sańbáshí, さんばし, 桟橋
- 現代日葡辞典
- O cais;o ancoradouro;o embarcadouro;o molhe.~ o watatte jōsen suru|桟橋を渡って乗船する∥Atravessar o cais e [para] embarcar.
とめ‐な【止め名/留め名】
- デジタル大辞泉
- 芸能界・角界などで、名人上手と言われた人の芸名をだれにも継がせないで止めてしまうこと。落語界では古今亭志ん生、桂文治など。相撲の四股名では…
な‐おもて【名表】
- デジタル大辞泉
- 「名残なごりの表」の略。
な‐がき【名書き】
- デジタル大辞泉
- 名を書くこと。また、その名。署名。「起請を書かせ、指しぼらせて―の下を染めさせけるに」〈浮・一代男・三〉
そう‐みょう〔サウミヤウ〕【草名】
- デジタル大辞泉
- 草書体の署名。特に、名前の2字を合わせて1字のような形に書いたもの。そうな。→花押かおう →書き判
しゃく‐みょう〔‐ミヤウ〕【釈名】
- デジタル大辞泉
- 仏教の経論を解釈するとき、題目の意義を説き明かすこと。
せいぶん‐めい【成分名】
- デジタル大辞泉
- 1 化粧品や健康食品などに配合されている成分の名称。「すべての成分名を表示する」2 医薬品や農薬の一般名。薬剤の有効成分を示す名称で、メーカ…
空むなしき名な
- デジタル大辞泉
- 実質を伴わない名声。虚名。浮き名。「秋風の―をも空に立つかな」〈宇津保・内侍督〉
ぞく‐めい【属名】
- デジタル大辞泉
- 学名の前半の部分。生物学上の属の名称。後に続く種小名または種形容語とともにラテン語で表記される。
めい‐こつ【名骨/明骨】
- デジタル大辞泉
- サメ・エイやマンボウなどの軟骨を煮て干した食品。中国料理の材料。
めいもく‐てき【名目的】
- デジタル大辞泉
- [形動]実質が伴わず、表向きの理由や体裁だけが備わっているさま。「名目的な賃上げ」[類語]体良く・空空しい・白白しい・わざとらしい・心にもな…
めい‐もんく【名文句】
- デジタル大辞泉
- 人々の心を動かすような、すばらしい文言。また、有名な文言。[類語]決まり文句・名言
かい‐めい【階名】
- デジタル大辞泉
- 音の絶対的高さにはよらず、音階における相互の位置関係から決まる音の呼称。西洋音楽のド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ、中国の音楽の宮きゅう・商・…
かん‐みょう〔クワンミヤウ〕【官名】
- デジタル大辞泉
- 「かんめい(官名)」に同じ。〈和英語林集成〉
きょう‐みょう〔ケウミヤウ|ケフミヤウ〕【▽交名/▽校名/×夾名】
- デジタル大辞泉
- 多くの人の名を書きつらねた文書。連名書。「討ち手の―記しるいて、福原へ参らせらる」〈平家・九〉
が‐めい〔グワ‐〕【画名】
- デジタル大辞泉
- 1 絵画の表題。2 画家としての名声。
ドライブ名
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- ハードディスクやフロッピーディスクなどのドライブにOSが割り当てる名前。ドライブ番号とも呼ぶ。MS-DOSやWindowsでは、「A:」はフロッピーディスク…
あんみょう【安名】
- 改訂新版 世界大百科事典
おいみょう【負名】
- 改訂新版 世界大百科事典
けんめい【嫌名】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちゃめい【茶名】
- 改訂新版 世界大百科事典
名弘 (なびろめ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 名広目,名披露目とも書き,名前を世間に広めることをいうが,とくに芸人・芸妓の改名や襲名また商人の新規開業や祖名襲名にあたり,芸名や屋号など…
均等名 (きんとうみょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 荘園の田地は,名田部分と,荒田,給田,屋敷地等の年貢が荘園領主に入らない除田部分と,荘園領主が直接作人を決定し原則として公事(雑役)のかか…
草名 そうみょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 草書体の自署。「そうな」とも読む。平安時代初期からみえる。自分の署名に独自性をもたせようとする意識から発生したと思われ、その傾向が進むと、…
乙名 おとな
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 一般的には一族・集団のおもだった者をさすが、歴史的には室町・戦国期の村落指導者をさす名称である。大人、年老、宿老、長などと書かれる場合もあ…
骂名 màmíng
- 中日辞典 第3版
- [名]悪名.汚名.留下千古~/永久に悪名を残す.
名录 mínglù
- 中日辞典 第3版
- [名]1 名鑑.名簿.毕业生bìyèshēng~/卒業生名簿.2 <電算>名簿.
名气 míngqi
- 中日辞典 第3版
- [名]評判.名声.誉れ.她是个很有~的演员yǎnyuán/彼女はとても有名な俳優だ.…
名氏 míngshì
- 中日辞典 第3版
- [名]姓名.
名义 míngyì
- 中日辞典 第3版
- [名]1 名称.名義.名目.以校长的~发出请柬qǐngjiǎn/校長の名義で招待状を出し…
网名 wǎngmíng
- 中日辞典 第3版
- [名]<電算>インターネット上の名前.ハンドルネーム.
题名 tímíng
- 中日辞典 第3版
- 1 [動][-//-](記念や表彰のために)姓名を書き記す.名前を書きつける.光荣榜guāngróngbǎng上~…
れい‐めい【霊名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 霊験あらたかであると響き渡っている名。れいみょう。[初出の実例]「金竜山の霊名を歌にやわらけて待地山と詠せり」(出典:慶長見聞集(…
わか‐な【若名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 若い時の名。[初出の実例]「われわれ年もなかば更け、若名にてもいかがに候」(出典:咄本・醒睡笑(1628)二)
保名 やすな
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演宝永7.10(江戸・市村座)
均等名 きんとうみょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ほぼ均等な面積の名田によって荘園が構成されている場合,これを均等名荘園と呼んだ。均等名成立の理由については諸説あるが,均等な課役賦課の基礎…
名請人 なうけにん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 高請百姓,高持百姓ともいう。江戸時代,検地を受けて耕地や屋敷地の所持者として公認され,検地帳に登録された農民。 (→本百姓 )
な‐おり(‥をり)【名折】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =なおれ(名折)[初出の実例]「きたなしや、源氏の名をりに返し合せ給へ」(出典:長門本平家(13C前)一六)
な‐がしら【名頭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 人の姓または名の最初の文字。姓名の頭(かしら)字。[初出の実例]「まア名頭(ナガシラ)を仮字(かな)で一字おっしゃってごらんじゃいまし…
な【名】 有((あ))り
- 精選版 日本国語大辞典
- 有名である。著名である。名声がある。名高い。名にしおう。[初出の実例]「大夫謁者(ものまうして)を遣りて名(ナアル)山岳涜を祠りて雨請(こひ)す」(…
めい‐えつ【名謁】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 名のって謁すること。また、互いに名乗りあうこと。[初出の実例]「御随身を以て名字を御尋あり、家貞馬上にて名謁(メイエツ)す」(出典:…
めい‐きょう(‥ケウ)【名橋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 名高い橋。形などのすぐれた橋。[初出の実例]「古来よりの海道の名橋では、やはりこのわびしい八つ橋が、一ばん日本のふるさとの匂ひにみ…
めい‐ぎょく【名玉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 すぐれた宝玉。名高い玉。〔日葡辞書(1603‐04)〕
めい‐しん【名臣】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 すぐれた家臣。評判の高い臣下。賢臣。[初出の実例]「いにしへの図画をみるに、賢聖の君は名臣かたはらにあり」(出典:蒙求和歌(1204)…
めい‐ぞく【名族】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 名のある家柄。名門。[初出の実例]「汝以二名族一、乃為三平氏所二駆役一邪」(出典:日本外史(1827)一)[その他の文献]〔史記‐項羽本紀〕
めい‐とう(‥タウ)【名湯】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 怪我や病気などの回復にすぐれた効果を持つ温泉。[初出の実例]「里人の曰、このところは扶桑三の名湯の其一なりと」(出典:俳諧・芭蕉真…
めい‐とく【名徳】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 名声が高く徳行のあること。また、その人。多く、僧侶の尊称として用いる。[初出の実例]「然則、早尋二名徳一、速遂レ所レ志」(出典:性…
めい‐ほう(‥ハウ)【名方】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 薬の調合がすぐれていること。有名な処方。また、その薬。〔日葡辞書(1603‐04)〕[初出の実例]「錦のふくろふかきみよし野〈均朋〉 名方…
みょう‐こくし(ミャウ‥)【名国司】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 名のみの国司。名義上の国守。国守を称するが、実際の職務は行なわない。鎌倉時代以後次第に増加した。めいこくし。[初出の実例]「前々名…
な‐ぐさ【名草】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 名のある草。人々に名前のよく知られている草。名の草。めいそう。[初出の実例]「名草(ナグサ)もいつか色失せし、冬の山路に早咲の、梅の…