「アウストラロピテクス」の検索結果

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カール‐マルテル(Karl Martell)

デジタル大辞泉
[689?~741]フランク王国の分国アウストラシアの宮宰。中ピピンの庶子。732年、侵入するイスラム軍を撃退、王国を統一してカロリング朝支配の基礎…

進化 しんか evolution

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
生物のさまざまな種はそれより前に存在していた別の種を起源とし,両種を分ける差異は連綿と続いてきた各世代での変化によるものだということを前提…

ジゲベルト3世 ジゲベルトさんせい Sigebert III

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]630/631[没]659.2.1.メロビング朝時代のフランク王国の分国,アウストラシア王 (在位 632~656) 。フランク王ダゴベルト1世の子。父の死 (639) …

ネウストリア Neustria

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
メロビング朝時代のフランク王国の一分国。フランク王国の領土は,初め数個の分邦に分れていたが,次第に南西ドイツからフランス北部にいたる北東部…

プロプリオピテクス ぷろぷりおぴてくす Propliopithecus

日本大百科全書(ニッポニカ)
化石霊長類の1種。1908年、エジプトのファイユームの第三紀漸新層から左右一対の下顎(かがく)体片が発見された。翌年シュロッサーはプリオピテクスよ…

ドリオピテクス型 ドリオピテクスがた dryopithecus pattern

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ヒトおよび類人猿の下顎大臼歯において,後外方の咬頭 (表面の突出部) をはさんだ両側の溝と,内方の溝によってY字の形がつくられているものをさす。…

ダゴベルト1世(ダゴベルトいっせい) Dagobert Ⅰ

山川 世界史小辞典 改訂新版
600頃~639フランク王。クロタール2世の長子。アウストラシア王(623年以降)。宮宰(きゅうさい)大ピピン,メッツ司教アルヌルフと提携,631年全王国を…

シバピテクス Sivapithecus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
インド北西部のシワリクで 1910年に発見され,インドの神の名をとって名づけられた化石類人猿。その後 35年に G.ルーイスが同様の化石を発見している…

ピピン[1世] Pippin Ⅰ 生没年:?-639か640

改訂新版 世界大百科事典
カロリング家の祖。大ピピンPippin der Ältere(フランス語ではPépin l'Ancien(de Landen))とも呼ばれる。メロビング王クロタール2世(在位584-62…

ピピン(大) ピピン[だい] Pippin der Älter; Pépinl'Ancien

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]640フランク王国,メロビング朝のアウストラシア分邦の宮宰。ピピン1世,ペパンとも呼ばれる。娘ベッガをメッツの司教の子アンセギゼルと結…

ワイデンライヒ わいでんらいひ Franz Weidenreich (1873―1948)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツの解剖学者、人類学者。とくに北京(ペキン)原人(ホモ・エレクトゥス・ペキネンシス)と人類進化の研究で有名。ストラスブール大学で医学を学…

あうすとらしあ【アウストラシア】

改訂新版 世界大百科事典

パプア諸語【パプアしょご】

百科事典マイペディア
ニューギニア島,モルッカ諸島,ソロモン諸島等に分布する言語のうちアウストロネシア語族およびオーストラリア諸語を除く諸言語の総称。数百の言語…

宮宰 (きゅうさい) major domus

改訂新版 世界大百科事典
ローマ帝国末期および民族大移動期のゲルマン諸王国における最高の宮廷職で,とりわけメロビング朝フランク王国において重要な政治的役割を果たした…

アウストロネシア語系諸族 (アウストロネシアごけいしょぞく)

改訂新版 世界大百科事典
アウストロネシア語族つまり南島語族ないしマレー・ポリネシア語族に属する言語を用いる諸族の総称。その分布域は東はイースター島から西はマダガス…

ピピン(中) ピピン[ちゅう] Pippin der Mittlere; Pépin le Jeune

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]635頃[没]714.12.16. リエージュ近郊ジュピルフランク王国の宮宰。ピピン2世,ペパンとも呼ばれる。大ピピンの孫で,662年叔父グルモアルドの野…

ノールアウストラン島 ノールアウストランとう Nordaustlandet

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
北極海に浮ぶノルウェー領スバールバル諸島の島。スピッツベルゲン島北東沖合いに位置する。島名は「北東島」の意。 17世紀初頭に発見された。西岸と…

リブアリア法(リブアリアほう) Lex Ribuaria

山川 世界史小辞典 改訂新版
フランクのリブアリア支族(もとライン川左岸に住む「川の人たち」の意)の法。サリカ法に次いで重要で,ローマ法,教会法の影響がより大である。6~8…

モン・クメール語族【モンクメールごぞく】

百科事典マイペディア
→アウストロアジア語族

マレー・ポリネシア語族【マレーポリネシアごぞく】

百科事典マイペディア
→アウストロネシア語族

ドリオピテクス Dryopithecus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
霊長目ヒト上科に属する化石類人猿の一属。 1856年にフランスで E.ラルテによって発見された下顎骨を最初に,その後ヨーロッパ,アフリカそしてアジ…

宮宰 きゅうさい major domus ラテン語

日本大百科全書(ニッポニカ)
フランク王国メロビング朝の最高の宮廷職。もとは家政をつかさどる執事のような役職にすぎなかったが、600年ごろより、国王の従士団の指揮権を掌握し…

アルディピテクス‐カダッバ(Ardipithecus kadabba)

デジタル大辞泉
《「カダッバ」は現地語で「最古の祖先」の意》約580万年前に生息していたアルディピテクス属の猿人の種名。1997年にエチオピアのアワッシュ川中流域…

カルル・マルテル Karl Martell; Charles Martel

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]688頃[没]741.10.22. キエルジーシュルオアーズメロビング朝末期のフランク王国の宮宰 (在職 720~741) 。フランク王国の分国アウストラシアの宮…

オーストロネシア語族 (オーストロネシアごぞく)

改訂新版 世界大百科事典
→アウストロネシア語族

マレー・ポリネシア語族 (マレーポリネシアごぞく)

改訂新版 世界大百科事典
→アウストロネシア語族

澳洲黑(鸡) àozhōu hēi(jī)

中日辞典 第3版
<鳥類>オーストラロープ.▶オーストラリア原産の黒いニワトリ.

モン・クメール語族 (モンクメールごぞく)

改訂新版 世界大百科事典
→アウストロアジア語族

オーストロネシア語族【オーストロネシアごぞく】

百科事典マイペディア
→アウストロネシア語族

ネウストリア Neustria

山川 世界史小辞典 改訂新版
メロヴィング朝フランク王国の西部地方(西王国の意)。ほぼロワール川からマース,ムーズ両河間の地帯。首府ソワソン。クロタール1世の子たちによる王…

オーストラリア諸語【オーストラリアしょご】

百科事典マイペディア
オーストラリアの先住民の言語。話し手は約4万人だが言語数は100近い。研究は不完全で,他の語族との親族関係はもとより諸語間の系統関係も明らかで…

австралои́дный

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
[形1]オーストラロイドの

グントラム Guntram 生没年:525ころ-593

改訂新版 世界大百科事典
メロビング朝のフランク王。在位561-593年。ブルグント分国を支配する。中央集権的なローマ政治理念とメロビング王家への帰属意識のもとに,アウスト…

デ・ウエスタン・セラピテクス研究所

日本の企業がわかる事典2014-2015
正式社名「株式会社デ・ウエスタン・セラピテクス研究所」。略称DWTI(デューティー)。英文社名「D. Western Therapeutics Institute, Inc.」。医薬品…

ロフォーテン諸島 ろふぉーてんしょとう Lofoten

日本大百科全書(ニッポニカ)
ノルウェー北西部沿岸、ノルウェー海に浮かぶ島々のうち、北半部のベステローレン諸島を除く南半部の島々。おもな島はアウストボーゲAustvågøy、ベス…

アウストロネシア語族【アウストロネシアごぞく】

百科事典マイペディア
オーストロネシア語族とも。西はマダガスカル島,東は南米に近いイースター島,北は台湾,ハワイ諸島(ハワイ語),南はニュージーランド(マオリ語…

めそぴてくす【メソピテクス】

改訂新版 世界大百科事典

ドリオピテクス Dryopithecus

改訂新版 世界大百科事典
スペイン,フランス,ハンガリーなどから発見されている1200万~900万年前の化石類人猿。1855年フランスのサンゴーダンで発見された。それまで化石類…

クロタール(2世) くろたーる Chlothar Ⅱ (584―629)

日本大百科全書(ニッポニカ)
メロビング朝のフランク国王(在位584~629)。ノイストリア分国王チルペリヒ1世の子。584年父王が殺害されたのち、叔父ブルグント分国王グントラム…

ジゲベルト2世 ジゲベルトにせい Sigebert II

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]601[没]613メロビング朝時代のフランク王国の分国,アウストラシア,ブルグンド王 (在位 613) 。テウデリヒ (ティエリ) 2世の長男。父の死後,曾…

メス

精選版 日本国語大辞典
( Metz ) フランス北東部、ロレーヌ地方北部の中心都市。モーゼル川とセイユ川の合流点にある。機械・農産物加工・繊維工業が発達している。五一一年…

ぱらぴてくす【パラピテクス】

改訂新版 世界大百科事典

ナチョラピテクス Nacholapithecus

改訂新版 世界大百科事典
ケニア北部,サンブル県バラゴイ近郊のナチョラ村で発見された1500万年前の化石類人猿。1999年に石田英實らによって記載された。ナチョラピテクス・…

ルイス(George Edward Lewis(古生物学者)) るいす George Edward Lewis (1908―1997)

日本大百科全書(ニッポニカ)
アメリカの古生物学者。オハイオ州に生まれ、エール大学を卒業後、1937年に同大学より博士の学位を得た。1943~1945年の間エール大学で古生物学およ…

パラピテクス ぱらぴてくす Parapithecus

日本大百科全書(ニッポニカ)
第三紀の漸新世前期に属する化石霊長類。エジプトのカイロの南西100キロメートルの有名な化石出土地ファイユームから、1908年、その下顎(かがく)骨が…

バタク

百科事典マイペディア
西スマトラの中北部,トバ湖周辺に居住するプロト・マレー系の人びと。約280万人。稲を栽培,水牛・馬を飼育。アウストロネシア語族のバタク語を話す…

エチオピア史 エチオピアし

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アワッシュ川下流域のハダール遺跡で発見された猿人(→アウストラロピテクス・アファレンシス)の骨片が 340万年前から 290万年前のものと推定される…

近江黒鶏

デジタル大辞泉プラス
滋賀県産の銘柄鶏。ロードアイランドレッド、オーストラロープなどを交配したもの。

アウストロネシア‐ごぞく【アウストロネシア語族】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ⇒オーストロネシアごぞく(━語族)

ギガントピテクス

百科事典マイペディア
化石類人猿の一つ。1935年に古生物学者ケーニヒスワルトが香港の薬店で巨大な右下顎第3臼歯(きゅうし)を発見,ギガントピテクス・ブラッキと命名。…

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