明宮あきらのみや
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:橿原市畝傍地区大軽村明宮応神天皇の皇居で、軽島明(かるしまのあきら)宮ともいう。「日本書紀」応神天皇四一年春二月条に「天皇明宮に崩…
アトリウム【atrium】
- 家とインテリアの用語がわかる辞典
- ➀古代ローマの都市住宅で、中央部があいた屋根をかけた広間。のちにキリスト教会での回廊付きの前庭や、玄関ホールをいうようになった。➁オフィスビ…
サイモン クーパー Simon Cooper
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書実業家 ザ・リッツ・カールトン社長・COO国籍英国生年月日1945年学位M.B.A.(トロント大学)経歴米国大手ホテルチェーンのマリオット・イン…
宜野座ドーム
- デジタル大辞泉プラス
- 沖縄県国頭郡宜野座村、宜野座村総合運動公園内にある屋内スポーツ施設。バレーボールや少年野球などに使用。施設命名権により「かりゆしホテルズボ…
mḗdó[eé], メード
- 現代日葡辞典
- (<Ing. maid) A criada [empregada] (doméstica).Hoteru no ~|ホテルのメード∥A empregada dos quartos do hotel.⇒jochū́…
こし‐あき【腰明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =こしがわり(腰替)[初出の実例]「紋所有て腰明(コシアキ)の有を熨斗目と云。紋所有て腰明(コシアキ)の無を紋片色と云。紋も腰明(コシ…
この‐あかり【此明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 盆の迎え火。迎え火を焚くとき、「盆さん盆さん このあかりでございやあし」などと唱えるところからいう。こながり。
こう‐めい(カウ‥)【講明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 意義を説きあかすこと。また、十分に調べて、不明な点や疑問点を明らかにすること。[初出の実例]「出二建仁山門䟽草本一、而一々講明」(…
ち‐めい【遅明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 夜がまさに明けようとする頃。早朝。[初出の実例]「其日遅明皇帝廻自神嘉殿祭御殿訖」(出典:内裏式(833)十一月新嘗会式)「遅明 チメイ…
めい‐せい【明聖】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 知徳のすぐれていること。また、その人。聖賢。[初出の実例]「若遇二求レ賢明聖日一、廟堂充満竹林空」(出典:田氏家集(892頃)下・題竹…
めい‐べん【明弁・明辨】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「礼記‐中庸」の「慎思レ之、明辨レ之」から ) あきらかにわきまえること。物の道理をはっきりと考え分けること。〔文明本節用集(室町…
やま【山】 の 口明((くちあけ))
- 精選版 日本国語大辞典
- 共有山野の草木・果実などの採取の禁止を解くこと。山開(やまあけ)。〔全国民事慣例類集(1880)〕
みんちょう(ミンテウ)【明兆】
- 精選版 日本国語大辞典
- 室町初期の画僧。淡路国(兵庫県)の人。諱(いみな)は吉山。別号は破草鞋(はそうあい)。大道一以の法弟として東福寺にはいる。殿司(でんす)職になっ…
みんりつ【明律】
- 精選版 日本国語大辞典
- =だいみんりつ(大明律)[初出の実例]「徳廟、律のこと御すきにて、明律なども叔達に仰付けられ官刻あり」(出典:随筆・蘐園雑話(1751‐72頃))
みょう‐ぎょう(ミャウゲウ)【明暁】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 古くは「みょうきょう」 ) 次の日の明け方。〔色葉字類抄(1177‐81)〕[初出の実例]「明暁(ミャウゲウ)不意に起って益田を一挙に攻敗り…
みょう‐みょうごねん(ミャウミャウゴネン)【明明後年】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 明後年の次の年。
めいおう【明応】
- 精選版 日本国語大辞典
- 室町時代、後土御門・後柏原天皇の代の年号。延徳四年(一四九二)七月一九日に改元、明応一〇年(一五〇一)二月二九日に至って次の文亀となる。出…
めい‐じょう(‥ジャウ)【明浄】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) あきらかで、清いこと。澄みきっていて、清らかであること。また、そのさま。清澄。[初出の実例]「心常に明浄なる事猶明珠の如…
ねんき‐あけ【年季明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 約束した奉公の期間が満了すること。ねんあき。ねんあけ。[初出の実例]「年季明之節は帰村為致」(出典:徳川禁令考‐前集・第五・四四・天…
まど‐あかり【窓明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 窓から差し込む光。また、窓からもれるあかり。[初出の実例]「時雨るるや黒木つむ屋の窓あかり〈凡兆〉」(出典:俳諧・猿蓑(1691)一)
ほた‐あかり【榾明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ほたを燃やす火の光。《 季語・冬 》[初出の実例]「網の目にひたふる雨や榾明り〈五渡〉」(出典:俳諧・芭蕉葉ぶね(1817))
たね‐あかし【種明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 手品などの仕掛けを示し説明すること。また、一般に、相手が不審を抱く事柄について事情を説明すること。[初出の実例]「これからの道行を…
ね‐あか【根明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( 「根が明るい」の意 ) 人の性格が陽気で明るいこと。また、そのさま。
さや‐か【明か・清か】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( 「か」は接尾語 )① はっきりとしているさま。明るく清らかであるさま。あきらか。はっきり。明瞭(めいりょう)。まさやか。…
くろさわ‐あきら【黒沢明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 映画監督。東京の生まれ。ダイナミックな映像表現と一貫したヒューマニズムの追求により、国際的評価を受けた。代表作に「羅生門」「生きる」「七人…
明弁 めいべん
- 日中辞典 第3版
- 明辨míngbiàn.
高明 gāomíng
- 中日辞典 第3版
- 1 [形](見解や技能が)すぐれている,卓越している;頭が良い.他这一手一点也不~/彼のそのや…
明说 míngshuō
- 中日辞典 第3版
- [動]はっきりと言う.明言する.这事不便于~/このことははっきりとは言いにくい.嘴上虽su…
明喻 míngyù
- 中日辞典 第3版
- [名]<言語学>(⇔隐喻yǐnyù)直喩.▶“如、像、似sì、好像、像……似…
明达 míngdá
- 中日辞典 第3版
- 1 [動]聡明で事理によく通じている.~事理/物の道理をわきまえている.2 [形]道理をわきまえた.~公正/理に明るく公正…
明间 míngjiān
- 中日辞典 第3版
- [名](⇔暗间ànjiān)(旧式家屋で)直接外に出られる部屋.▶ほかの部屋を通らないと外に出られない部屋を“暗य़…
明丽 mínglì
- 中日辞典 第3版
- [形](景色が)明るく美しい.阳光yángguāng~/日の光が明るく美しい.
明面 míngmiàn
- 中日辞典 第3版
- [名](~儿)公の場.表面.他~上是说儿子,其实是说给别人…
明抢 míngqiǎng
- 中日辞典 第3版
- [動]公然と略奪する.
【叡明】えいめい
- 普及版 字通
- 聖明。字通「叡」の項目を見る。
匠明 しょうめい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 江戸初期に記された、5巻からなる大工の木割書。筆者は平内(へいのうち)政信(1583―1645)。それぞれの巻末に、1608年(慶長13)の政信による奥書、…
明実録 (みんじつろく) Míng shí lù
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,明朝13代の皇帝の実録。正式には《大明実録》といい,俗に《皇明実録》ともいう。全3058巻。太祖実録257巻,太宗実録274巻,仁宗実録10巻,宣…
明帝 (めいてい) Míng dì 生没年:28-75
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,後漢の2代皇帝劉荘。在位57-75。光武帝の第4子。明堂(執政の殿堂)・辟雍(へきよう)(天子の建てた大学)の完成とともに,大射礼・養老礼(…
明堂 (めいどう) Míng táng
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国古代に帝王がそこで政教を明らかにしたとされる建物。政治,儀礼,祭祀,教育といった,国家の重要な営みはすべてそこで行われたが,のちにそれ…
こん‐みょう〔‐ミヤウ〕【今明】
- デジタル大辞泉
- 今日と明日。きょうあす。今明日。「この日頃、都遷うつりあるべしときこえしかども、忽ちに―の程とは思はざりつるに」〈平家・五〉
とりやま‐あきら【鳥山明】
- デジタル大辞泉
- [1955~2024]漫画家。愛知の生まれ。かわいらしいキャラクターが活躍する娯楽性の高い作品で、国内だけでなく外国でも人気を集める。代表作の「Dr.…
くろさわ‐あきら〔くろさは‐〕【黒沢明】
- デジタル大辞泉
- [1910~1998]映画監督。東京の生まれ。ダイナミックな映像表現と一貫したヒューマニズムの追求により、国際的評価を受ける。文化勲章受章。没後、…
明忍 みょうにん (1576―1610)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 江戸初期、廃れていた律(りつ)を復興した真言(しんごん)宗の僧。字(あざな)は俊正。京都の人。高雄山(たかおさん)神護(じんご)寺の晋海(しんかい)の…
明兆 みんちょう (1351―1431)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 室町初期の画僧。諱(いみな)は吉山(きちざん)。号は破草鞋(はそうあい)。淡路(あわじ)国(兵庫県)に生まれ、若くして大道一以(だいどういちい)(128…
丸岡 明 マルオカ アキラ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の小説家,能楽評論家 生年明治40(1907)年6月29日 没年昭和43(1968)年8月24日 出生地東京 学歴〔年〕慶応義塾大学文学部仏文科〔昭和9年〕卒…
陸奥 明 ムツ アキラ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の作曲家 生年明治27(1894)年12月25日 没年昭和46(1971)年8月4日 出生地青森県三本木町(現・十和田市) 本名菅原 陸奥人(スガワラ ムツト) …
松濤 明 マツナミ アキラ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の登山家 生年大正11(1922)年3月5日 没年昭和24(1949)年1月6日 出身地宮城県仙台市 学歴〔年〕東京農業大学 経歴東京府立一中(現・日比谷高…
山内 明 ヤマノウチ アキラ
- 新撰 芸能人物事典 明治~平成
- 職業俳優 生年月日大正10年 7月11日 出生地東京市麻布区(東京都 港区) 学歴早稲田大学文学部国文科〔昭和18年〕卒 経歴早大在学中劇団・若い仲間を…
安藤 明 アンドウ アキラ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の実業家 大安組組長。 生年明治34(1901)年2月15日 没年昭和37(1962)年8月15日 出生地東京 学歴〔年〕下谷小学校〔昭和5年〕中退 経歴13歳で…
石田 明 イシダ アキラ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和・平成期の社会運動家 全国原爆被爆教職員の会会長;元・広島県議(社民党)。 生年昭和3(1928)年5月30日 没年平成15(2003)年10月27日 出生地広島…