穴穂部皇子
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:用明2.6.7(587.7.17) 生年:生年不詳 6世紀後半の皇族。欽明天皇と蘇我稲目の娘小姉君の子。聖徳太子の生母の穴穂部間人皇女と泊瀬部皇子(のち…
勢田掃部助 (せた-かもんのすけ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 鎌倉時代の治水家。安貞(1227-29)のころ,たびたびの洪水で死者をだしていた京都の賀茂川の治水事業をおこなった。
曾我部容所 (そがべ-ようしょ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1735-1788* 江戸時代中期の儒者。享保(きょうほう)20年生まれ。京都で岡白駒(はっく)にまなぶ。和算や有職(ゆうそく)故実にもくわしかった。天明7…
引田部赤猪子 (ひけたべの-あかいこ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 「古事記」にみえる女性。少女のころ,大和(奈良県)美和河(三輪川)に行幸した雄略天皇にみそめられ,嫁がずにいれば宮中にむかえるといわれる。そのま…
広部鳥道 (ひろべ-ちょうどう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1822-1881 幕末-明治時代の儒者。文政5年生まれ。越前(えちぜん)福井藩士。陽明学に精通した。安政のころ横井小楠(しょうなん)と論争し,「機務或問…
花崗岩の周辺部
- 岩石学辞典
- 花崗岩貫入岩体を取り巻く変成帯[Humboldt : 1831].後に接触変成帯(aureole)と呼ばれたものである.penumbraは(1) 半陰影,半影,絵画の濃淡の…
底部結晶作用
- 岩石学辞典
- 玄武岩の層状シルでは,マグマの底部から結晶作用が始まり,次第にマグマ溜まりの床近くに結晶化した層状構造が発達する場合がある.これを底部結晶…
工部大学校 こうぶだいがっこう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 日本最初の工学教育機関。東京大学工学部の前身。工部省工学寮が1877年(明治10)改称したもので、工作局長大鳥圭介(けいすけ)が総理となった。工学…
大蔵省資金運用部 おおくらしょうしきんうんようぶ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →資金運用部
韓国中央情報部 (かんこくちゅうおうじょうほうぶ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- CIAにならってKCIA(Korea Central Intelligence Agency)とも呼ばれる。朴正熙少将(当時)の軍事クーデタ(1961年5月16日)が成功した直後,〈反革…
熱血高校ドッジボール部
- デジタル大辞泉プラス
- テクノスジャパンのスポーツゲーム。1987年アーケードゲームが稼働し、1988年7月にファミリーコンピュータ用が発売。2008年3月にアークシステムワー…
蕪村七部集 ぶそんしちぶしゅう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 蕪村関係七部の俳諧(はいかい)合集。小本2冊。春夜楼若夢(にゃくむ)編、月渓(げっけい)序。1809年(文化6)刊。巻頭に蕪村略伝と景文描く蕪村像があ…
古遠部鉱山 ふるとおべこうざん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 秋田県北東部、鹿角(かづの)郡小坂町(こさかまち)にある黒鉱鉱山。1963年(昭和38)1か月1万トン処理の選鉱場完成とともに操業を開始し、1970年三菱…
吏部王記 (りほうおうき)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 醍醐天皇の皇子重明親王(906-954)の日記。《李部王記》とも書く。書名は親王の極官式部卿の唐名〈吏部尚書〉に由来する。現在伝わっている《吏部王…
しぶじゅうそしき【師部柔組織】
- 改訂新版 世界大百科事典
じぶしょうときべ【治部省解部】
- 改訂新版 世界大百科事典
しぶしょくしょうるいじゅう【《祠部職掌類聚》】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぎょうぶしょうときべ【刑部省解部】
- 改訂新版 世界大百科事典
おとぎくらぶ【お伽俱楽部】
- 改訂新版 世界大百科事典
けいぶついかんばんへるにあ【頸部椎間板ヘルニア】
- 改訂新版 世界大百科事典
げんこうはいしんぶ【原口背唇部】
- 改訂新版 世界大百科事典
としんぶのもんだい【都心部の問題】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょくちょうえすじょうぶ【直腸 S 状部】
- 改訂新版 世界大百科事典
十二部経 じゅうにぶきょう dvādaśa-aṅga-dharmapravacana
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 仏教の経典の形態を形式,内容から 12種に分類したもの。 (1) 契経 (教説を直接散文で述べたもの) ,(2) 応頌 (散文の教説の内容を韻文で重説したも…
説一切有部 せついっさいうぶ sarvāstivādin
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 薩婆多部と音写され,有部と略称される。釈尊の死後 300年頃,仏教は 20部派に分裂したが,説一切有部はそのなかの一派で,上座部から分れた。その特…
工部大学校 こうぶだいがっこう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アメリカ通商代表部 アメリカつうしょうだいひょうぶ United States Trade Representatives; USTR
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1963年大統領令によってアメリカの通商政策策定と交渉において国内,国際利害をバランスさせるために特別通商代表部 STRとして創設された大統領行政…
こそべ‐やき【古曾部焼】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 大阪府高槻市古曾部で産出した陶器。安土桃山末期から江戸初期に開窯。遠州七窯の一つとされ、京焼や絵唐津、高取焼などに似たものもあり…
チアリーディング部BRAVESグッズ
- 事典 日本の大学ブランド商品
- [スポーツ]日本文理大学(大分県大分市)の大学ブランド。チアリーディング部BRAVESのグッズ。チアリーディング部は、2009(平成21)年度の大会では…
あんじょう‐ていあつぶ(アンジャウ‥)【鞍状低圧部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 天気図で、左右を低気圧に、前後を高気圧にはさまれた形を示す気圧の谷。この区域では天気は不定で、雷雨が発生しやすい。
えらぶ‐うなぎ【永良部鰻】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「えらぶうみへび(永良部海蛇)」の別名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕
うるしべ【漆部】 の 司((つかさ))
- 精選版 日本国語大辞典
- 令制における官司の一つ。大蔵省に所属。塗漆のことをつかさどる。職員に正・佑・令史各一人のほか漆部二〇人その他がある。大同三年(八〇八)に内…
かしきべ【炊部】 の 司((つかさ))
- 精選版 日本国語大辞典
- 令外(りょうげ)の官。斎宮寮(さいぐうりょう)十二司の一つ。職員に長官と主典(さかん)があり、それぞれ従六位下、大初位上相当の官。いえづかさ。[初…
のり‐の‐つかさ【式部省・法官】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 令制で太政官八省の一つ。朝廷の礼式・文官の選叙・考課・祿賜などの事をつかさどり、卿・輔・丞・録などの職員をおく。天武朝の官制では…
こうぶ‐じろう(‥ジラウ)【工部侍郎】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 「こうぶ(工部)①」の次官。〔隋書‐百官志・下〕② 宮内大輔(くないたいふ)の唐名。〔職原鈔(1340)〕③ 木工助(もくのすけ)の唐名。〔…
さんぶ【三部】 の 本書((ほんしょ))
- 精選版 日本国語大辞典
- 日本最古の史書である先代旧事本紀一〇巻、古事記三巻、日本書紀三〇巻の三書の総称。卜部兼倶の首唱にかかるもの。卜部家においてはこの三部の史書…
さんぶかなしょう(サンブかなセウ)【三部仮名鈔】
- 精選版 日本国語大辞典
- 浄土宗の向阿上人証賢による「帰命本願鈔」三巻・「西要鈔」二巻・「父子相迎」二巻の総称。元亨年間(一三二一‐二四)の成立。立派な和文体で、巧み…
核战斗部 hézhàndòubù
- 中日辞典 第3版
- [名]核弾頭.
吉志部七尾村きしべななつおむら
- 日本歴史地名大系
- 大阪府:吹田市吉志部七尾村[現]吹田市天道(てんどう)町・片山(かたやま)町四丁目・岸部北(きしべきた)一―五丁目・岸部中(きしべなか)一丁…
かもん【掃部】 の 頭((かみ))
- 精選版 日本国語大辞典
- 令制で、掃部寮(かもんりょう)の長官。従五位下相当の官。かもりのつかさ。[初出の実例]「従四位上紀朝臣名虎為二兼掃部頭一。備前守如レ故」(出典:…
accounting
- 英和 用語・用例辞典
- (名)会計 会計処理 会計処理方法 会計学 経理 計算 算定 決算 報告 説明accountingの関連語句accounting documents経理書類accounting error経理ミス…
頭頸部癌【とうけいぶがん】
- 百科事典マイペディア
- 首から上の部分で,脳を除いたところにできる癌(がん)のこと。咽頭癌,口腔癌(舌癌,歯肉癌など),頸部食道癌,鼻腔癌などさまざまな種類があるが…
ぷろめていあさんぶさく【プロメテイア三部作】
- 改訂新版 世界大百科事典
御繕部祭
- 事典・日本の観光資源
- (長崎県南松浦郡新上五島町)「長崎県文化百選 祭り・行事編」指定の観光名所。
もり‐べ【守部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 まもる者。山野、陵墓、関所などの番人。[初出の実例]「筑波嶺の彼面(をても)此面に毛利敞(モリヘ)据ゑ母い守れども魂そ逢ひにける」(出…
神道五部書 しんとうごぶしょ
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 伊勢神道の根本教典とされる5書。いずれも鎌倉初~中期の成立と推定される。「天照坐(あまてらします)伊勢二所皇太神宮御鎮座次第記」は,両宮の鎮座…
かたり‐べ【語部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 大化前代、古伝承を語り伝え、儀礼の場で寿詞を奏することを職掌とした部民。奈良時代にはすでに形式化し、平安時代に大嘗祭(だいじょう…
いり‐べ【入部】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ⇒いるとものお(入部)
永良部鰻 (エラブウナギ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 動物。ウミヘビ科の海産蛇
歯車姫片部 (ハグルマヒメカタベ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 動物。貝