どうみゃくかんかいぞんしょう【動脈管開存(症) Patent Ductus Arteriosus(PDA)】
- 家庭医学館
- [どんな病気か] 生後、閉じるはずの動脈管が閉じていない状態で、大動脈から肺動脈に血液が流れ込み、肺血流量が増加します。 [治療] 新生児…
ピョートル3世 ピョートルさんせい Pëtr III
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1728.2.21. キール[没]1762.7.18. ペテルブルグ近郊ロプシャロシア皇帝(在位 1762.1.5.~7.9.)。ホルシュタイン=ゴットルプ侯カルル・フリー…
心機能検査 (しんきのうけんさ) heart function test
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 胸部単純X線検査 造影X線検査 MRI 心電図 心音図,心機図 心エコー図 色素希釈法と熱希釈法 放射性同位体による心臓ス…
グレゴリウス(13世) ぐれごりうす Gregorius ⅩⅢ (1502―1585)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ローマ教皇(在位1572~85)。北イタリアのボローニャ出身。16世紀の反宗教改革運動と教会の内部改革を推進した。大学教授の経歴をもち、トリエント…
カテコラミン
- 生活習慣病用語辞典
- 副腎や交感神経・脳細胞から分泌されるホルモンで、アドレナリン、ノルアドレナリン、ドーパミンなどがあります。
ドデカテオン どでかておん [学] Dodecatheon
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- サクラソウ科(APG分類:サクラソウ科)の耐寒性多年草。北アメリカとアジアの山岳地帯の水辺や草原に約50種分布する。鉢植え、花壇、ロック・ガーデ…
アメリカテン あめりかてん American marten [学] Martes americana
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 哺乳(ほにゅう)綱食肉目イタチ科の動物。カナダ中部からアメリカ合衆国北西部の森林や湿地に分布する。体長35~40センチメートル、尾長17~22センチ…
すてごきんれい【捨子禁令】
- 改訂新版 世界大百科事典
切捨御免 きりすてごめん
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 江戸時代,支配階級である武士の特権の一つ武士に無礼をはたらいた町人・農民を斬り殺しても罰せられない特権。不文律として明治初年まで続いたが,…
ランドルフィ Landolfi, Tommaso
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1908.8.9. ピーコ[没]1979.7.8. ローマイタリアの小説家。第2次世界大戦前は反ファシズムを標榜して官憲の迫害を受けた。超現実主義的な作風で知…
三位一体説(さんみいったいせつ) trinitas[ラテン],Trinity[英]
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- キリスト教の根本教理の一つで,父なる神,イエス・キリストとして世に現れた子なる神,聖霊である神が三つの位格(persona)と一つの実体(substantia)…
キケロ
- 百科事典マイペディア
- ローマの政治家,哲学者。弁論家として立ち,ポセイドニオスらに学んでのち,クアエストル(財務官),プラエトル(法務官)などを経て,前63年コン…
ぼし‐かてい【母子家庭】
- デジタル大辞泉
- 配偶者のいない母と未成年の子供を主な構成員とする家庭。母子世帯。
こっか‐テロ〔コクカ‐〕【国家テロ】
- デジタル大辞泉
- 政府によるテロリズム行為。
モンテジソン Montedison S. p. A.
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- イタリアの旧大手化学工業会社。 1966年ソシエタ・エジソンとモンテカティニ・グループが合併しモンテカティニ=エジソンとして設立,1969年モンテジ…
カッパドキア
- 百科事典マイペディア
- 小アジア東部地方(現トルコ領)の古名。時代により地域は不定。前19世紀ころアッシリア時代に建設された植民市キュルテペは奴隷・鉱産物の大交易地…
エドガール ティーネール Edgar Tinel
- 20世紀西洋人名事典
- 1854.3.27 - 1912.10.28 ベルギーの教育者,作曲家。 元・ブリュッセル音楽院院長。 シーナーイ生まれ。 オルガニストであった父から音楽を学び、18…
18画
- 普及版 字通
- [字音] ロウ(ラウ)[字訓] どぶろく・にごりざけ[説文解字] [字形] 形声声符は(りよう)。〔説文〕十四下に「汁滓(じふさい)の酒なり」とあり、一宿…
グレゴリウス2世 グレゴリウスにせい Gregorius II
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]669. ローマ[没]731.2.11. ローマローマ出身の第89代教皇(在位 715~731)。聖人。教皇となる前は副助祭(→助祭)や出納官を務めた。ボニファチ…
グレゴリウス1世 グレゴリウスいっせい Gregorius I
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]540頃. ローマ[没]604.3.12. ローマローマ出身の第64代教皇(在位 590~604)。聖人。レオ1世らとともに大教皇と呼ばれる。四大ラテン教父(→教…
サモスとうのピュタゴリオンとヘラしんでん【サモス島のピュタゴリオンとヘラ神殿】
- 世界遺産詳解
- 1992年に登録されたギリシアの世界遺産(文化遺産)で、紀元前6世紀後半に栄えたサモスという都市国家(ポリス)の遺跡群。この都市国家は、エーゲ海…
システインプロテアーゼ
- 栄養・生化学辞典
- [EC3.4.22]に属する酵素.チオールプロテアーゼ,SHプロテアーゼともいう.活性中心にシステインをもつプロテアーゼの総称.パパイヤの実からと…
死せる魂【しせるたましい】
- 百科事典マイペディア
- ゴーゴリの小説。1842年第1部刊。原題《Myortvye dushi》には〈死せる農奴〉の意味もある。戸籍面から消えていない死亡農奴を買い集めて大もうけを…
よめ‐ごりょう〔‐ゴレウ〕【嫁御寮】
- デジタル大辞泉
- 嫁を敬っていう語。
ご‐りょうしょ〔‐リヤウシヨ〕【御両所】
- デジタル大辞泉
- 二人の人を同時に敬う言い方。お二方。「ご両所の意向をうかがって」
こころ‐の‐かて【心の糧】
- デジタル大辞泉
- 精神を豊かにするのに役立つもの。「心の糧となる書物」
グレゴリウス1世(グレゴリウスいっせい) Gregorius Ⅰ
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 540?~604(在位590~604)ローマ教皇。ローマ人貴族の出身。ローマ市総督となったが,修道院に入り,教皇に選ばれた。反教会的なランゴバルド王国の…
グレゴリウス2世(グレゴリウスにせい) Gregorius Ⅱ
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 669~731(在位715~731)ローマ教皇。ローマ出身。宗教上の事跡は,ボニファティウスをドイツ布教に派遣したことと,ビザンツの「聖像禁止令」に反対…
タイムスケープ
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の物理学者・作家、グレゴリー・ベンフォードの長編SF(1980)。原題《Timescape》。ネビュラ賞受賞(1980)。英国SF協会賞受賞(1981)。ジョン…
兵士の物語
- デジタル大辞泉プラス
- ロシア生まれの作曲家イーゴリ・ストラヴィンスキーの舞台音楽。原題《L'histoire du soldat》。兵士と悪魔のやりとりを描いたもの。第一次世界大戦…
ページランク
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 米Google社の共同創設者の1人、ラリー・ページが発案したWebページのランク付けを行うためのアルゴリズム。またはそのランク付け。アクセス数からで…
ホロヴィッツ:変わり者の踊り/piano solo
- ピティナ・ピアノ曲事典(作品)
- この曲は初期の作品の1つで、彼の兄が開くパーティーのために作曲された。ドビュッシーの《子供の領分》の「ゴリウォーグのケークウォーク」から多分…
エイヘンバウム(Boris Mikhaylovich Eykhenbaum)
- デジタル大辞泉
- [1886~1959]ロシア・ソ連の文学史家・文芸理論家。ロシア‐フォルマリズムの論客の一人。著「ゴーゴリの『外套がいとう』は如何いかに作られている…
ウガン【烏丸・烏桓】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中国漢代、東部内モンゴリアのラオハ流域を根拠にしたモンゴル‐ツングース系の部族。東胡の後裔(こうえい)。後漢末に一時強大になり、中…
『イーゴリ軍記』(イーゴリぐんき) Slovo o polku Igoreve
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 1185年ノヴゴロド・セーヴェルスキー公イーゴリ2世が行った,遊牧民ポロヴェツ人に対する遠征を主題にした中世ロシアの記念すべき叙事詩。作者不詳。…
シェル‐ソート(shell sort)
- デジタル大辞泉
- コンピューターでデータをある基準によって並べかえるソートで使われるアルゴリズムの一。挿入ソートを改良し、隣り合った要素だけを比較するのでは…
嫌味
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
- sarcasme [男]ゴリラと比べたらあの人もハンサムね―嫌味だなあ|Comparé à un gorille il n'est pas si mal de sa personne.―Que de s…
グレゴリウス3世(グレゴリウスさんせい) Gregorius Ⅲ
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ?~741(在位731~741)ローマ教皇。シリア出身。グレゴリウス2世の方針を受け継ぎ,東ローマ皇帝レオン3世を破門し,ドイツのボニファティウスを大司…
タルート‐とう〔‐タウ〕【タルート島】
- デジタル大辞泉
- 《Tarut》サウジアラビア東部、ペルシア湾にある島。アルカティフの沖合約1キロメートルに位置し、全長約1キロメートルの海上橋で本土と結ばれる。デ…
コテージ cottage
- 日中辞典 第3版
- 村舍cūnshè;别墅biéshù,山庄shānzhuāng;小房xiǎofáng.コテージチーズ→カテージ…
カティプナン Katipunan
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- フィリピンの革命運動家アンドレス・ボニファシオが 1892年7月に結成した武力革命組織。1896年8月,革命計画が漏れて同志が逮捕されたためにマニラ郊…
てい‐ゆ【提喩】
- デジタル大辞泉
- 比喩法の一。全体と部分との関係に基づき、「花」(全体)で「桜」(部分)を、「小町」(部分)で「美人」(全体)を表現する類。シネクドキ。[類語…
ザ・トライブ
- デジタル大辞泉プラス
- 2014年のウクライナ映画。監督:ミロスラヴ・スラボシュピツキー、出演:グレゴリー・フェセンコ、ヤナ・ノヴィコヴァほか。ろうあ者専門の寄宿学校…
ゴンゴラ
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Luis de Góngora ルイス=デ━ ) スペインの詩人。初期の平明な詩から、のち絶対的美の世界の創造をめざし、難解な詩によって「ゴンゴリスモ」と呼ば…
しずかなるドン(しづかなるドン)【静かなるドン】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 原題[ロシア語] Tihij Don ) 長編小説。ショーロホフ作。一九二八~四〇年発表。十月革命前後の約一〇年間、赤軍と白軍の間をさまよい、階級闘争と…
セシリア運動 セシリアうんどう Cecilian movement
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- カトリック教会音楽の浄化運動。グレゴリオ聖歌とパレストリーナ的音楽を模範として,近代の非典礼的音楽を教会から排除しようとするもの。「ドイツ…
エルピー‐シャントじゅつ【LPシャント術】
- デジタル大辞泉
- 《Lは、lumbar(腰椎)、Pは、peritoneal(腹腔)の略》水頭症に対する髄液シャント術の一つで、カテーテルを腰椎のクモ膜下腔内に挿入し、過剰な脳…
バルト‐かい【バルト海】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( バルトはBalt ) ヨーロッパ大陸とスカンジナビア半島の間にある内海。スウェーデン・フィンランド・ロシア・エストニア・ラトビア・リトアニア・ポ…
サヘラントロプス(〈ラテン〉Sahelanthropus)
- デジタル大辞泉
- 《「サヘル地域の人」の意》600万年~700万年前に生息していた霊長類。2001年にアフリカ中部のチャドでほぼ完全な頭蓋骨の化石が発見された。人類の…
ゴライアス
- デジタル大辞泉プラス
- 《Goliath》イギリス海軍の戦艦。カノーパス級。1898年進水、1900年就役の前弩級戦艦。名称は、旧約聖書に登場する巨人ゴリアテの名から。1915年、第…