こんぴらふねふね【金毘羅船船】
- デジタル大辞泉
- 香川県の民謡。仲多度郡琴平町を中心に歌われた座敷歌。もと金刀比羅宮ことひらぐう参詣の際の道中歌とも、また元禄(1688~1704)ころに金毘羅船の…
怡雲元悦 (いうん-げんえつ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1688 江戸時代前期の僧。黄檗(おうばく)宗。筑後(ちくご)(福岡県)柳河(やながわ)に福厳寺をひらいた鉄文(てつもん)道智の法をついだ。貞享(じょ…
Nord-Süd.., [nɔ́rtzýːt..]
- プログレッシブ 独和辞典
- ((名詞と)) 〔政治・経済〕 南北…Nord-Süd-Frage\南北問題Nord-Süd-Gefälle\南北格差.
confrère /kɔ̃frεːr/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [男] (医師,弁護士,ジャーナリストなど自由業の)同僚,同業者.notre confrère le docteur X|我らが同僚X博士.
réd cént
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- 〔a ~;否定文で〕((米略式))(つまらないことの象徴で)1セント銅貨,赤銭,びた一文.not worth a red cent価値のない
显(顯) xiǎn [漢字表級]1 [総画数]9
- 中日辞典 第3版
- 1 [形]明らかである.よく目立つ;(外見に)現れている.→~显而ér易见/.药的效果xi…
うん‐ぽう【雲鳳】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 唐織模様の一種。鳳凰(ほうおう)に雲をあしらったもの。[初出の実例]「浅黄地の花兎・紺地の雲鳳(ウンホウ)其外も模様かはりぬ」(出典:…
したし‐もの【浸物】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「ひたしもの(浸物)」の変化した語 ) =したし(浸)[初出の実例]「大夫は葉胡蘿などそろへてしたし物になして」(出典:浮世草子・色…
むす
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「むすめ(娘)」また「むすこ(息子)」の略。[初出の実例]「君にぬればちわにやかれてさざれ石のいわほと成てちゃ屋のむすまで」(出典…
ほう‐ぎん(ハウ‥)【芳吟・芳唫】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 他人を敬って、その詩歌・俳句または吟唱をいう語。玉吟。芳詠。[初出の実例]「芳吟(ハウギン)珠を連(つらね)金玉うたたならぶを看」(出…
ひと‐あきない(‥あきなひ)【一商】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ある程度まとまった取引。かなりの利益のある取引。[初出の実例]「小納戸がたの好みにて、一商(ひとアキナヒ)して取けるに」(出典:浮世…
菉 lù [漢字表級]3 [総画数]11
- 中日辞典 第3版
- 地名・人名に用いる.“梅菉Méilù”は広東省にある地名.⇒〖绿lǜ〗
さかな‐ばち【肴鉢】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 酒のさかなや惣菜などを盛る鉢。[初出の実例]「そもそもより摺鉢九つ、さかな鉢(ハチ)十三〈略〉三年あまりにひとつも売ず」(出典:浮世…
ぶん‐つう【文通】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 文書で通信すること。手紙をやりとりすること。書信。音信。[初出の実例]「東武にありし兵右衛門方へ文通(ブンツウ)せしに」(出典:浮世…
とも‐ぶれ【供触】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 貴人・大名などの通る前に供の者が前触れをすること。[初出の実例]「此外物忌。病人は各別。残らず出陣の御供触有しに」(出典:浮世草子…
つつみ‐やき【堤焼】
- デジタル大辞泉
- 仙台市青葉区堤町で生産される茶器・花びん・酒器などの陶器。元禄年間(1688~1704)江戸の陶工上村万右衛門が仙台の台の原で創始。のち窯が堤町に…
にっぽんえいたいぐら【日本永代蔵】
- デジタル大辞泉
- 浮世草子。6巻。井原西鶴作。元禄元年(1688)刊。各巻5章、全30話からなる。知恵と才覚によって長者となるまでの町人の生活を描く、西鶴の町人物の…
ぬれ‐ごと【×濡れ事】
- デジタル大辞泉
- 1 歌舞伎で、男女が愛情を交わす場面。また、その演出・演技。色模様よりも濃厚で、特に元禄期(1688~1704)に上方の傾城買けいせいかい狂言の中で…
おおうち‐びし〔おほうち‐〕【大内×菱】
- デジタル大辞泉
- 1 唐花菱からはなびしの一種。凹凸のある花菱。2 江戸中期、元禄(1688~1704)のころ流行したヒシの花の形の染め文様。周防の領主大内家の紋がヒ…
奥州(1) (おうしゅう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代前期の遊女。元禄(げんろく)(1688-1704)のころの江戸吉原三浦屋の抱(かか)え。俳諧(はいかい)をよくし,辞世の句「恋死なばわが塚で啼…
郎世寧 ろうせいねい Lang Shi-ning
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1688.7.19. ミラノ[没]乾隆31(1766).6.10. 北京中国,清前期のイタリア人の宮廷画家。イタリア名カスティリオーネ Giuseppe Castiglione。 1707…
坦 tǎn [漢字表級]1 [総画数]8
- 中日辞典 第3版
- [素]❶ (道路・地面などが)平らである.→~坦途tú/.平~/平坦である.❷ (心が)さっぱりしている.率直…
Schnell•bahn, [ʃnέlbaːn]
- プログレッシブ 独和辞典
- [女] (-/-en) 都市高速鉄道((略)S-Bahn).
***ni, [ni]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [接続] ▲yの否定.〘否定表現をつなげて〙 (…も)…もない.Mi padre no fuma ni bebe.|父はタバコも酒もやらない.Nunca he viajado ni a Hokkaid…
海運業 (かいうんぎょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 成立と役割 日本経済と海運業 近代海運業の発達史 イギリスの海運業 アメリカの海運業 日本の海運業 近代海運業の育成 第1…
保険業 (ほけんぎょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 保険業法の改正 保険業の規模 生命保険業の歴史 損害保険業の歴史保険加入者から保険料を収受し,保険事故が発生したときに保険金…
水産業【すいさんぎょう】
- 百科事典マイペディア
- 水中に生息する動植物などを資源として利用する産業。漁業と水産加工業に大別され,零細経営の多いのが特徴である。しかし遠洋漁業や母船式漁業には…
製糖業 (せいとうぎょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →砂糖
わざうた【業歌】
- 改訂新版 世界大百科事典
くりーにんぐぎょう【クリーニング業】
- 改訂新版 世界大百科事典
金融業 きんゆうぎょう financial operations
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 金融を主たる業とする者のことで,銀行業,証券業がその代表。元来金融とは,信用を対象とする貨幣の流れをさす。したがって,金融業は,広義には大…
ごう‐りき(ゴフ‥)【業力】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。果報を引き起こす業の力。善業には善果を、悪業には悪果を生ずるはたらきがある。[初出の実例]「染浄狂風、鼓二識浪一而洶湧、業力…
ごう‐じ・みる(ゴフ‥)【業染】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 マ行上一 〙 世俗のことにすっかり慣れきったさまになる。[初出の実例]「流人も段々業染(ゴフジ)みて漁場へ魚を貰ひに来たり」(出典:歌舞…
こども‐わざ【子供業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 子どものしわざ。子どもの行為。② 子どものようなしわざ。幼稚な行為。[初出の実例]「麦飯で鯉を釣は子共わざ」(出典:浄瑠璃・傾城島原…
ごう‐どう(ゴフダウ)【業道】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。業のはたらく場所としての十善、十悪をいう。また、果報に導く通路としての貪瞋痴の三毒をいう。[初出の実例]「能積レ念凝レ思不レ…
ごう‐にん(ゴフ‥)【業人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 前世の悪業の報いとして現世の苦難をうける人。また、悪業(あくごう)を行なう人。業さらし。〔文明本節用集(室町中)〕[初出の実例]「…
いんさつ‐ぎょう(‥ゲフ)【印刷業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 諸種の印刷をすることを職業としていること。印刷屋。[初出の実例]「真草二体の活字を貯ひ需めに応せんと欲するときは印刷業者頗る多資を…
ぎんこう‐ぎょう(ギンカウゲフ)【銀行業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 銀行の営業。[初出の実例]「左に掲ぐる営業を為す者には営業税を課す。一、物品販売業 一、銀行業 一、保険業」(出典:営業税法(明治二…
せつ‐ごう(‥ゴフ)【殺業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。殺生の行為。殺すこと。[初出の実例]「武士たる者、殺業なくては叶はず」(出典:保元物語(1220頃か)下)[その他の文献]〔梵網経〕
じょう‐ぎょう(ジャウゲフ)【常業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 日常の業務。常の仕事。また、いつもの授業。[初出の実例]「其常業調練の暇、其宜きを謀て演習せしむ可し」(出典:明六雑誌‐四一号(1875…
じょう‐ごう(ジャウゴフ)【浄業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。① 清浄(しょうじょう)な行業。善業(ぜんごう)。[初出の実例]「浄業(シャウコウ)成就して往生の素懐をとけんは」(出典:米沢本沙石…
じ‐ごう(‥ゴフ)【自業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 自らの行為による報い。自ら作った罪。自分の犯した悪業。[初出の実例]「自業陳しかたし、机の上の文」(出典:海道記(1223頃)東国にさ…
てん‐ぎょう(‥ゲフ)【天業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 天のわざ。天帝の事業。転じて帝王が国家を治めるわざ。また、天皇の政治。帝業。[初出の実例]「是天業(てんギャウ)を重んじ孝悌をまもり…
リース‐ぎょう【リース業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 商品、特に機械類を長期間賃貸する事業。
せい‐ぎょう(‥ゲフ)【世業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 代々受け継がれてきた事業。世襲の家業。また、先代から受け継いだ事業。せぎょう。[初出の実例]「其世業相伝者、不レ在二此限一。伏聴二…
ゆうぎょう 有業
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ◇有業の 有業の ゆうぎょうの avente lavoro, occupato ◎有業者 有業者 ゆうぎょうしゃ occupati(男)[複] 有業人口 有業人口 ゆうぎょうじん…
採石業 さいせきぎょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 石材・骨材などを生産する産業。同じ骨材を供給する砂利採取業もこれに含まれる。業態としては、(1)石材採取業、(2)砕骨材採取業、(3)工業用原料採取…
鉄鋼業 てっこうぎょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 狭義には鉄鋼そのものの生産分野を、広義にはその加工分野をも含むが、通常前者をさし、おもな工業国の基幹産業となっている。近代鉄鋼業は、技術的…
そうこぎょう【倉庫業】
- 改訂新版 世界大百科事典
なやぎょう【納屋業】
- 改訂新版 世界大百科事典