台原(だいのはら)森林公園
- デジタル大辞泉プラス
- 宮城県仙台市青葉区にある公園。近代庭園や大池が整備され、同市が定める「杜の都わがまち緑の名所100選」に選定されている。
【嗚軋】お(を)あつ
- 普及版 字通
- 角笛の音。唐・杜牧〔斉安城楼に題す〕詩 嗚軋たり、江樓、角一聲 陽瀲瀲(れんれん)として、汀につ字通「嗚」の項目を見る。
きょうようごらくよう‐たいきゅうざい〔ケウヤウゴラクヨウタイキウザイ〕【教養娯楽用耐久財】
- デジタル大辞泉
- 教養・娯楽・趣味などのために用いる耐久財。テレビ・音響映像機器・パソコン・カメラ・楽器・学習机など。[補説]総務省が実施・作成する家計調査や…
【画角】が(ぐわ)かく
- 普及版 字通
- 彩色した笛。唐・杜甫〔野老〕詩 王師未だ報ぜず、東郡を收むるを 闕秋生じて、畫角哀し字通「画」の項目を見る。
うす‐なか【薄仲】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 親しい交際がなく疎遠なこと。仲がよくないこと。[初出の実例]「杜子美と李白とうす中になるぞ」(出典:中華若木詩抄(1520頃)中)
ほう‐しゅく(ホフ‥)【法粥】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 禅寺で朝食とするかゆ。[初出の実例]「李・杜が心酒を嘗(なめ)て、寒山が法粥を啜る」(出典:俳諧・虚栗(1683)跋)
鮴・石伏魚 ごり
- 日中辞典 第3版
- 〈動物〉杜父鱼dùfùyú.
【暮雨】ぼう
- 普及版 字通
- 夕べの雨。唐・杜牧〔暝(く)れて雲智寺に投ず~〕詩 古、陰風の地 、雨の天字通「暮」の項目を見る。
【禅榻】ぜんとう(たふ)
- 普及版 字通
- 坐禅をする牀。唐・杜牧〔酔後、僧院に題す〕詩 今日、鬢絲(びんし)、禪榻の 輕く(あが)る、の風字通「禅」の項目を見る。
【烏鬼】うき
- 普及版 字通
- 鵜(う)の異名。唐・杜甫〔戯れに俳諧体を作る~〕詩 家家に烏鬼をひ 頓頓と魚をふ字通「烏」の項目を見る。
東風平[町]【こちんだ】
- 百科事典マイペディア
- 沖縄県沖縄島南部,島尻郡の旧町。ジャーガルという泥灰岩の風化した肥沃な土壌に恵まれ,かつて水田が開けていたが,糸満市に続く畑作地帯となり,…
【慰勉】い(ゐ)べん
- 普及版 字通
- 慰め励ます。〔三国志、魏、杜畿伝〕班下屬縣、孝子貞順孫を擧げ、其の役を復し、隨時之れを慰す。字通「慰」の項目を見る。
【済時】せいじ
- 普及版 字通
- 時世をすくう。唐・杜甫〔歳暮〕詩 時を濟ふに、敢て死を愛(をし)まんや 寂、壯心く字通「済」の項目を見る。
むっく‐と
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 にわかに、勢いよく起きあがるさまを表わす語。むくっと。むくと。[初出の実例]「むつくと起義は悪也」(出典:杜詩続翠抄(1439頃)一八)
むろ‐の‐き【榁木】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物「ねず(杜松)」の古名。[初出の実例]「吾妹子が見し鞆の浦の天木香樹(むろのき)は常世にあれど見し人そなき」(出典:万葉集(8C…
ぎょく‐ぜん【嶷然】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 高くぬきんでているさま。徳の高いさま。嶷嶷(ぎょくぎょく)。〔杜甫‐贈左僕射厳公武詩〕
【嵌竇】かんとう
- 普及版 字通
- あな。唐・杜甫〔万丈〕詩 川曲りてれをじ 嵌竇潛(ひそ)みて(らい)を洩らす字通「嵌」の項目を見る。
【卒暴】そつぼう(ばう)
- 普及版 字通
- にわか。唐・杜甫〔雨〕詩 雨は卒暴なりしを傷む 今雨は容易なるを喜ぶ字通「卒」の項目を見る。
岩手公園
- デジタル大辞泉プラス
- 岩手県盛岡市にある公園。日本の歴史公園100選、日本の都市公園100選に選ばれている。盛岡城跡を公園として整備したもの。盛岡城跡公園とも。
独立協会 (どくりつきょうかい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 朝鮮の李朝末期に独立確保とブルジョア的国政改革とを主張して活動した政治結社。1896年7月に開化派系官僚を中心として結成され,会長は初め安駉寿(…
し‐ぬ・く【為抜・仕抜】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 カ行五(四) 〙 最後までやりとおす。ことごとくする。[初出の実例]「言能相如事をしぬいた意也」(出典:杜詩続翠抄(1439頃)七)
【金湯】きんとう(たう)
- 普及版 字通
- 金城湯池。堅固な城。唐・杜甫〔感有り、五首、三〕詩 金湯の固きを取ること(な)く 長く宇宙をして新たならしめん字通「金」の項目を見る。
【漂】ひよう(へう)へい
- 普及版 字通
- うき草。漂泊にたとえる。唐・杜甫〔林張四((き))学士に贈る〕詩 此の生、春に任(まか)す 垂老、獨り漂字通「漂」の項目を見る。
【素練】それん
- 普及版 字通
- 白いねり絹。唐・杜甫〔鷹を画く〕詩 素、風霜る 鷹(さうよう)、畫き作(おこ)すこと殊なり字通「素」の項目を見る。
【平野】へいや
- 普及版 字通
- 広野。唐・杜甫〔旅夜、懐を書す〕詩 星は野に隨つて闊(ひろ)く は大に涌(わ)いてる字通「平」の項目を見る。
とし‐こうえん(‥コウヱン)【都市公園】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 都市市民のための公園。日本ではとくに都市公園法にもとづくもの。基幹公園(住区基幹公園、都市基幹公園)、特殊公園(風致公園、動植物…
ごつ【兀・&JISF0B7;】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 はげているさま。樹木のないさま。[初出の実例]「はげたつむりは兀(ゴツ)として」(出典:浄瑠璃・新うすゆき物語(1741…
ふう‐りん【楓林】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 楓(かえで)の林。[初出の実例]「楓林初葉釣家香」(出典:文華秀麗集(818)上・江楼春望〈小野岑守〉)[その他の文献]〔杜牧‐山行詩〕
【残雲】ざんうん
- 普及版 字通
- のこりの雲。唐・杜甫〔重ねて氏の東亭に題す〕詩 に向つて征路をぬれば 殘雲、馬に傍(そ)うて飛ぶ字通「残」の項目を見る。
荒木神社あらきじんじや
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:五條市今井村荒木神社[現]五條市今井町今井(いまい)集落北端、荒木山を背に宇智(うち)盆地を俯瞰する地に鎮座。「延喜式」神名帳宇智…
しん‐りょ【心慮】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 考え。おもんぱかり。思慮。[初出の実例]「御心慮安く思召せと」(出典:浄瑠璃・本朝二十四孝(1766)一)[その他の文献]〔杜弼‐檄梁文〕
さん‐うん【桟雲】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 かけはしのように、高く険しい山中にかかっている雲。また、その雲の中を行くような高い山道。〔杜甫‐飛泉閣詩〕
もりかわ〔もりかは〕【森川】
- デジタル大辞泉
- 姓氏の一。[補説]「森川」姓の人物森川許六もりかわきょりく森川許六もりかわきょろく森川杜園もりかわとえん
古稀
- 故事成語を知る辞典
- 七〇歳のこと。 [使用例] その年の正月にはおくればせながら父も古稀の祝いを兼ねて、病中世話になった親戚知人のもとへしるしばかりの蕎そ麦ばを配…
はけ‐ついで【刷毛序】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 あることのついでに他のこともしてしまうこと。ことのついで。[初出の実例]「はけついてに言出也」(出典:杜詩続翠抄(1439頃)三)
藤岡町ふじおかまち
- 日本歴史地名大系
- 栃木県:下都賀郡藤岡町面積:六〇・九三平方キロ下都賀郡の南西端にあり、県の南端にあたる。東は小山(おやま)市、北は大平(おおひら)町・岩舟…
山杜鵑 やまほととぎす
- 日中辞典 第3版
- 〈動物〉小杜鹃xiǎodùjuān.
【巻土】けんど
- 普及版 字通
- はげしい勢い。巻土重来はまきかえし。唐・杜牧〔烏江亭に題す〕詩 江東の子弟、才俊多し 卷土重來、未だ知るべからず字通「巻」の項目を見る。
【出師】すいし
- 普及版 字通
- 出軍。唐・杜甫〔蜀相〕詩 出師未だ捷(か)たず身先づ死す 長く雄をして襟に滿たしむ字通「出」の項目を見る。
【桟雲】さんうん
- 普及版 字通
- 雲のように高いところの桟道。唐・杜甫〔飛仙閣〕詩 棧雲闌干(らんかん)峻(たか)く 梯石結牢(かた)し字通「桟」の項目を見る。
【叢菊】そうきく
- 普及版 字通
- 群がり咲く菊。唐・杜甫〔秋興、八首、一〕詩 叢兩(ふたた)び開く、他日の 舟一(ひとへ)に(つな)ぐ、故園の心字通「叢」の項目を見る。
じゅういち
- 日中辞典 第3版
- 〈動物〉棕腹杜鹃zōngfù dùjuān.
せい‐せい【征西】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =せいせい(西征)[初出の実例]「征西(セイセイ)の後、天下一統に及て世泰平をうたふ」(出典:信長記(1622)起)[その他の文献]〔杜甫‐…
こう‐ろう(カウラウ)【香醪】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 かおりのよいにごり酒。[初出の実例]「一斉分付興二香醪一」(出典:参天台五台山記(1072‐73)五)[その他の文献]〔杜甫‐崔駙馬山亭宴集詩…
【街頭】がいとう
- 普及版 字通
- みちばた。唐・杜甫〔仄行〕詩 街頭の酒價常に貴(たか)きにしむ 方外(世外)の酒徒、眠稀なり字通「街」の項目を見る。
【乾坤】けんこん
- 普及版 字通
- 天地。陰陽。日月。唐・杜甫〔岳陽楼に登る〕詩 楚、東南に(ひら)け 乾坤、日夜ぶ字通「乾」の項目を見る。
【】ろう(らふ)きよ
- 普及版 字通
- 燭。唐・杜甫〔府に宿す〕詩 秋、府、井梧く 獨り江に宿して、殘る字通「」の項目を見る。
【論兵】ろんぺい
- 普及版 字通
- 兵略を論じる。唐・杜甫〔八哀詩、李〕君臣、ほ兵を論じ 將帥、燕・(けい)に接す字通「論」の項目を見る。
肺吸虫 はいきゅうちゅう Paragonimidae; lung fluke
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 扁形動物門吸虫綱二生目肺吸虫科に属する種類の総称であるが,特に人体寄生虫として有名なウェステルマン肺吸虫 Paragonimus westermaniiをさすこと…
【俊異】しゆんい
- 普及版 字通
- 才智のすぐれた人。唐・杜甫〔鑿石浦に宿す〕詩 窮、俊異多く 亂世、恩惠少なし字通「俊」の項目を見る。