「ゼロカーボン」の検索結果

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ペルフルオロカーボン ペルフルオロカーボン perfluorocarbon

化学辞典 第2版
炭化水素化合物の炭素に結合する水素が,すべてフッ素で置換された形の化合物をいう.フッ素は原子半径が水素の次に小さい元素で,炭素との結合エネ…

フロン排出抑制法 ふろんはいしゅつよくせいほう

日本大百科全書(ニッポニカ)
オゾン層の保護のためのウィーン条約とモントリオール議定書を受けて、オゾン層の保護と地球温暖化の防止に向けて、フロン類の大気中への放出を抑制…

カーボンフィルム かーぼんふぃるむ carbon film

日本大百科全書(ニッポニカ)
薄膜状の炭素のことで黒鉛フィルムともいう。炭素はもろい固体粉末で通常、薄膜とはならないが、濃硝酸と濃硫酸の混酸に天然黒鉛を数分間浸漬(しんせ…

ナノ‐カーボン(nano-carbon)

デジタル大辞泉
直径がナノメートル単位の炭素粒子で構成される物質。カーボンナノチューブなど。電気・熱の伝導性や機械的強度などに優れた特性を持ち、ナノテクノ…

ふく‐しゃ【複写】

デジタル大辞泉
[名](スル)1 写してあるものをもとにして、もう一度写すこと。「古い記念写真を複写する」2 用紙の間にカーボン紙をはさんで書くなどして、同一…

グラッシーカーボン グラッシーカーボン glassy carbon

化学辞典 第2版
グラッシーカーボン(ガラス状炭素)は,フラン樹脂やフェノール樹脂などの熱硬化性樹脂を成形した後,焼成してつくられる.破断面がガラス状であるこ…

フットプリント(footprint)

デジタル大辞泉
1 足あと。2 影響が及ぶ範囲。電波などの到達範囲。3 設置などに必要とされる面積。占有面積。4 (比喩的に)活動の足跡そくせき。また、活動の…

ナノ‐ざいりょう〔‐ザイレウ〕【ナノ材料】

デジタル大辞泉
直径100ナノメートル以下の粒子からなる材料。カーボンナノチューブや酸化チタンなど。機能性が高くさまざまな工業応用が期待されているが、発癌性な…

リチャード モーガン Richard K. Morgan

現代外国人名録2016
職業・肩書作家国籍英国生年月日1965年出生地ロンドン学歴ケンブリッジ大学卒受賞フィリップ・K.ディック賞「オルタード・カーボン」,アーサー・C.ク…

釣竿 つりざお fishing rod

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
釣りに用いる竿。古くは一般に竹が用いられ,欧米などでは,サワグルミ (沢胡桃) ,スネークウッド,トネリコなどの木や,さらには金属も用いられた…

飯島澄男 いいじますみお (1939― )

日本大百科全書(ニッポニカ)
材料科学、電子顕微鏡学者。埼玉県生まれ。1963年(昭和38)電気通信大学卒業。1968年に東北大学大学院理学研究科物理学科博士課程を修了し理学博士…

ブルー‐カーボン(blue carbon)

デジタル大辞泉
沿岸海域の海洋生物が二酸化炭素を吸収して固定される炭素。貝殻やサンゴの骨格など、おもに炭酸カルシウムとして固定される。陸上の植物の光合成に…

CC

ASCII.jpデジタル用語辞典
カーボンコピーの略で、同報メールの送信時に、受け取り人以外の電子メールアドレスも記して送信する機能。主とする送信者の他にも、不特定多数の相…

TREK

デジタル大辞泉プラス
アメリカの総合自転車メーカー。1976年創業。独自開発のOCLVカーボンを使用した超軽量のフレームで知られる。プロの自転車選手も支援しており、ツー…

カーボンオフセット かーぼんおふせっと carbon offset

日本大百科全書(ニッポニカ)
不可避的に排出してしまった二酸化炭素などの温室効果ガスを、別のところで吸収あるいは削減して、排出に見合った分の埋め合わせをしようという概念…

かんあつ‐し【感圧紙】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 発色剤を入れたごく微細なカプセルを混ぜた塗料を紙の裏に塗り、ボールペンなどで強く書くとカプセルが破れ、下の紙に複写される仕組みの…

たんそ‐せんい(‥センヰ)【炭素繊維】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 合成繊維などを焼成してえられる、主に炭素からなる繊維。強度・弾性・耐熱性・耐薬品性などにすぐれ、軽いので、航空機・自動車部品、ス…

電波吸収体 (でんぱきゅうしゅうたい) electromagnetic wave absorber

改訂新版 世界大百科事典
電波が反射せずにすべてのエネルギーを吸収する,すなわち熱に変えてしまうようにくふう,設計されたもの。一般に電波はそれまで伝搬していた空間と…

ヴェイパーフライ

知恵蔵mini
米ナイキ社が製造・販売する厚底のランニングシューズシリーズ。分厚いソール内部に反発性に優れたカーボンファイバー製プレートが埋め込まれており…

環境税 かんきょうぜい environmental taxes

日本大百科全書(ニッポニカ)
環境汚染物質の排出を削減するため、石炭、石油、天然ガス等の化石燃料消費に課する税のこと。環境汚染問題に対して直接的な規制手段ではなく、価格…

カーボンブラック かーぼんぶらっく carbon black

日本大百科全書(ニッポニカ)
いわゆる煤(すす)のことである。古代からもっとも身近にある優れた黒色の粉体で、インキ、墨、絵の具に用いられてきた。20世紀になり、ゴムの補強剤…

直接大気回収 ちょくせつたいきかいしゅう Direct Air Capture

日本大百科全書(ニッポニカ)
大気中に0.04%程度の濃度で存在する二酸化炭素を大気中から直接分離・回収して除去する、二酸化炭素排出削減技術の一つ。英語の頭文字をとってDACと…

CarbonLib

ASCII.jpデジタル用語辞典
Mac OS X用のAPI「Carbon」を利用するアプリケーションをMac OS 9.x上で動かすために必要な機能拡張。

culotter2 /kylɔte/

プログレッシブ 仏和辞典 第2版
[他動]➊ culotter une pipe (使い込んで)パイプの火皿にカーボンをつける.➋ …を(使い込んで)汚す.se culotter[代動]➊ 〔パイプが〕よくなじむ…

ハイドロフルオロカーボン はいどろふるおろかーぼん

日本大百科全書(ニッポニカ)
→フロン

スタンザ〔筆記具〕

デジタル大辞泉プラス
株式会社パイロットコーポレーションの油性ボールペン、シャープペンシルの商品名。回転繰り出し式。スタンダードタイプの金属素材のほか、木軸仕様…

ナノテクノロジー ナノテクノロジー nanotechnology

化学辞典 第2版
ナノサイズ(10-9 m)に由来する新機能をもった物質や分子デバイスを,原子や分子の段階から設計・製造し,工業的に利用することをめざす研究分野.ナ…

クロロフルオロカーボン クロロフルオロカーボン chlorofluorocarbon

化学辞典 第2版
フロンともいう.低級アルカンの水素原子をすべて,または大部分フッ素原子および塩素原子で置換したものの総称.代表的なものがクロロフルオロメタ…

クロロフルオロカーボン(chlorofluorocarbon)

デジタル大辞泉
⇒シー‐エフ‐シー(CFC)

のーかーぼんし【ノーカーボン紙】

改訂新版 世界大百科事典

Durch•schlag, [dύrçʃlaːk°]

プログレッシブ 独和辞典
[男] (-[e]s/..schläge)❶ (カーボン紙による)タイプ印書の写し.❷ 〔料理〕 濾(こ)し器.❸ 〔電〕 絶縁破壊.❹…

ガス‐カーボン(gas carbon)

デジタル大辞泉
石炭ガスの製造中に、石炭の揮発性炭素化合物から遊離した微粉末状の炭素。純粋炭素に近く、電極として用いられる。

ホワイトカーボン ほわいとかーぼん white carbon

日本大百科全書(ニッポニカ)
合成された微粉の無水ケイ酸、含水ケイ酸塩、含水ケイ酸カルシウム、含水ケイ酸アルミニウムなどの総称で、ゴムに配合すると、カーボンブラックに次…

フロン

百科事典マイペディア
冷媒,溶剤,噴霧剤などに使われるメタン,エタンなどのフッ素置換体の総称で,日本における慣用名。最初米国デュポン社からフレオンの商品名で製品…

ノーカーボン紙 ノーカーボンし carbonless duplicating paper

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
複写紙の一種で,おもに感圧複写紙をさす。紙の裏面に油性インクを付着させている「裏カーボン紙」に対する名称。手を汚すことなく大量の複写ができ…

ブルーカーボン

知恵蔵mini
海藻など沿岸海域の生態系が二酸化炭素を吸収することで固定される炭素のこと。吸収された二酸化炭素は、主に貝殻や珊瑚の骨格などに含まれる炭酸カ…

ていこう‐き(テイカウ‥)【抵抗器】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 電流の流れをさまたげる電気回路要素で、電流が流れたときその中で電力を消費するもの。カーボン形、巻線形、金属被膜形などがある。コン…

Ruß, [ruːs]

プログレッシブ 独和辞典
[男] (-es/-e)❶ すす;カーボンブラック.❷ ((南部))(子豚の)疥癬(かいせん);(植物の)さび病.◆Ruß machen\((話)) つべ…

シー‐シー【cc】[carbon copy]

デジタル大辞泉
《carbon copy》電子メールの機能の一。本来の送付先以外にも同内容のメールを送る際に用いる。bccと違って、受信者は自分以外のだれがそのメールを…

ブラック‐カーボン(black carbon)

デジタル大辞泉
大気中を浮遊する黒色の微小粒子(エーロゾル)。化石燃料の不完全燃焼や自動車の排気ガスなどによって生じる。ふつうのエーロゾルは太陽光を散乱す…

も‐ほう〔‐ハウ〕【模倣/×摸倣】

デジタル大辞泉
[名](スル)他のものをまねること。似せること。「人の作品を―する」[類語]まね・模擬・人まね・猿まね・右へ倣え・複写・模写・複製・写し・模造・…

ローランド ローランド Rowland, F. Sherwood

化学辞典 第2版
アメリカの物理化学者.シカゴ大学で学位を取得して,プリンストン大学,カンザス大学を経て,1964年カリフォルニア大学アーバイン校の化学教授とな…

さる‐まね【猿真▽似】

デジタル大辞泉
猿が人の動作をまねるように、考えもなく、むやみに他人の真似をすること。[類語]まね・模倣・模擬・人まね・右へ倣え・複写・模写・複製・写し・模…

ジョージ フォーブス George Forbes

20世紀西洋人名事典
1849 - 1936.10.22 英国の物理学者。 ケンブリッジ大学で学び、ダイナモのカーボン・ブラシの発明や軍艦の大砲の距離計を改良。またヤングと共に光…

ノーカーボン紙 ノーカーボンシ carbonless copying paper, nocarbon duplicating paper

化学辞典 第2版
感圧紙ともいう.[別用語参照]感圧記録紙

に‐より【似寄り】

デジタル大辞泉
よく似ていること。また、そのもの。「似寄りの品を探す」[類語]似る・瓜二つ・生き写し・丸写し・そのまま・酷似・相似・似通う・そっくり・似寄る…

たん‐そ【炭素】

デジタル大辞泉
炭素族元素の一。無定形炭素・石墨(黒鉛)・ダイヤモンドの3種の同素体がある。融点・沸点が高く、水や溶剤に不溶。燃焼すると二酸化炭素になる。同…

ダイヤモンドライク‐カーボン(diamond-like carbon)

デジタル大辞泉
炭化水素または炭素の同素体からなる非晶質。ダイヤモンドと黒鉛の中間的な性質をもつ。ふつう金属やプラスチックの表面のコーティングとして用いら…

ボバ・フェット

デジタル大辞泉プラス
《Boba Fett》アメリカのSF映画「スター・ウォーズ」シリーズの登場人物。ダース・ベイダーが雇ったバウンティハンターのひとりで、ハン・ソロとレイ…

カーボンフットプリント かーぼんふっとぷりんと carbon footprint of products

日本大百科全書(ニッポニカ)
食品を含む商品のライフサイクル(計画段階から原材料・部品調達、栽培・生産、製造・加工、運搬・配送、消費・利用、廃棄・リサイクル段階まで)の…

今日のキーワード

放射冷却

地表面や大気層が熱を放射して冷却する現象。赤外放射による冷却。大気や地球の絶対温度は約 200~300Kの範囲内にあり,波長 3~100μm,最大強度の波長 10μmの放射線を出して冷却する。赤外放射...

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