社ぬかべじんじや

日本歴史地名大系
青森県:三戸郡三戸町三戸村糠部神社[現]三戸町梅内 城ノ下三戸城跡の中央に位置する。祭神は南部光行で、旧県社。明治九年(一八七六)有志により…

藤部郷ふじべごう

日本歴史地名大系
千葉県:上総国周淮郡藤部郷「和名抄」所載の郷で、同書高山寺本など諸本とも訓を欠く。天平期(七二九―七四九)と推定される頃「周准郡□部郷」から…

氏部郷うじべごう

日本歴史地名大系
香川県:讃岐国阿野郡氏部郷「和名抄」高山寺本には「宇知倍」、東急本には「宇治倍」と訓を付す。平城宮跡出土木簡に「綾郡宇治部里宇治部阿弥俵」…

氏部村うじべむら

日本歴史地名大系
香川県:坂出市氏部村[現]坂出市加茂町(かもちよう)西庄(にしのしよう)村の東、綾(あや)川右岸に位置し、東は鴨(かも)村に続く。村域のほ…

荒部郷あらべごう

日本歴史地名大系
京都府:丹波国桑田郡荒部郷「和名抄」刊本・高山寺本ともに「荒部」と記すが、訓を欠く。「大日本史国郡志」に「今不詳」、「大日本地名辞書」には…

宮内庁楽部 くないちょうがくぶ

山川 日本史小辞典 改訂新版
雅楽の演奏教習機関。1870年(明治3)太政官のなかに組織された宮内省雅楽局に始まる。その後たびたび名称の変更があり,1949年(昭和24)に宮内庁式部職…

山体崩壊 さんたいほうかい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
火山体の一部が崩れ落ちる現象。大規模な土石流や岩屑流を伴うことが多い。成層火山は比較的脆弱であるため,大きな噴火や地震が引き金となって崩壊…

ぐん‐しれいぶ【軍司令部】

デジタル大辞泉
1 軍の司令官が、軍団を指揮・統率する本部。2 旧陸軍で、日本全土を東部・中部・西部・北部などの軍管区に分け、それぞれの範囲に属する師団を統…

Ⅰの部

株式公開用語辞典
「上場申請のための有価証券報告書」のこと。 証券情報・企業情報・特別情報・株式公開情報の4部で構成。

丈部荘【はせつかべのしょう】

百科事典マイペディア
越中国新川(にいかわ)郡に置かれた古代の東大寺領荘園。成立は749年の勅施入に基づき,東大寺占墾地使僧平栄らによる野地占定の結果であった。759年…

地検特捜部

知恵蔵
東京、大阪及び名古屋地検に設けられている特別捜査部(特捜部)は、警察などの第1次的捜査機関とは別に、検察官中心の検察庁職員により独自の捜査を行…

及川掃部 (おいかわ-かもん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 織豊-江戸時代前期の鉱業家。陸奥(むつ)磐井郡(岩手県)猿沢館主の家に生まれる。天正(てんしょう)18年(1590)葛西氏滅亡ののち,気仙郡(けせんぐ…

境部薬 (さかいべの-くすし)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒坂合部薬(さかいべの-くすり)

こうけい‐ぶ【後×頸部】

デジタル大辞泉
⇒項部

さんぶ‐さく【三部作】

デジタル大辞泉
三つの独立した部分から成立する一つの作品。ダンテの「神曲」における「地獄編」「煉獄編」「天国編」など。また、一貫した主題や筋によって相互に…

きょうぶ‐きょう〔ケウブキヤウ〕【教部×卿】

デジタル大辞泉
教部省の長官。

三部作【さんぶさく】

百科事典マイペディア
それぞれ独立した性格をもつが,三部にわたって主題が一貫する作品の名称。古代ギリシアの演劇上演で悲劇3編が中心とされたことから起こり,小説,…

こうおんぶ‐きごう〔カウオンブキガウ〕【高音部記号】

デジタル大辞泉
⇒ト音記号

ぬりべ‐の‐つかさ【▽漆▽部▽司】

デジタル大辞泉
律令制で、大蔵省に属し、漆塗りのことをつかさどった役所。大同3年(808)内匠寮たくみりょうに併合。うるしべのつかさ。

経量部 (きょうりょうぶ)

改訂新版 世界大百科事典
インド部派仏教中の一部派。サンスクリットでは〈サウトラーンティカSautrāntika〉。説一切有部から最後に分派した。従来は分派史《異部宗輪論》の記…

資金運用部 (しきんうんようぶ)

改訂新版 世界大百科事典
資金運用部資金法によって創設された制度で,資金運用部資金の管理・運用を行う国の金融機構ともいうべきもの。その収入・支出は資金運用部資金特別…

二部形式

音楽用語ダス
音楽の形式のひとつで、2つの主要な部分、AとBから成り立つ。最も単純な二部形式では、AとBはそれぞれ楽節である。

頸部外傷 けいぶがいしょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
頸部は直接の損傷以外にも外傷を受けやすい。追突,衝突その他の外力によって身体に急速に加速ないし減速が加わると,重い頭部を支えている頸部に過…

ざぶ‐ぎ【坐部伎】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 中国、唐代の宴楽の演奏者で、二部伎(坐部伎・立部伎(りゅうぶぎ))の一つ。堂上に座して演奏する楽人をいう。〔制度通(1724)〕

しぶ‐がっしょう(‥ガッシャウ)【四部合唱】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 四つの声部による合唱。ソプラノ・アルト・テノール・バスによる混声四部合唱をはじめ、男声四組からなる男声四部合唱、女声四組からなる…

しぶ‐がっそう【四部合奏】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 四部から成る器楽の合奏。四重奏。カルテット。〔音楽字典(1909)〕

しぶ‐りつ【四部律】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。四種類の戒律書。十誦律・四分律・僧祇律・五分律の総称。四律。

雀部 高雄 ササベ タカオ

20世紀日本人名事典
昭和期の冶金学者 東京大学生産技術研究所教授。 生年明治45(1912)年 没年昭和42(1967)年6月19日 出生地東京 学歴〔年〕東京帝大冶金学科〔昭和11…

こうぶ‐しょうしょ(‥シャウショ)【工部尚書】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 「こうぶ(工部)①」の長官。[初出の実例]「工部尚書大亮と云ふ人の兄」(出典:今昔物語集(1120頃か)六)② 宮内卿(くないきょう)の唐名…

おおい‐ときべ(おほい‥)【大解部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 令制の治部省の職員である解部(ときべ)のうちの上位のもの。訴訟のことを扱った。定員四人。正八位下相当。下に少解部がいる。〔令義解…

いけがみ‐せんぶ【池上千部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 東京都大田区の池上本門寺で、毎年三月一九日から二八日まで催す、法華経千部の読誦(どくじゅ)会。〔俳諧・手挑灯(1745)〕

サッカー部グッズ

事典 日本の大学ブランド商品
[スポーツ]明治大学(東京都千代田区)の大学ブランド。サッカー部に関する明治大学オフィシャルグッズ。明治大学体育会サッカー部は1921(大正10)…

おさかべ【於佐賀部・刑部】

精選版 日本国語大辞典
「おさかべぎつね(於佐賀部狐)」の略。[初出の実例]「日本にてはやると聞く、姫路におさかべ、赤手のごひ」(出典:談義本・風流志道軒伝(1763)四)

大凸部

事典・日本の観光資源
(東京都青ヶ島村)「新東京百景」指定の観光名所。

利根川下流部

事典・日本の観光資源
(茨城県神栖市・千葉県香取市・香取郡東庄町)「日本の重要湿地500」指定の観光名所。

たてぬい‐べ(たてぬひ‥)【楯縫部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 令制前の部民(べみん)の一つ。楯をつくる職能をもって大和政権に仕える集団。楯部。[初出の実例]「是の時に、楯部(タテヌヒヘ)・倭文部(…

穴穂部 あなほべ

日本大百科全書(ニッポニカ)
古代の部(べ)の一種。孔王部、穴太部にもつくる。雄略(ゆうりゃく)紀19年3月条に「詔置穴穂部」とあり、穴穂天皇(安康(あんこう)天皇)のために設け…

三省六部 さんしょうりくぶ

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、唐代の中央政府の最重要部分。中書省、門下省、尚書省の三省と、尚書省の部局である吏部、戸(こ)部、礼部、兵部、刑部、工部の六部をさす。古…

三部経 さんぶきょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
仏教において同じ教えを説く三部の経典。中国以降の仏教では、多数の経典のなかから同じ教えを説く三部の経典をとくに選定し重視した。たとえば、浄…

資金運用部 しきんうんようぶ

日本大百科全書(ニッポニカ)
2001年(平成13)まで置かれていた大蔵省(現財務省)の組織。郵便貯金や各種特別会計の準備金および余裕金を資金運用部資金として統合管理し、その…

忌部氏 いんべうじ

日本大百科全書(ニッポニカ)
斎部氏(いんべし)とも記す。中臣(なかとみ)氏とともに朝廷の祭祀(さいし)を担当した氏族名。天太玉命(あめのふとたまのみこと)を祖とし、本貫は大和…

韓鍛冶部 からのかぬちべ

日本大百科全書(ニッポニカ)
韓土(かんど)渡来の鍛冶部、すなわち渡来系の新技術を有する鍛冶職集団の称。倭鍛冶部(やまとのかぬちべ)に対する。『古事記』応神(おうじん)段に、…

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android