「三大刑事弁護人」の検索結果

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サミ人 サミじん Sami

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ラップランドに散在する少数民族。かつてはラップ人 Lappsと呼ばれた。 1970年代にはノルウェーに約2万 2000人,スウェーデンに約1万人,フィンラン…

ギリシャ人 ギリシャじん

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スロバキア人 スロバキアじん Slovak

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スロバキアの基幹住民で,ハンガリーや旧ユーゴスラビア地域にも居住しているスロバキア語を話す民族。人口約 500万。西スラブ人に属し,チェコ人と…

セーケイ人 セーケイじん Székely

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ハンガリー人のなかで,独自の歴史的・文化的発展をした集団。起源について定説はないが,アールパード朝期からすでにほかのハンガリー人から区別さ…

荷受人 にうけにん consignee

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物品運送契約において運送品の引渡しを受ける者として指定された者。荷送人と異なり,運送契約の当事者ではなく,運送品が目的地に到着する以前には…

ヘルニキ人 ヘルニキじん Hernici

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古代イタリアのラチウムにいた,おそらくラテン人の一派。前 486年にはローマと対等で条約を結んでいたが,前 362~358年ローマと争い,前 306年首都…

ボーア人 ボーアじん Boer

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ブール人ともいう。ボーアはオランダ語で「農民」の意。 17世紀に南アフリカのケープタウンに移住したオランダ人や,ナントの勅令以後迫害されたフラ…

御内人 みうちびと

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鎌倉時代,執権北条氏宗家 (→得宗〈とくそう〉) に仕えた武士。御内とは得宗をさす。北条氏の本領である伊豆の名主層出身の者,北条氏の発展に伴って…

ミクロネシア人 ミクロネシアじん Micronesian

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太平洋の赤道以北,マリアナ,カロリン,マーシャル,ギルバートの各諸島の住民。褐色の肌と短身,縮毛ないし波状毛をもつが,形質的特徴は島ごとに…

デーン人 デーンじん Dane

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北ゲルマン人の一支族。初めスウェーデン南西部スコーネに居住していたが,今日のデンマークの諸地方に進出 (デンマークの語は「デーン人の国」の意)…

トゥツィ人 トゥツィじん

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トゥーバ人 トゥーバじん Tuva

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自称トイバ,トイバラール。古い文献にみえるソヨート族は旧称である。シベリア南部,バイカル湖西方にあるトゥーバ共和国の主要民族で,ロシア領内…

てんか‐びと【天下人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =てんかにん(天下人)

すて‐びと【捨人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 世に見捨てられ忘れられてしまった人。[初出の実例]「色そむる木の葉はよきて捨人の袖にしぐれの降るがわびしさ」(出典:宇津保物語(97…

せい‐じん【生人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 生きている人。人間、ひと。[初出の実例]「節倹を以て、生人と做(なし)て看るときは、節倹は予じめ備ふる思慮の女子と名づくべく」(出典…

せき‐じん【石人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 石製の人物像。同じく石製の馬その他楯、靫(うつぼ)などとともに古墳の表飾として用いられたものを特に石人石馬と総称する。人物には男女…

せき‐じん【昔人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 むかしの人。いにしえの人。古人。[初出の実例]「今日写二方便品一了、為二昔人一也、恒例事也」(出典:台記‐久安二年(1146)五月九日)[…

じん‐い(‥ヰ)【人位】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人としての地位。人臣の位階。[初出の実例]「蕃人入二相府一、自レ此始焉。可レ謂二人位有レ余、天爵不一レ足」(出典:日本後紀‐延暦二三…

さいばん‐にん【裁判人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 物事をとりしきる人。〔日葡辞書(1603‐04)〕② 裁判をする人。裁判官。[初出の実例]「裁(サイ)判人も不思議におもひ」(出典:万国新聞…

さくら‐びと【桜人】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 桜の花をながめる人。花見に来た人。桜狩りの人。花人。花見人。《 季語・春 》[初出の実例]「花笠をさしてきつれど桜人春の山べの便りとぞ見…

さすらえ‐びと(さすらへ‥)【流離人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =さすらいびと(流離人)〔日葡辞書(1603‐04)〕[初出の実例]「御身が心操はさることながら、我勅勘の配軍(サスラヘビト)として、日本…

つうべん‐にん【通弁人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 通弁する人。通訳する人。[初出の実例]「鑑定人通辨人翻訳人に給与す可き日当旅費止宿料」(出典:刑法附則(明治一四年)(1881)四八条)

ちから‐びと【力人・健児】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 力の強い人。強健な男子。勇猛な兵士。[初出の実例]「軍士(いくさびと)の中の力士(ちからひと)の軽く捷(はや)きを選り聚めて」(出典:古…

ひょう‐じん【氷人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 中国、晉の令狐策が、氷上に立って氷の下にいる人と話をした夢を見たところ、索紞が、陽である氷上から陰である氷下に語ったのであるか…

ふう‐じん【風人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 風流を好む人。風流人。また、文人・詩人をもいう。[初出の実例]「対レ酒吟レ詩。風人之腸易レ断者也」(出典:本朝文粋(1060頃)一〇・…

ふうりゅう‐じん(フウリウ‥)【風流人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 風流気のある人。風流な趣味を解する人。[初出の実例]「風流人のなす業、咎めはあらじ」(出典:浄瑠璃・栬狩剣本地(1714)四)[その他の…

ぼく‐じん【卜人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =ぼくしゃ(卜者)[初出の実例]「卜人曰。龍王欲レ得二鐺子一」(出典:続日本紀‐文武四年(700)三月己未)[その他の文献]〔史記‐魯周公…

まい‐びと(まひ‥)【舞人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 舞楽を舞う人。舞を舞う人。まいにん。まゆうと。まいど。[初出の実例]「まひ人、陪従、例の作法なれば、いといかめしうて」(出典:宇津…

まがり‐にん【間借人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 料金を払って、他人の家の部屋を借りて住む人。[初出の実例]「二人の学生を相手に、クドクドと家計の苦しさや、間借り人の影口をなほ語り…

ふつう‐じん【普通人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 普通の人。一般の人。能力・性格・地位などがなみの人。[初出の実例]「普通人の知り得ない天変地妖を予測し〈略〉得るものは」(出典:冷…

ふりだし‐にん【振出人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 手形、小切手を発行した者。約束手形の振出人はその支払人であり、小切手・為替(かわせ)手形では、振出人は支払人の指図者になる。〔仏和…

ふろう‐にん(フラウ‥)【浮浪人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =ふろうしゃ(浮浪者)[初出の実例]「発二陸奥国浮浪人一、造二桃生城一」(出典:続日本紀‐天平宝字二年(758)一〇月甲子)[その他の文…

ぶんか‐じん(ブンクヮ‥)【文化人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 文化的教養を身につけた社会人。特に、学問、芸術など知的な職業をもつ人。[初出の実例]「新らしい文化人にそれを観賞する悦びを感ぜしめ…

ペリシテ‐びと【ペリシテ人】

精選版 日本国語大辞典
( Philistines ) 古代パレスチナの民族。前一三~前一二世紀ごろパレスチナに侵入し建国。鉄器をもち好戦的でイスラエル民族を圧迫した。パレスチナ…

ほうちょう‐にん(ハウチャウ‥)【包丁人・庖丁人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 包丁を使って調理することの巧みな人。また、それを業とする人。料理人。包丁師。包丁家。包丁者。ほうちょうじん。[初出の実例]「相二語…

ひと‐ばらい(‥ばらひ)【人払】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 密談の際、他の人を席から遠ざけること。[初出の実例]「H'tobarai(ヒトバライ)デ ミツダンスル」(出典:和英語林集成(初版)(1867))②…

ひと‐もうけ(‥まうけ)【人設】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =ひとまち(人待)[初出の実例]「淀にて船に乗りけるほどに、ひとまうけしたりければ」(出典:宇治拾遺物語(1221頃)一四)

ひと‐よせ【人寄】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 人を招き寄せること。また、そのために演ずる芸など。[初出の実例]「またしては人よせをする雨の中にうばがひにくのはるる煎じ茶〈良綱…

ひと‐らし・い【人らしい】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容詞口語形活用 〙 [ 文語形 ]ひとらし 〘 形容詞シク活用 〙 ( 「らしい」は接尾語 )① いかにも人間であるといったさまである。人間らしい。〔…

ひと‐わる・い【人悪】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容詞口語形活用 〙 [ 文語形 ]ひとわる・し 〘 形容詞ク活用 〙① =ひとわろし(人悪)[初出の実例]「人わるくはしたなかりける御物語かな」(出…

ひと‐くさ【人草】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 もろもろの人。民(たみ)。庶民。民草。[初出の実例]「汝の国の人草(ひとくさ)、一日に千頭絞(くび)り殺さむ」(出典:古事記(712)上)

ひと‐くばり【人配】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人をそれぞれの場所に配置すること。てくばり。

ひと‐ぐるし【人苦】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容詞シク活用 〙 人聞きが悪い。外聞が悪い。[初出の実例]「さりともおのづから、人ぐるしう聞きにくくものいひのありしはやと」(出典:とりか…

ひと‐ぐんじゅ【人群集・人群衆】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「ひとくんじゅ」とも ) 多くの人が寄り集まって来ること。また、その群れ。ひとだかり。[初出の実例]「花の色はいたづらものか人群集…

ひと‐さわがせ【人騒】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) わけもなく他人を騒がせ、迷惑をかけること。また、そのさま。ひとさわがし。[初出の実例]「嬢さまは何処へぞお姿が見えぬやう…

ひと‐たがい(‥たがひ)【人違】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =ひとちがい(人違)[初出の実例]「人違(ヒトタガヒ)歟所違歟、あやしき賤が庵也」(出典:源平盛衰記(14C前)二五)

ひと‐づえ(‥づゑ)【人杖】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 人を、杖のように軽々と扱うこと。[初出の実例]「尻蹴むとしつる相撲をも取て人杖に仕ひて投弃てつ」(出典:今昔物語集(1120頃か)二三…

ひと‐づかい(‥づかひ)【人使】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 人の使い方。[初出の実例]「汝はけんどんで、人づかひがはるひ、しんでもちごくにおてふ」(出典:虎明本狂言・清水(室町末‐近世初))「…

ひと‐づかれ【人疲】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人との応対や付き合い、あるいは人ごみなどのために疲れること。

ひと‐づきあい(‥づきあひ)【人付合】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 他人との交わり。交際。[初出の実例]「人付合やはじめなるらん 大音で一番鑓と名のりいで〈意朔〉」(出典:俳諧・新続犬筑波集(1660)一…

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ぐんまちゃん

群馬県のマスコットキャラクター。人間だと7歳ぐらいのポニーとの設定。1994年の第3回全国知的障害者スポーツ大会(ゆうあいピック群馬大会)で「ゆうまちゃん」として誕生。2008年にぐんまちゃんに改名...

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