瓜蠅 うりばえ
- 日中辞典 第3版
- 〈動物〉黄守瓜huángshǒuguā,瓜萤guāyíng.
りつ‐ちょう〔‐テウ〕【律調】
- デジタル大辞泉
- 雅楽で、律旋法に基づく調子。六調子のうちの平調ひょうじょう・黄鐘おうしき調・盤渉ばんしき調。律。⇔呂調りょちょう。
セーラー(Max Theiler)
- デジタル大辞泉
- [1899~1972]南アフリカ生まれの医学者。英国・米国に留学し、ウイルス学を研究。黄熱ワクチンを発明した。1951年ノーベル生理学医学賞受賞。
き‐の‐みや【木宮・来宮】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 霊木への崇拝から発生した神社の総称。神奈川県西部から伊豆半島にかけて多く存在する。季宮。奇宮。黄宮。来宮神社。
問わず語らず名も無き焼酎
- デジタル大辞泉プラス
- 鹿児島県、有限会社大山甚七商店が製造する芋焼酎。「白」「黒」「赤」「黄」などの種類がある。
不比等(ふひと)
- デジタル大辞泉プラス
- 福岡県、比翼鶴(ひよくつる)酒造株式会社が製造する米焼酎。黄麹三段仕込みの熟成酒。
すはまだんご【州浜団子】
- 日本の郷土料理がわかる辞典
- 京都の名物菓子。すはまで作った赤・黄・緑のだんごを串に刺したもの。
おん‐しょく〔ヲン‐〕【温色】
- デジタル大辞泉
- 1 穏やかな顔つき。2 あたたかい感じを与える色。赤・黄・緑とそれらの間色。暖色。⇔冷色。[類語]暖色
長尾鳥(おながどり)の卵
- デジタル大辞泉プラス
- 高知県高知市、西川屋老舗が製造・販売する銘菓。黄味餡を白いマシュマロでくるんだもの。
褐錫鉱 かっしゃくこう stannoidite
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 硫化鉱物の一つ。1969年(昭和44)加藤昭(あきら)(1931― )により岡山県金生(こんじょう)鉱山(閉山)から記載された新鉱物。それまで「褐色黄錫鉱…
黄道座標 こうどうざひょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 天球上の天体の位置を表す座標、すなわち天球座標の一種である。地球上の位置は、赤道を基準の大円として経度と緯度で表す。これと同様に、天球上の…
きゅう飾録 きゅうしょくろく Xiu-shi-lu
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,明の黄成 (字は大成) が著わした漆工芸の技法専門書。天啓5 (1625) 年の序がある。2巻。中国では失われ,日本の木村兼葭堂に写本が伝わる (現…
ヤマヒバリ やまひばり / 山鷚 Siberian accentor [学] Prunella montanella
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 鳥綱スズメ目イワヒバリ科の鳥。シベリア東部に分布、繁殖し、冬季には中国北部、朝鮮半島などに渡る。日本には冬鳥として少数の迷行例があるだけで…
とうじ‐てん【冬至点】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 黄道上で、黄経二七〇度の点。太陽の中心がこの点を通過する時を冬至という。
まっちゃいろ【抹茶色】
- 色名がわかる辞典
- 色名の一つ。JISの色彩規格では「やわらかい黄緑」としている。一般に、抹茶のような、ややくすんだ黄緑のこと。抹茶とは良質の茶葉を蒸し、乾燥させ…
チドリマスオガイ Donacilla picta
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 軟体動物門二枚貝綱チドリマスオガイ科。殻長 1.1cm,殻高 0.7cm,殻幅 0.4cm。殻は小さく卵三角形で,厚く硬い。前背縁は後背縁より長く,殻頂は後…
原色【げんしょく】
- 百科事典マイペディア
- (1)適当な割合で混合すれば他のすべての色が得られるような三つの色。加法混色では赤・緑・青紫(光の三原色),減法混色ではシアン・マゼンタ・…
赤穂雲火焼[陶磁] あこううんかやき
- 事典 日本の地域ブランド・名産品
- 近畿地方、兵庫県の地域ブランド。赤穂市で製作されている。江戸時代後期から明治時代初期にかけて大嶋黄谷によって創られた。赤く燃えあがるような…
リン中毒 りんちゅうどく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- リンによる中毒で、黄リンのほか、農薬として使用される有機リン剤によるものがある。黄リンはリン酸など各種のリン化合物の原料となり、また殺鼠(さ…
あお‐はぶ〔あを‐〕【青波布】
- デジタル大辞泉
- クサリヘビ科の毒蛇。全長約50センチ。頭は三角形で大きく、黄緑または青緑色で尾端は赤褐色。樹上性。アジア南部に分布。
金鸡 jīnjī
- 中日辞典 第3版
- [名]1 <鳥類>キンケイ.[参考]キジ科の鳥.中国の山地に生息し,赤・緑・黄・青・金色からなる美しい羽をもつ.2 ニワトリの美称.
とび‐はちじょう〔‐ハチヂヤウ〕【×鳶八丈】
- デジタル大辞泉
- 《もと八丈島で産したところから》鳶色の地に、黄または黒の格子縞のある絹織物。無地のものもある。鳶紬とびつむぎ。
新田氏 (にったうじ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 上野国出身の中世武家。清和源氏の一流。源義家の孫義重が上野国新田郡新田荘に住し,新田太郎と号したのに始まる。義重が鎌倉御家人となって以降鎌…
あり◦んす
- デジタル大辞泉
- [連語]「あります」の音変化。江戸新吉原の遊女が用いた語。「なんだか、ご法事にあふやうで―◦んす」〈黄・無益委記〉
ごしき‐の‐みず〔‐みづ〕【五色の水】
- デジタル大辞泉
- 青・黄・赤・白・黒の5種の色をした水。灌仏会かんぶつえに仏の頭上にそそぎかけるもの。
ごしき‐がわ(‥がは)【五色革】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 近世初期、オランダ人によってペルシャから日本にもたらされた、黒、紅、黄、緑、赭(あか)の五色の染革。ハルシャ革。ペルシャ革。
げっかく‐さ【月角差】
- デジタル大辞泉
- 月の黄経に現れる周期的な摂動の一。振幅は0.03度、周期は1朔望月さくぼうげつ(29.530589日)。
けっしゅいどう‐じゅつ【血腫移動術】
- デジタル大辞泉
- 網膜の下に血液がたまる黄斑下血腫の治療法の一つ。眼内にガスを注入して血腫を移動させる。
ひと‐だか・い【人高い】
- デジタル大辞泉
- [形][文]ひとだか・し[ク]人出が多いさま。大勢が集まっているさま。「中の丁の―・い所にて」〈黄・艶気樺焼〉
黄疸 おうだん
- 日中辞典 第3版
- 〈医学〉黄疸huángdǎn,黄病huángbìng口語.⇒『関連記事』病気・けが
黄鶲 きびたき
- 日中辞典 第3版
- 〈動物〉黄眉姬鹟huángméijīwēng.
げん‐しょく【原色】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 混ぜ合わせると、どんな色でも得ることができる基本的な色。一般には赤・黄・青色の三原色をいい、等量に混合すると黒になる。光の三原…
みかんいろ【蜜柑色】
- 色名がわかる辞典
- 色名の一つ。JISの色彩規格では「あざやかな黄赤」としている。一般に、ミカンの果皮のような黄赤のこと。JISの色彩規格では橙だいだい色よりも少し…
マメタニシ
- 百科事典マイペディア
- マメタニシ科の淡水産巻貝。タニシを小型にしたような形だが,タニシの仲間ではない。高さ1.3cm,幅7mm,卵形で,淡黄〜黄褐色。殻表の螺肋(らろく)…
はっ‐き【八旗】
- デジタル大辞泉
- 中国、後金国および清朝の満州人を中心とした軍事・社会組織。清の太祖が制定した。全軍を旗の色によって黄・藍・紅・白・鑲黄じょうおう・鑲藍じょ…
ヤママユ
- 百科事典マイペディア
- テンサン(天蚕),ヤマコ(山蚕)とも。鱗翅(りんし)目ヤママユガ科の1種。開張130mm内外,黄,黄褐,暗褐色などの地に眼状紋と黒条がある。日本全…
ヤマトウミウシ Homoiodoris japonica
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 軟体動物門腹足綱ドーリス科。体長5~7cmで,体はナメクジ様。背面は黒ずんだ黄または緑色の地に暗黒色の小斑が散在しており,多くの球状突起がある…
堆朱 ついしゅ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 彫漆 (漆を塗り重ねて文様を彫り表わす漆工技法) の一種。中国でいう剔紅 (てっこう) にあたる。地固めした素地 (きじ) の上に朱漆を数十回以上塗り…
せいしょえっきとう【清暑益気湯】
- 漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典
- 漢方薬の一つ。生薬(しょうやく)の人参(にんじん)、白朮(びゃくじゅつ)または蒼朮(そうじゅつ)、麦門冬(ばくもんどう)、当帰(とうき)、黄耆(おうぎ)…
クロムイエロー【chrome yellow】
- 色名がわかる辞典
- 色名の一つ。クロームイエローとも表記する。JISの色彩規格では「明るい黄」としている。一般に、クロム酸鉛を主成分とする顔料の鮮やかな黄色のこと…
ひのきば‐やどりぎ【檜葉宿木】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ヤドリギ科の常緑小低木。関東以西、四国、九州に分布しヒサカキ・ツバキなどの常緑広葉樹に寄生する。長さ約一〇センチメートル。全体に…
のうぜん‐はれん【凌霄葉蓮】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ノウゼンハレン科のつる性一年草。南アメリカ原産で、観賞用に栽培される。茎は地表をはい、長柄をもち径五~一二センチメートルの楯状の…
tabacco
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)[複 -chi] 1 〘植〙タバコ. 2 (嗜好品としての)タバコ ~ da pipa|パイプ用タバコ ~ da fiuto [naso]|かぎタバコ ~ da fumo|喫煙…
大仏貞直 おさらぎさだなお (?―1333)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 鎌倉末期の武将。鎌倉大仏近くに住んだ大仏(おさらぎ)流北条宗泰(むねやす)の子。1322年(元亨2)引付頭(ひきつけのとう)。右馬助(うまのすけ)を経て…
ゆうしょく‐たい〔イウシヨク‐〕【有色体】
- デジタル大辞泉
- 植物の果実・花びら・根や黄化した葉などに含まれる色素体。多量のカロテノイド色素を含み、葉緑素は含まない。雑色体。
ゼアキサンチン(zeaxanthin)
- デジタル大辞泉
- トウモロコシ、サフラン、パプリカなどの植物や卵黄のほか、網膜中心部の黄斑にキサントフィルの一種として含まれる、黄色の色素。カロテノイドの一…
とじ‐ひも(とぢ‥)【綴紐】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 結び紐。[初出の実例]「萠黄(もえぎ)の綴紐(トヂヒモ)の着いて居るのを着て」(出典:妹背貝(1889)〈巖谷小波〉春)
ci・ca・trí・cu・la, [θi.ka.trí.ku.la/si.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女] 〖動〗 胚盤(はいばん):魚類・爬虫(はちゅう)類・鳥類などの端黄卵で,卵の上部の胚となるべき部分.
mac・u・la /mǽkjulə, -kjə-/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]((複)-lae /-lìː/)1 《解剖》(皮膚の)斑点(はんてん);しみ,あざ.2 《眼科》(角膜)白斑;(網膜)黄斑.3 《天文》(太陽の)黒点.mácu…
なしじ‐うるし〔なしヂ‐〕【梨=子地漆】
- デジタル大辞泉
- 梨子地に用いる、黄色味を帯びた透明度の高い漆。生漆きうるしに雌黄しおう・梔子くちなしなどを加えて作る。