独任制 どくにんせい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 組織の頂点の官職の意志で行政機関の意思が決定される制度。単独制。合議制に対する。責任が明確となり,決定が迅速に下される。他面では決定が恣意…
独立採算制 どくりつさいさんせい Khozraschët; autonomous accounting system
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 社会主義企業の基本的経営方針で,企業経営を自主的かつ計画的に管理する制度。社会主義国では企業は国有または組合有であるが,この制度を採用する…
奴隷制社会 どれいせいしゃかい society on slavery
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 奴隷制を基盤とする社会制度。奴隷制は原始共産制社会の生産力の発展に伴って生じた私有財産に基づく人類最初の階級社会であり,そこでは主人によっ…
守護領国制 (しゅごりょうごくせい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 南北朝・室町時代の社会構成上の概念。鎌倉幕府の中央集権的体制が崩れ,室町幕府の守護によってその領国に地域的封建制が形成されたとする形態を称…
里甲制 (りこうせい) Lǐ jiǎ zhì
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,明および清初の郷村組織。明朝は建国後まもなく戸帖の制によって人民の戸籍を定めていったが,また当時江南地方で行われていた小黄冊図の法,…
さいばんりょうしゅせい【裁判領主制】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうしゅつすいせい【杭出水制】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうかいとうひょうせい【公開投票制】
- 改訂新版 世界大百科事典
かんいそうとうせい【官位相当制】
- 改訂新版 世界大百科事典
かんしゅうかかくせい【慣習価格制】
- 改訂新版 世界大百科事典
かんだかせい【貫高制】
- 改訂新版 世界大百科事典
しゅちょうせいきうぃたす【首長制キウィタス】
- 改訂新版 世界大百科事典
さくほせい【錯圃制】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんしんせい【三審制】
- 改訂新版 世界大百科事典
すらいでぃんぐすけーるせい【スライディング・スケール制】
- 改訂新版 世界大百科事典
しこんせんばいせい【紫根専売制】
- 改訂新版 世界大百科事典
じっぽうじゅうじせい【十方住持制】
- 改訂新版 世界大百科事典
うけがみせい【請紙制】
- 改訂新版 世界大百科事典
いたくはいほんせい【委託配本制】
- 改訂新版 世界大百科事典
かぴたてぃおゆがてぃおせい【カピタティオ‐ユガティオ制】
- 改訂新版 世界大百科事典
郡县制 jùnxiànzhì
- 中日辞典 第3版
- [名]<歴史>郡県制(度).
控制键 kòngzhìjiàn
- 中日辞典 第3版
- [名]<電算>コントロールキー.
两党制 liǎngdǎngzhì
- 中日辞典 第3版
- [名]<政治>二政党制.
两院制 liǎngyuànzhì
- 中日辞典 第3版
- [名]<政治>二院制.
家长制 jiāzhǎngzhì
- 中日辞典 第3版
- [名]<歴史>家父長制.
革制品 gézhìpǐn
- 中日辞典 第3版
- [名]皮製品.皮革製品.
打制石器 dǎzhì shíqì
- 中日辞典 第3版
- <考古学>打製石器.
五分制 wǔfēnzhì
- 中日辞典 第3版
- [名](学業成績の)5段階評価.
通信制大学 つうしんせいだいがく correspondence university
- 大学事典
- 1947年に学校教育法で制度化され,50年に正規の大学教育課程として認可された遠隔教育による大学である。その学習方法は,テキスト等に指定された「…
制海权 zhìhǎiquán
- 中日辞典 第3版
- [名]<軍事>制海権.
階層制(ヒエラルキア)(かいそうせい(ヒエラルキア)) hierarchia[ギリシア],hierarchy[英]
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ローマ・カトリックの聖職序列の組織。元来は天使の位階を意味した。2~3世紀に聖職者全体を,やがて教会組織全体をさすようになった。1教会内に司教…
両墓制 りょうぼせい
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 埋葬地(遺体を埋葬する墓地。一般に埋墓(うめばか)という)と,石塔を建てる墓地(一般に詣墓(まいりばか)という)を離して設ける墓制。この墓制は関西…
6・3制 ろく・さんせい
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 1947年(昭和22)から実施された新しい学校体系・制度。狭義には小学校6年間と新制中学校3年間の義務教育体系をさし,広義には新制高等学校3年間と大学…
シェア・クロップ制(シェア・クロップせい) sharecropping
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 南北戦争後,奴隷制がなくなった南部に現れた制度。地主が土地,住居,農具などを小作人(シェア・クロッパー)に貸し,収穫の3分の1ないし半分を受け…
従士制(じゅうしせい) Gefolgschaft
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 誠実義務にもとづいて自由に結ばれる軍事的色彩の強い主従制度。古ゲルマンの慣習に始まり,封建家臣制の先駆とされ,恩貸地制との結びつきが一般に…
千戸制(せんこせい) mingghatu
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- モンゴル帝国成立に際して,チンギス・カンは統合した諸部族を軍事・行政組織の基礎として再編成,千戸制を確立した。千戸とは約1000のアイル(財産所…
条里制 じょうりせい
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 土地を1辺1町(約109m)の方格(坪)に区画した地割の集合体として管理する制度。6町方格を最大の単位とし,そのなかで1の坪から36の坪まで,千鳥式ない…
町段歩制 ちょうたんぶせい
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 土地面積の単位に関する制度。701年(大宝元)の大宝令により制定。雑令で高麗(こま)尺5尺を1歩と定め,その平方を面積の1歩とし,田令で長さ30歩,広…
会費制図書館
- 図書館情報学用語辞典 第5版
- [参照項目] 会員制図書館
最低賃金制【さいていちんぎんせい】
- 百科事典マイペディア
- 国家が経営者に対して所定の最低賃金を定め,それ以下での支払いを法律的手段によって禁止する制度。労働者の生活確保,特に未組織の低賃金労働者の…
従量制
- パソコンで困ったときに開く本
- インターネット接続などで、利用時間や送受信したデータ量に応じて接続料金が加算されていく料金体系のことをいいます。「従量課金」ともいいます。…
独立採算制【どくりつさいさんせい】
- 百科事典マイペディア
- 企業の各部門があたかも独立企業のように,それぞれの責任で収支を償う管理方式。また公企業においては,一般会計からの赤字補填(ほてん)を打ち切り…
地域地区制【ちいきちくせい】
- 百科事典マイペディア
- 都市の環境,利便,安全などを維持するため,個々に指定される区域において土地の利用方法を制限する制度。建築物の用途,形態,規模,構造などを限…
場所請負制【ばしょうけおいせい】
- 百科事典マイペディア
- →場所請負
にげん‐だいひょうせい〔‐ダイヘウセイ〕【二元代表制】
- デジタル大辞泉
- 首長と議会議員の両方を、有権者が直接選挙で選ぶ仕組み。どちらも民意を反映しているが、互いに対立することがある。日本では都道府県・市区町村と…
官位相当制【かんいそうとうせい】
- 百科事典マイペディア
- →官位
市制・町村制【しせい・ちょうそんせい】
- 百科事典マイペディア
- 政府が国会開設に先立ち地方統治構造を固めるために,1888年公布,翌年施行した地方制度。市町村は地方公共団体としての地位を確立したが,市町村の…
ライン・スタッフ制【ラインスタッフせい】
- 百科事典マイペディア
- 企業の主業務を直接執行する職能を有している組織・部門をライン組織と呼び,このライン組織の執行活動を補佐促進する機能を果たしている部門ないし…
比例代表制【ひれいだいひょうせい】
- 百科事典マイペディア
- 各党派に対してその得票数に比例した議席配分をする選挙方法。当選に必要な一定得票数があらかじめ定められ,投票の移譲が行われる点に特色をもつ。…
裁量労働制
- 人事労務用語辞典
- 裁量労働制とは、実際に働いた時間に関係なく、労働者と使用者との協定においてあらかじめ定められた労働時間に基づき、賃金を支払う制度のことです…