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明か/清か サヤカ

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デジタル大辞泉の解説

さや‐か【明か/清か】

[形動][文][ナリ]
さえて明るいさま。「星が―な光を放つ」
音・声がさえてよく聞こえるさま。
「振鈴(しんれい)の響―に聞こゆるは」〈樗牛滝口入道
さわやかなさま。爽快なさま。 秋》「瀬に入れば四方(よも)に波あり―かな/友次郎」
「―な、滑稽な会話から何とも云えず、心が清くなり」〈横光・家族会議〉
はっきりしているさま。
「誰乎彼(たそがれ)の黯黮(くらがり)にて、―に面貌(かおかたち)を弁ぜざりしが」〈紅葉金色夜叉

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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