「アレクサンドリア」の検索結果

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バルフ Balkh

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アフガニスタン中央北部,バルフ州の町。州都マザーレシャリーフの西北西約 25km,アムダリア沿岸平野のバルフ川右岸に位置する歴史的な都市。一般に…

モスクワ放送交響楽団

デジタル大辞泉プラス
ロシアのモスクワを拠点とするオーケストラ。1930年に設立。主な指揮者はアレクサンドル・オルロフ、ニコライ・ゴロヴァーノフ、アレクサンドル・ガ…

Ale・xan・der, [alεksándər]

プログレッシブ 独和辞典
❶ ((男名)) アレクサンダー.❷ ((人名)) 〔歴史〕 アレクサンドロス大王(前356-323;古代マケドニアの王).

カタリナ修道院 (カタリナしゅうどういん)

改訂新版 世界大百科事典
シナイ半島南部ムーサー山(聖書のシナイ山)の北の山麓にある修道院。527年にビザンティン皇帝ユスティニアヌス1世によって建立された。名称は,4世…

あれくさんどりあ【アレクサンドリア(クラブ)】

改訂新版 世界大百科事典

マリネッティ

百科事典マイペディア
イタリアの詩人。エジプトのアレクサンドリア生れ。1909年パリの新聞《フィガロ》に未来派宣言を発表,イタリアの新しい芸術運動を未来主義と名づけ…

アレクサンドリア学派 アレクサンドリアがくは Alexandrian school

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ギリシア人が前3世紀にアレクサンドリアに創設した文法の研究,教育の機関を中心として栄えた,文法・文献学の流派。ギリシア語の文法の記述で広く名…

オットー・フォン ファルケ Otto Ritter von Falke

20世紀西洋人名事典
1862.4.29 - 1942.8.15 ドイツの美術史家。 ウィーン生まれ。 専門は絹織物芸術の歴史。ササン朝ペルシア様式を中心とするオリエントの影響を全面…

アリウス派 アリウスは Arianism

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アレクサンドリアの司祭アリウスが唱えた異端説を奉じる一派。アリウスは三位一体説において,子は世界創造以前に父からみずからの存在を直接に受け…

エフェメリデス Ephēmerides

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
マケドニア王アレクサンドロス3世 (大王)の『日誌』。大王個人の日誌の形をとったが,書記長エウメネス (カルディアの人) が管理した公的記録で,政…

カーリミー商人(カーリミーしょうにん) al-Kārimī

山川 世界史小辞典 改訂新版
国際的香辛料商人。11世紀以降カイロを基地として紅海,インド洋の香辛料交易に排他的に従事。アレクサンドリアでイタリア商人に売却し,巨利を得た…

カタコンベ catacumbae[ラテン],Catacomb[英]

山川 世界史小辞典 改訂新版
カタコームともいう。地下墓所。特に初代キリスト教徒の遺跡として著名。カタコンベはナポリ,シラクサ,マルタ,アレクサンドリアなどにもあるが,…

歴山大王 れきざんたいおう

日本大百科全書(ニッポニカ)
→アレクサンドロス

александри́т

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
[男1]〚鉱〛アレクサンドライト

ブリュアクシス Bryaxis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
前4世紀なかばから後期にかけて活躍したギリシアの彫刻家。カリアに生れてアテネを中心に活躍したと考えられる。スコパス,ティモテオス,レオカレス…

アレクサンドリア戦争 アレクサンドリアせんそう Alexandrine War

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
前 48~47年ポンペイウス (大ポンペイウス) を追ってエジプトに渡ったユリウス・カエサルが,クレオパトラ7世の依頼を受けて,エジプト王プトレマイ…

コプト教会 コプトきょうかい Coptic Church

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
エジプトにある古代からのキリスト教会で,コプトは,アラビア人が征服以前のエジプト人やその言語を qubtと呼んだことに由来する。カエサレアのエウ…

シルト Sirt

改訂新版 世界大百科事典
リビアのトリポリタニア州東部,地中海沿岸の港町。シルト湾Khalīj Sirt(別名シドラSidra湾)に面する。昔から有名な港町で,11世紀アンダルスの記…

アレクサンドル‐きゅうでん【アレクサンドル宮殿】

デジタル大辞泉
《Aleksandrovskiy dvorets/Александровский дворец》ロシア連邦北西部、レニングラード州のかつてのロシア皇帝の避暑地ツァールスコエセローにある…

アレクサンドラン Alexandrin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1行 12音節で,16世紀以降フランス詩の標準的詩形。名称はこの詩形でアレクサンドロス大王の武勲を歌った『アレクサンドル物語』 (12世紀後半) に由…

アリウス Arius

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]250頃.リビア[没]336. コンスタンチノープルアリウス派の創始者。アレイオス Areiosとも呼ばれる。アレクサンドリア教会の司祭であったが,イエ…

ブローク

精選版 日本国語大辞典
( Aljeksandr Aljeksandrovič Blok アレクサンドル=アレクサンドロビチ━ ) ロシアの詩人。ロシア‐シンボリズムの代表者。作品に長詩「十二」、叙事詩…

フィロン

百科事典マイペディア
古代のユダヤ人哲学者。アレクサンドリアの人。プラトンやストア学派を援用しつつ多くの旧約聖書注解をなして比喩的解釈の方法を示すとともに,神と…

ヘラクレスの塔【ヘラクレスのとう】

百科事典マイペディア
スペイン北西部のラ・コルニャにあるローマ建築の灯台。ヘラクレスの塔はアレクサンドリアの大灯台をモデルにつくられたと考えられている。長い間放…

アリストファネス(文献学者) ありすとふぁねす Aristophanēs (前257ころ―前180)

日本大百科全書(ニッポニカ)
古代ギリシアの文献学者。ビザンティンの出身で、アレクサンドリアの図書館長を務め、言語、文学、自然科学など、広い領域にわたって研究した。辞書…

クラウディアヌス くらうでぃあぬす Claudius Claudianus

日本大百科全書(ニッポニカ)
生没年不詳。紀元400年前後に活躍したローマの詩人。アレクサンドリア出身のギリシア人で、ミラノにきて宮廷詩人になり、スティリコ将軍とホノリウス…

アルキメデス Archimedes

山川 世界史小辞典 改訂新版
前287頃~前212古代における最大の物理学者,数学者,技師。シラクサの人。一時アレクサンドリアに学び,帰国後,僭主(せんしゅ)ヒエロン2世と親交を…

アリウス派 アリウスは Arius

旺文社世界史事典 三訂版
キリスト教の異端の一派アレクサンドリアの司教アリウス(256 (ごろ) 〜336)の説で,キリストは父なる神につくられたもので,神と同質ではないとし…

ダマンフール だまんふーる Damanhûr

日本大百科全書(ニッポニカ)
エジプト、ナイル・デルタの北西部にある都市。ベヘイラ県の県都。アハムーディア運河沿いのカイロとアレクサンドリアを結ぶ鉄道の沿線にある。人口2…

バルナバ書 バルナバしょ Epistle of Barnabas

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
使徒教父の著作中の一書。シナイ版聖書写本中にある。旧約聖書解釈にかかわる神学上の論文で,2世紀前半に書かれた。キリスト教の立場から象徴的解釈…

エフェソス教会会議(エフェソスきょうかいかいぎ) Ephesos

山川 世界史小辞典 改訂新版
431年テオドシウス2世の召集によってエフェソスで開かれた教会会議。マリアを「神の母」とする当時一般化していた称号に反対したコンスタンティノー…

アポロニオス(詩人) あぽろにおす Apollōnios (前295ころ―?)

日本大百科全書(ニッポニカ)
古代ギリシアの詩人。アレクサンドリアに生まれたが、ロドス島(ロードス島)に長く滞在したので「ロドスのアポロニオス」とよばれる。カリマコスに…

アレクサンドル ヴェセロフスキー

20世紀西洋人名事典
ベセロフスキー,アレクサンドルを見よ。

ゼノドトス ぜのどとす Zenodotos (前325ころ―前260ころ)

日本大百科全書(ニッポニカ)
古代ギリシアの文献学者、文法家。小アジアのエフェソス出身。文学者フィレタスの弟子で、プトレマイオス2世の時代にアレクサンドリアの図書館の初代…

メンフィス

百科事典マイペディア
エジプトの古代都市で,カイロの南約25kmに遺跡が残る。第1王朝のメネスが建設した新都〈白い壁〉にさかのぼるといい,初期王朝,古王国時代の首都…

ヒルティウス ひるてぃうす Aulus Hirtius (?―前43)

日本大百科全書(ニッポニカ)
古代ローマ、共和政末期の武将、政治家。紀元前43年のコンスル(執政官)。前54年以降カエサルの忠実な部将として、とくに官房長的な役を果たしつつ…

ロクサネ Rhōxanē; Roxana

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]前310頃.トラキア,アンフィポリスアレクサンドロス3世 (大王)の妻。ラテン名ロクサナ。バクトリアの豪族の娘で,大王の遠征途上,現地民の…

ディオスクルス Dioscorus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?. アレクサンドリア[没]530.10.14. ローマ教皇ボニファチウス2世(在位 530~532)の対立教皇(在位 530.9.~10.)。アレクサンドリアの助祭だ…

ナウクラティス Naukratis

改訂新版 世界大百科事典
古代エジプトのギリシア人都市。デルタ中部ナイル川のカノポス分流西岸に,前650年ころミレトス商人たちが交易の拠点として建設した。その10%取引税…

カルユーブ Qalyūb

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
エジプト北部,カイロの北方 13km,カルユービーヤ県の町。ナイル川がラシード分流とズムヤート分流に分れるところにあるデルタ。ダムが近くにある。…

ターン たーん Sir William Woodthrope Tarn (1869―1957)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イギリスの歴史家。スコットランドの出身で、多年ケンブリッジ大学教授を務めた。ヘレニズム時代を専門とし、とくにアレクサンドロス大王の研究に一…

アポロニア Apollōnia 生没年:?-249

改訂新版 世界大百科事典
聖女。アレクサンドリアの処女で,異教の偶像の礼拝を拒否したため,歯をやっとこで引き抜かれる拷問を受けた。その後,自ら進んで刑場の火の中に身…

カバフィス かばふぃす Konstantinos Kavafis (1863―1933)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ギリシアの詩人。エジプトのアレクサンドリア生まれ。生涯の大部分を同地で過ごした。したがって本国の文壇とも無縁で、言語論争にもとらわれず、独…

ロゼッタ石(ロゼッタいし) Rosetta Stone

山川 世界史小辞典 改訂新版
ヒエログリフ解読の鍵となった碑文。1799年ナポレオンのエジプト遠征の際,アレクサンドリア付近で発見された。3種の文字(ヒエログリフ,デモティッ…

アレクサンダー[大王]【アレクサンダー】

百科事典マイペディア
→アレクサンドロス[大王]

ウィ・ワナ

デジタル大辞泉プラス
ルーマニア出身の女性歌手、アレクサンドラ・スタンとインナのコラボレート曲。プエルトリコ出身のミュージシャン、ダディー・ヤンキーとの共演作。2…

ヤバナ・ジャータカ Yavana-jātaka

改訂新版 世界大百科事典
サンスクリットでヤバネーシュバラYavaneśvara(ギリシア人の王)と呼ばれる人物が149年にアレクサンドリアで著した占星術書を,269年にインドのスプ…

アリウス派【アリウスは】

百科事典マイペディア
アレクサンドリアの聖職者アリウスArius〔250ころ-336ころ〕(ギリシア名アレイオス)の教説,またはその信奉者。アリウスは,父なる神と子なるキリ…

オプス・アレクサンドリヌム opus alexandrinum

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ラテン語 opusは作品を意味し,ローマ時代,初期キリスト教時代およびビザンチン時代の石造技術やモザイク技法などに用いられる語。白,黒,赤,緑な…

ハスーナ Hassouna, Mohammed Abdel-Khalek

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1898.10.28. カイロ[没]1992.1.20.エジプトの外交官。カイロ大学を経てケンブリッジ大学を卒業。外交官としてベルギー,イタリア,ドイツ,チェ…

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