ケンタウルス座A (ケンタウルスざエー) Centaurus A
- 改訂新版 世界大百科事典
- ケンタウルス座で第1番目に発見された電波源。南天でもっとも明るい電波源の一つ。巨大な楕円銀河NGC5128の中心核で爆発が起こり高エネルギーのガス…
青苧座 (あおそざ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中世後期,繊維原料である青苧(カラムシ)の特権的な取引を行っていた商人座。青苧特産地であった越後国の府中,近江国の中継港坂本,青苧取引市場…
しし(獅子)座 (ししざ) Leo
- 改訂新版 世界大百科事典
- 略号はLeo。春の大星座で,黄道十二宮の一つ。獅子の大鎌と呼ばれる疑問符号をうらがえしにした形の頭部と三角形の尾部とが,ギリシア神話に登場する…
とも(船尾)座 (ともざ) Puppis
- 改訂新版 世界大百科事典
- 略号Pup。冬空のおおいぬ座の南東につづく広大な南天の星座。フランスの天文学者N.ラカイユが分割命名した。ギリシア時代にはアルゴ座というギリシア…
モスクワ芸術座【モスクワげいじゅつざ】
- 百科事典マイペディア
- モスクワにあるロシアの劇場・劇団。正称はゴーリキー記念国立モスクワ芸術アカデミー劇場。1898年スタニスラフスキーとネミロビチ・ダンチェンコに…
豊竹座【とよたけざ】
- 百科事典マイペディア
- 江戸時代の大坂道頓堀の人形浄瑠璃の劇場。若太夫芝居,東の芝居ともいった。豊竹若太夫が1703年創設。竹本座に次いで,義太夫節の人形浄瑠璃の櫓(や…
彦六座 (ひころくざ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 人形浄瑠璃の劇場名。文楽座に対抗する勢力として,1883年6月,大阪日本橋(につぽんばし)北詰(大阪市中央区)に沢の席が開場した。興行ごとに評判…
配座解析 (はいざかいせき) conformational analysis
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 歴史単結合のまわりの回転によって,他の可能な配向とは異なる分子の中の原子の特定の配向を配座または立体配座という。単結合のまわりの回…
ひらしき‐の‐ざ【平敷の座】
- デジタル大辞泉
- 椅子や兀子ごっしなどを用いず、床に畳・敷物を敷いて着する座。平座。
こんごう‐ざ【金剛座】[猿楽の座]
- デジタル大辞泉
- 大和猿楽四座の一。もと坂戸座。明治以降は金剛流という。
ちょうこくしつ‐ざ〔テウコクシツ‐〕【彫刻室座】
- デジタル大辞泉
- 南天の小星座。11月下旬の午後8時ごろ南中し、地平線近くに見える。目立つ星はないが銀河群が観測される。学名 〈ラテン〉Sculptor
えん‐の‐ざ【宴の座】
- デジタル大辞泉
- 朝廷の節会せちえ・大饗たいきょうなどのときの、改まった正式の酒宴。管弦・歌舞を伴うくつろいだ穏座おんざに対し、ここでは杯をやりとりするにと…
おうし‐ざ〔をうし‐〕【×牡牛座】
- デジタル大辞泉
- 黄道十二星座の一。1月下旬の午後8時ごろ南中する。αアルファ星のアルデバランは光度0.8等。プレアデス星団(昴すばる)・ヒアデス星団・蟹かに星雲…
赤座弥太郎 (あかざ-やたろう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1831*-1902 幕末-明治時代の武士,教育者。文政13年11月30日生まれ。豊後(ぶんご)(大分県)岡藩士。慶応4年九州鎮撫使沢宣嘉(のぶよし)の付添役とし…
りゅうびん‐たい
- デジタル大辞泉
- リュウビンタイ科の常緑シダ。暖地の山林中に生える。太い根茎に厚い托葉がうろこ状につく。葉は長さ1~2メートルの羽状複葉。羽片は披針形で厚くて…
山座円次郎
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:大正3.5.28(1914) 生年:慶応2.10.26(1866.12.2) 明治大正期の外交官。黒田藩(福岡県)足軽山座省吾,ひさの次男。明治25(1892)年帝大法科大卒業…
死神の座
- デジタル大辞泉プラス
- 高木彬光の長編推理小説。1960年刊行。神津恭介シリーズ。
ふうちょう座 ふうちょうざ / 風鳥座
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 日本からは見ることのできない南半球の星座。ケンタウルス座の南、天の南極付近に位置する。フウチョウとはニューギニア島の密林にすむゴクラクチョ…
シス配座 シスハイザ cis form
- 化学辞典 第2版
- [別用語参照]幾何異性
重なり配座 カサナリハイザ eclipsed conformation
- 化学辞典 第2版
- エクリプス配座ともいう.一重結合のまわりの回転異性体の一つで,ニューマン投影式を書いたときに,エタンで図示したように,すべての置換基が重な…
猎户座 lièhùzuò
- 中日辞典 第3版
- [名]<天文>オリオン星座.▶古代の中国では“参宿Shēnxiù”と呼んだ.
とよたけ‐ざ【豊竹座】
- 精選版 日本国語大辞典
- 人形浄瑠璃の芝居小屋。元祿一六年(一七〇三)に豊竹若太夫が大坂の道頓堀に建て、紀海音を座付作者とするなど、西の竹本座に対し東の芝居として対…
はちす【蓮】 の 座((ざ))
- 精選版 日本国語大辞典
- 極楽浄土に往生するものがその上にすわるという蓮(はす)の花。蓮華座。[初出の実例]「後の世には、同じはちすのざをも分けむと契かはし聞こえ給て」(…
ね‐ござ【寝茣座】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 敷いて寝るのに用いるござ。《 季語・夏 》[初出の実例]「寝御座(ネゴザ)の縁はたかきいやしきにわかちて有」(出典:俳諧・類船集(1676…
ざつき‐ざかな【座付肴】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 宴席で一番はじめに出る肴。座付。[初出の実例]「土地(ここ)に来って見る時は、座附肴(ザツキザカナ)の自慢にして、絶ることなき流行妓」…
ざ【座】 を 占((し))める
- 精選版 日本国語大辞典
- 座につく。席につく。すわる。また、ある地位に就く。座を為(な)す。座を取る。〔日葡辞書(1603‐04)〕[初出の実例]「御墓の前のたひらなる石の上に…
ざ【座】 を 外((はず))す
- 精選版 日本国語大辞典
- 席を立って外に出る。話し合いの席からしりぞく。[初出の実例]「気取った鉢肴を運んで置いて、女中は暫く座を外した」(出典:鱧の皮(1914)〈上司小…
かじき‐ざ(かぢき‥)【旗魚座】
- 精選版 日本国語大辞典
- 南天の星座。黄道の南極にあり、大マゼラン雲がある。日本からはほとんど見えない。
あく【幄】 の 座((ざ))
- 精選版 日本国語大辞典
- とばりを引きまわした座席。また、そこにすわること。あくざ。[初出の実例]「四刻、大臣入レ自二昭訓門一、就二幄座一」(出典:内裏式(833)元正受…
大阪松竹座
- 事典 日本の地域遺産
- (大阪府大阪市中央区道頓堀1-9-19)「大阪市都市景観資源」指定の地域遺産。
真座荒 (マザラ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 動物。魚
牡牛座
- 小学館 和西辞典
- Tauro m.牡牛座生まれの(人)tauro (com.[=pl.])⸨性数不変⸩
座繰製糸 ざぐりせいし
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 幕末から明治初期に普及した生糸の製法開国後の輸出で生糸需要が増大したのに対応し,木製で繰りわくが歯車で回転し,従来の胴繰りや立作業の手挽き…
おうしざ【×牡牛座】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔星座〕the Bull; Taurus
中村座跡なかむらざあと
- 日本歴史地名大系
- 東京都:中央区旧日本橋区地区堺町中村座跡[現]中央区日本橋人形町三丁目堺(さかい)町にあった歌舞伎劇場で、江戸三座の筆頭。猿若(のち中村)…
座稲荷社ろうざいなりしや
- 日本歴史地名大系
- 新潟県:長岡市長岡城下呉服町座稲荷社[現]長岡市呉服町呉服(ごふく)町の西側を古(ふる)川と並行して走る川前(かわまえ)通にある。通称を御…
惣座村そうざむら
- 日本歴史地名大系
- 佐賀県:佐賀郡大和町惣座村[現]大和町大字久池井(くちい)字惣座実相院文書に「ふくりすり・惣社町・古河・南小路」の地名が相伝所領として出て…
へびつかい(蛇遣)座【へびつかいざ】
- 百科事典マイペディア
- 8月上旬の夕方,南の中天に見える星座。赤道上にあり,数多くの球状星団が散在する。ギリシア神話でヘビ(へび座)をにぎる医聖アスクレピオスを象…
しょざ‐いり【初座入】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 茶事で、待合で待っていた客が初めて茶席にはいること。席入り。
かんわきゅうしゅうへん【《官話急就篇》】
- 改訂新版 世界大百科事典
心急如火 xīn jí rú huǒ
- 中日辞典 第3版
- ⇀xīn jí huǒ liǎo【心急火燎】
急起直追 jí qǐ zhí zhuī
- 中日辞典 第3版
- <成>すぐさま立ち上がってまっしぐらに追いかける;進歩にすみやかに追いつく;高いレベルの事物をさらに発展させる.
急中生智 jí zhōng shēng zhì
- 中日辞典 第3版
- <成>とっさによい知恵が出る.
燃眉之急 rán méi zhī jí
- 中日辞典 第3版
- <成>焦眉(しょうび)の急.▶事態が差し迫っているたとえ.
气急败坏 qì jí bài huài
- 中日辞典 第3版
- <成><貶>(あわてたり怒ったりして)前後の見境がなくなる.他~地把桌子掀翻xiānfān…
かじき‐ざ〔かぢき‐〕【旗=魚座】
- デジタル大辞泉
- 南天の小星座。1月下旬の午後8時ごろ南中するが、日本からはほとんど見えない。星座の南部に大マゼラン雲がある。学名 〈ラテン〉Dorado
しゅみ‐ざ【須彌座】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① =しゅみだん(須彌壇)〔書言字考節用集(1717)〕② 兜(かぶと)の鉢の中央のあな。八幡座(はちまんざ)。
エル・コレヒオ・デ・メヒコ[メキシコ]
- 大学事典
- メキシコの社会科学系の教育,研究の最高水準にあり,入学競争率も高い。1936年のスペイン内戦時,メキシコは共和国政府側を支持し,1938年に「スペ…
ひきつけ
- 百科事典マイペディア
- 痙攣(けいれん)の俗称。普通は子どもの発作性痙攣をさす。子どもは成人に比べ痙攣を起こしやすく,風邪や扁桃炎などの発熱,激しい興奮の際に起こる…
いき‐せ・く【息急】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 カ行五(四) 〙 息をきらして急いでする。あせってする。せきこむ。[初出の実例]「老婆は呼吸(イキ)せき乍(なが)ら」(出典:死(1898)〈…