【三儀】さんぎ
- 普及版 字通
- 天地人。字通「三」の項目を見る。
【三径】さんけい
- 普及版 字通
- 小庭。字通「三」の項目を見る。
【三元】さんげん
- 普及版 字通
- 天地人。字通「三」の項目を見る。
【三歳】さんさい
- 普及版 字通
- 三年。字通「三」の項目を見る。
【三策】さんさく
- 普及版 字通
- 三計。字通「三」の項目を見る。
【三辞】さんじ
- 普及版 字通
- 固辞する。字通「三」の項目を見る。
【三寿】さんじゆ
- 普及版 字通
- 三老。字通「三」の項目を見る。
【三従】さんじゆう
- 普及版 字通
- 婦人の道。字通「三」の項目を見る。
【三隻】さんせき
- 普及版 字通
- 三つ。字通「三」の項目を見る。
【三泉】さんせん
- 普及版 字通
- 地下。字通「三」の項目を見る。
【三素】さんそ
- 普及版 字通
- 三色。字通「三」の項目を見る。
【三損】さんそん
- 普及版 字通
- 三損友。字通「三」の項目を見る。
【三度】さんたく
- 普及版 字通
- 三思する。字通「三」の項目を見る。
【三倒】さんとう
- 普及版 字通
- 絶倒するもの三。字通「三」の項目を見る。
【三墳】さんぷん
- 普及版 字通
- 古代の書。〔左伝、昭十二年〕左倚相、趨(はし)りてぐ。王曰く、是れ良なり。子善く之れをよ。是れ能く三五典索九丘を讀む。字通「三」の項目を見る。
【三宥】さんゆう
- 普及版 字通
- 三たびゆるす。字通「三」の項目を見る。
【三老】さんろう(らう)
- 普及版 字通
- 祭酒。郷老。〔礼記、文王世子〕(天子)始めてに之(ゆ)くや、東序に(ゆ)きて先老に釋(せきてん)(祭)し、に三老・五・群老の席位を設く。字通「三…
sánbu, さんぶ, 三部
- 現代日葡辞典
- Três partes.◇~ gasshō [gassō]三部合唱[合奏]【Mús.】 O coro a três vozes [Um terceto].◇~ keishiki三部…
sańkákú-kei, さんかくけい, 三角形
- 現代日葡辞典
- A forma triangular.◇Sei [Chokkaku;Nitōhen;Futōhen] ~正[直角;二等辺;不等辺]三角形Um triângulo equilátero …
sań-séń2, さんせん, 三選
- 現代日葡辞典
- O eleger pela terceira vez.Shichō ni ~ sareru|市長に三選される∥Ser eleito Prefeito [Presidente da Câmara] (por/pela) tercei…
sańtṓ, さんとう, 三等
- 現代日葡辞典
- O terceiro lugar;a terceira classe [categoria].Kyōsō de ~ ni naru [o toru]|競走で三等になる[を取る]∥Ficar em terceiro lu…
sań'yṓchū[óo], さんようちゅう, 三葉虫
- 現代日葡辞典
- A trilobite.
三北 Sān Běi
- 中日辞典 第3版
- [名](中国の)東北西部・華北北部・西北地区.
……三……四 ……sān……sì
- 中日辞典 第3版
- 1 ((混乱を表す))颠diān~倒dǎo~/順序がめちゃくちゃである;頭が混乱する.丢diū~落là~…
三铁 sāntiě
- 中日辞典 第3版
- [名]<俗>“铁交椅”“铁工资”“铁饭碗”の総称.▶職位・給料・働き口が保証され,安定している…
じゅう‐さん(ジフ‥)【十三】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 数の名。一〇に三を加えた数。② 一三歳。[初出の実例]「十三加二元服一。祖父在二其筵一」(出典:江吏部集(1010‐11頃)中・述懐古調詩…
さん‐さい【三際】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 仏語。過去と現在と未来の三つの世。三世(さんぜ)。[初出の実例]「心念口言、所レ修功徳、及以二三際一切善根一、其一廻二向自他法界、…
さんざん‐かん(‥クヮン)【三山冠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 三山冠〈冠帽図会〉〘 名詞 〙 礼冠(らいかん)の一つ。髻(もとどり)を納める巾子(こじ)の部分を三つの山のような形にこしらえた黒漆塗りのかぶりもの…
さん‐し【三四】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 三と四。三か四。また、それくらいの数。三番目と四番目。[初出の実例]「三四の君、裳著せ奉り給はんとて、かしづきそし給ふ」(出典:落…
さん‐し【三糸】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 三本の弦があるところからいう ) 三味線(しゃみせん)の異称。三弦。[初出の実例]「眼公の三糸(サンシ)で月の友桂の川浪をまるで一段、…
さん‐じげん【三次元】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 三つの方向にむかうひろがりをもっていること。たとえば、長さと幅と高さ(深さ)をもつわれわれの身のまわりの空間など。[初出の実例]「…
さん‐しゃみ【三沙彌】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「沙彌」は仏門にはいったばかりの未熟な僧 ) 仏語。年齢によって分けた沙彌の三種の別。七歳から一三歳をいう駆烏沙彌(くうしゃみ)、…
さん‐じゅ【三授】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 令制で、位階の授与の三方法の総称。天皇の勅任で五位以上の叙位の場合の勅授、太政官奏任で内八位外七位以上の叙位の奏授、太政官任命で…
さん‐じゅん【三旬】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「旬」は一〇日間の意 )① 月の三つの旬。上旬・中旬・下旬をいう。三澣(さんかん)。〔和漢名数(1678)〕② 三〇日間。一か月。ひと月。…
さん‐じょ(‥ヂョ)【三女】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 三人の女性。また、三人の娘。[初出の実例]「都俗の諺に曰ふ、『三女を生産すれば、一生安活す』と」(出典:江戸繁昌記(1832‐36)三)② …
さん‐しょう(‥シャウ)【三殤】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「殤」は若死にの意 ) 成年に達しないで死亡した者を、年齢により三種に分けていったもの。一六歳から一九歳までを長殤、一二歳から一…
さん‐しょく【三色】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 三種類のいろ。さんしき。② =さんげんしょく(三原色)③ 「さんしょくどうじゅん(三色同順)」の略。[初出の実例]「二枚になった発(ハ…
さん‐しん【三進】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 野球で、走者が三塁へ進むこと。
さん‐しん【三線】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 沖縄に伝わる弦楽器の一つ。形は三味線に似て三本の弦をもち、棹(さお)は黒檀・紫檀・桑などを用い、胴に蛇皮を張ったもの。棹は三味線よ…
さん‐ずん【三寸】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 一寸(約三・〇三センチメートル)の三倍の長さ。約九・〇九センチメートル。[初出の実例]「筒の中ひかりたり。それを見れば、三寸ばか…
さん‐せ【三施】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。三種の布施。財を施す財施、仏法を説いて会得(えとく)させる法施、衆生の恐れを取り除いて安らぎを与える無畏施(むいせ)の総称。ま…
さんぜ‐そう(‥サウ)【三世相】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 名詞 〙① 仏教の因果説と卜筮(ぼくぜい)の法と陰陽家の五行相生・相剋の説とを交え、人の生年月日・人相などから、過去・現在・未来にわた…
さんぞうし(サンザウシ)【三冊子】
- 精選版 日本国語大辞典
- 俳論書。三冊。土芳(とほう)著。元祿一五年(一七〇二)成立。「しろさうし」「あかさうし」「わすれ水」と題する三部の論書を後人が総称したもの。…
さん‐た【三多】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 文章の上達に必要とされる、多く読むこと、多くの文を作ること、多く推敲(すいこう)することの三つの条件。〔後山詩話〕
さん‐たい【三台】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 「さんたいせい(三台星)」の略。[ 2 ] 〘 名詞 〙 ( [ 一 ]になぞらえていう ) 太政大臣・左大臣・右大臣の称。太政大臣は常置でないため、…
さんだい【三台】
- 精選版 日本国語大辞典
- 「さんだいえん(三台塩)」の略。[初出の実例]「三台塩。〈さむだいといふべし〉序ありけれどもたえたり」(出典:龍鳴抄(1133)下)
さん‐たいしゅ【三太守】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 天長三年(八二六)に上総(かずさ)・常陸(ひたち)・上野(こうずけ)の三国の守は、親王が任ぜられることになり、太守と称されるようになっ…
さん‐だん【三壇】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① =さんだんみしゅほう(三壇御修法)[初出の実例]「御修法今より三だんをぞ常の事にせさせ給へるに」(出典:栄花物語(1028‐92頃)初花)…
さん‐ちょう(‥チャウ)【三挺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「さんちょうだて(三挺立)」の略。[初出の実例]「おもかぢへとって屋根舟と三丁のあいだへ、一ぽんぐっとさほをいれて」(出典:洒落本…
さん‐てん【三天】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「さんでん」とも )[ 一 ] 国を守り、民に福を与える三神。摩利支天・大黒天・弁財天の総称。〔文明本節用集(室町中)〕[ 二 ] バラモン教で、梵…