道暦 どうれき dao-li
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 道教で用いている紀元。中国人の間の伝承では,道教は伝説的な古帝王である黄帝に始り,老子がその教義を述べ,3世紀の張陵が開宗した,とするので,…
大館氏明
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:康永1/興国3.9.3(1342.10.3) 生年:生年不詳 南北朝時代の武将。上野国新田郡大館(群馬県尾島町)出身の国人。宗氏の子。官は左馬助。正慶2/元…
りん‐しょう【林鐘】
- デジタル大辞泉
- 1 中国音楽の十二律の一。基音の黄鐘こうしょうより七律高い音。日本の十二律の黄鐘おうしきにあたる。2 陰暦6月の異称。
【枋】すおう
- 普及版 字通
- 黄の染料。字通「」の項目を見る。
【倉庚】そうこう
- 普及版 字通
- 黄鶯。字通「倉」の項目を見る。
恒星月【こうせいげつ】
- 百科事典マイペディア
- 月が天球上で一つの恒星と同じ黄経を通過してから再びその黄経にくるまでの時間。27.321662日。恒星空間に対する月の公転周期で,朔望月(さくぼうげ…
ふき‐いろ【款冬色】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 黄色で赤みを帯びた色。② 布帛の織色(おりいろ)では、経(たていと)を紅、緯(よこいと)を黄とした混合色。③ 装束の襲の色目では、表が染…
きしらじ【黄白地】 の 威((おどし))
- 精選版 日本国語大辞典
- 鎧(よろい)の威毛の一種。白地に黄紋を染めた革を裁って威したもの。一説に、黄地に白紋を染めた革緒で威したものともいう。〔甲組類鑑(18C後か…
kélly gréen
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- 濃い黄緑色.
鉄重石華(データノート) てつじゅうせきかでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 鉄重石華 英名 ferritungstite 化学式 (K,Na,Ca)x(W6+,Fe3+)2(O,OH)6・nH2O。x<0.2, W6+:Fe3+=3:1程度のものが多い 少量成分 …
フォーレル=ウーレ水色階級 フォーレル=ウーレすいしょくかいきゅう Forel-Ule colour scale
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 水色を表わすための階級。色の違う 22種類の水色標準液があり,日陰で水色と標準色とを比較し,最も近い標準液の番号を水色階級とする。1~2階級は青…
ツォンカパ Tsoṇ-kha-pa
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 1357〜1419チベット仏教(ラマ教)を改革した,チベットの黄帽派(黄教)の開祖36歳ごろ,従前の紅帽派の堕落を改め,厳格な独身主義を含む戒律主義…
王 仙芝 おうせんし
- 旺文社世界史事典 三訂版
- ?〜878唐末の反乱の指導者山東省濮 (ぼく) 州出身の塩の密売商人で,仁侠の徒。唐の政治腐敗と苛酷な徴税に抗し,874年河南で反乱を起こした。翌年…
イエロー・ドッグ契約【イエロードッグけいやく】
- 百科事典マイペディア
- →黄犬契約
【連蜷】れんけん
- 普及版 字通
- 連なりまがるさま。清・沈徳潜〔黄山(黄帝遺迹)の松の歌〕詩 山、山高くして、霄(せうかん)に接し 古、蜷として、巖(がんぱん)に挂(かか)る字通…
フェロキシハイト(データノート) ふぇろきしはいとでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- フェロキシハイト 英名 feroxyhyte 化学式 δ-FeOOH 少量成分 ― 結晶系 六方 硬度 未測定 比重 4.20 色 …
さく【夕・勺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 横笛の四番目の穴の名。近代「しゃく」と発音し、夕の字を当てる。黄鐘(おうしき)調の音を出す。[初出の実例]「夕(さく)の穴、黄鐘調なり…
Grund=farbe
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [女]原色(赤,黄,青).
ólive-gréen
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名][形]黄緑色(の).
líme gréen
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- ライムグリーン,黄緑色.
cínnamon stòne
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- 《鉱物》黄ざくろ石.
黄色酸化鉄 おうしょくさんかてつ yellow iron oxide
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ゲータイトα-FeOOHからなる黄色顔料。フェリット黄ともいう。硫酸鉄(Ⅱ)を水溶液中で加熱しながら空気酸化し(このとき同時にアルカリを加える)さ…
みやけ‐びょう〔‐ビヤウ〕【三宅病】
- デジタル大辞泉
- ⇒オカルト黄斑ジストロフィー
gelbbraun
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [形]黄褐色の.
o・ro・pi・men・te, [o.ro.pi.mén.te]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男] 〖鉱〗 雄黄.
せい‐じ【青磁/青×瓷/青×甆】
- デジタル大辞泉
- 素地や釉うわぐすりに微量の鉄分を含み、還元炎で焼成して青緑色に発色させた磁器。また、その色。酸化によって黄緑色・黄褐色を呈するものもある。…
コンドロ石(データノート) こんどろせきでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- コンドロ石 英名 chondrodite 化学式 Mg5(SiO4)2(F,OH)2 少量成分 Fe2+,Ti 結晶系 単斜 硬度 6~6.5 比重 …
ほっかい‐えび(ホクカイ‥)【北海海老】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 タラバエビ科のエビ。北海道、サハリン、千島などの沿岸のアマモ場に生息する。体長約一三センチメートル。体色は黄褐色または緑褐色で、…
オーピメント orpiment
- 改訂新版 世界大百科事典
- →雄黄(ゆうおう)
おうま‐し(ワウマ‥)【黄麻紙】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =こうし(黄紙)
fa・vo, [fá.ƀo]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男] 〖医〗 黄癬(おうせん).
膿【うみ】
- 百科事典マイペディア
- 化膿した時に患部から出る黄〜黄緑色の液。細胞成分の主要なものは食菌の過程で崩壊した白血球で,その他種々の細菌,局所組織細胞などが含まれる。
あか‐あり【赤×蟻】
- デジタル大辞泉
- 赤褐色または黄褐色のアリ。
yéllow féver
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- 《病気》黄熱(病)(yellow jack).
グレーベ Karl Graebe 生没年:1841-1927
- 改訂新版 世界大百科事典
- ドイツの化学者。染料アリザリン合成の成功により,天然染料から合成染料時代への橋わたしをした。フランクフルト・アム・マインに生まれる。1860年…
新田氏【にったうじ】
- 百科事典マイペディア
- 上野国出身の豪族。清和源氏の一流。源義家(よしいえ)の孫義重(よししげ)が,現在の群馬県新田郡を中心とした上野国新田荘を開発し,新田太郎と号し…
ba・zo, za, [bá.θo, -.θa;ƀá.-/-.so, -.sa]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] 黄褐色の.━[男] 〖解剖〗 脾臓(ひぞう).
【額山】がくざん
- 普及版 字通
- 額黄。字通「額」の項目を見る。
【鴨雛】おうすう
- 普及版 字通
- 鴨黄。字通「鴨」の項目を見る。
【黄熟】こうじゆく
- 普及版 字通
- よく熟する。字通「黄」の項目を見る。
【黄疸】こうたん
- 普及版 字通
- おうだん。字通「黄」の項目を見る。
strípe rùst
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- 《農業》黄サビ病(◇ムギ類などの病気).
pistache /pistaʃ/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [女] ピスタチオの実[種子].━[形] ⸨不変⸩ 淡黄緑色の.
a・liz・a・rin, a・liz・a・rine /əlízərin//-rin, -riːn/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]《化学》アリザリン(◇媒染染料の一種;粉末は黄褐色).
王仙芝 おうせんし Wang Xian-zhi; Wang Hsien-chih
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]?[没]乾符5(878)中国,黄巣の乱の初期の指導者。山東の人。安史の乱以来,財政危機を救うために唐朝がとった塩専売・茶税政策は,唐末に茶塩密売…
つる‐うめもどき【×蔓梅▽擬】
- デジタル大辞泉
- ニシキギ科の蔓性の落葉低木。山野にみられ、葉は楕円形で、互生。雌雄異株で、5月ごろ、黄緑色の小花をつける。実は丸く、熟すと三つに裂け、黄赤色…
衝 しょう opposition
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 太陽の黄経と,月,惑星,小惑星など他天体の黄経との差が 180°になること。簡単にいえば,ある惑星や衛星が地球からみて太陽と正反対の位置にくるこ…
カラベラス鉱(データノート) からべらすこうでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- カラベラス鉱 英名 calaverite 化学式 AuTe2 少量成分 Ag,Cu 結晶系 単斜 硬度 2.5~3 比重 9.31 色 …
amaril, e
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [形]〚医〛黄熱の.
yéllow-gréen
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名][形]黄緑色(の).