【】こうとう
- 普及版 字通
- おろか。無知のさま。〔法言、学行〕天、生民をせるとき、(せんもう)(愚か)なり。性を恣(ほしいまま)にして、開かず。(こ)れに理を訓(をし)へ、學…
【燦然】さんぜん
- 普及版 字通
- かがやくさま。〔春秋繁露、王道通三〕是の故に、人の命を天に受くるの、兄子弟の親、忠信惠の心り、禮義讓の行る、是非順の治、理燦然たり。字通「…
アイシテル 絆
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のテレビドラマ。放映は日本テレビ系列(2011年9月)。同局で2009年に放映されたテレビドラマシリーズ『アイシテル 海容』の続編となる単発のス…
こくたつじりゃく【黒韃事略】
- 精選版 日本国語大辞典
- 中国の雑史。一巻。南宋の彭大雅(ほうたいが)、徐霆(じょてい)撰。嘉熙元年(一二三七)成立。宋の理宗の命で蒙古におもむいた時の見聞録で、ジンギ…
必殺仕事人V 旋風編
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のテレビドラマ。放映はテレビ朝日系列(1986年11月~1987年3月)。全14回。脚本:田上雄、保利吉紀、中原朗、吉田剛ほか。出演:藤田まこと、菅…
りん‐じょう(‥ジャウ)【倫常】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 人倫の道。人間としての道徳。[初出の実例]「故に人一にはその政府より定規として立るところの倫常の箴言(しんげん)ありて」(出典:自由…
**ra・zo・na・ble, [r̃a.θo.ná.ƀle/-.so.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形]1 理にかなった,もっともな;妥当な,正当な,適正な.dar excusas razonables|筋の通った言い訳をする.pretensión razonable|もっと…
いっせつ‐たしょう(‥タシャウ)【一殺多生】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一人を殺して、多くの人を生かすこと。「瑜伽師地論‐四一」などに説く思想。いっさつたしょう。[初出の実例]「狙ふ人々ばっと寄り、一殺…
ばった物 ばったもの
- 日中辞典 第3版
- 处理品chǔlǐpǐn;山寨货shānzhàihuò,假货jiǎhuò.
丁稚 でっち
- 日中辞典 第3版
- 学徒xuétú,徒弟túdi,徒工túgōng.~丁稚あがりの支配人|学徒出身的经理.~丁稚にやる|打发去…
说倒 shuō//dǎo
- 中日辞典 第3版
- [動+結補]やりこめる.言いこめる.黙らせる.有理~英雄汉yīngxiónghàn/理にかなっていれば…
収益調整金
- 投資信託の用語集
- 新規の受益者が投資信託を購入したことによって、既存の受益者が受け取れる分配金の額が薄まることのないよう、投資信託財産を計理処理する際に使う…
り‐ち【理知/理×智】
- デジタル大辞泉
- 1 理性と知恵。また、本能や感情に支配されず、物事を論理的に考え判断する能力。2 (理智)仏語。真如の理と、それを悟る智慧。[類語]知性・理性…
ヘゲモニー
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [ドイツ語] Hegemonie ) 指導的、支配的な立場。また、その権力。主導権。[初出の実例]「調度其聯邦の中にヘゲモニーと申して豪傑が起…
【憶】あんおく
- 普及版 字通
- そらんじ記憶する。〔南史、王倹伝〕儀典、晉・宋來施行の故事、して、漏する無し。以(このゆゑ)にに當り事を理(をさ)むるに、斷決るるが如し。字通…
【】うつうつ
- 普及版 字通
- 心が結ぼれる。鬱鬱。〔後漢書、仲長統伝〕(昌言、理乱)彼のたる、皆匈(胸)に詈(ののし)り腹に詛(のろ)ひ、我のらざらんことを幸(ねが)ふ。字通…
【鳥迹】ちよう(てう)せき
- 普及版 字通
- 鳥の足あと。漢・許慎〔説文解字叙〕の頡(さうけつ)、鳥獸(ていかう)の迹を見、理の相ひ別異すべきを知り、初めて書を作る。字通「鳥」の項目を見る。
【燮定】しよう(せふ)てい
- 普及版 字通
- やわらげ定める。〔漢書、叙伝下〕國を經略し、東西を燮定し、南北を疆理(きやうり)す。~略(ほぼ)山川を表はし、其の剖(ほうはん)を(あき)らかにす…
【講論】こう(かう)ろん
- 普及版 字通
- 講明し論ずる。〔後漢書、光武帝紀下〕旦を、日仄(かたむ)きて乃ち罷(や)む。數(しばしば)・・將を引き、經理を論し、夜にして乃ち寐(い)ぬ。字通「…
層々迸入片麻岩
- 岩石学辞典
- 石英長石質の白色部と黒雲母を主とする暗色部が細かな規則的互層をなす片麻岩[Michel-Levy : 1888].かつて白色部は無数の薄い板状の花崗岩質マグ…
正定院しようじよういん
- 日本歴史地名大系
- 京都市:右京区下嵯峨村正定院[現]右京区嵯峨朝日町宝寿(ほうじゆ)院の東にあり、浄土宗。本尊歯仏阿弥陀如来。天文年間(一五三二―五五)称念上…
トーランド John Toland 生没年:1670-1722
- 改訂新版 世界大百科事典
- イギリスの理神論哲学者,政治パンフレット作者,ミルトンの著作の編集者。スコットランドとオランダで学んだ後にイングランドに戻り,1696年に《キ…
伊参郷いさまごう
- 日本歴史地名大系
- 群馬県:上野国吾妻郡伊参郷「和名抄」高山寺本は「以左末」、東急本は「伊佐萬」と訓を付す。長元三年(一〇三〇)の「交替実録帳」吾妻郡に「伊参…
当然 とうぜん
- 日中辞典 第3版
- 当然dāngrán,理所当然lǐsuǒdāngrán成語;应当yīngdāng,应该yī…
末広鉄腸 (すえひろ-てっちょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1849-1896 明治時代の新聞記者,政治家,小説家。嘉永(かえい)2年2月21日生まれ。明治8年「曙(あけぼの)新聞」,9年「朝野新聞」で政府批判をおこなう…
こざ‐こざ
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 副詞 〙 ( 「と」を伴って用いることもある )① 物事の細かく入り交じったさまを表わす語。こまごま。ござござ。[初出の実例]「こさこさとし…
マリャービン まりゃーびん Филипп Андреевич Малявин/Filipp Andreevich Malyavin (1869―1940)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ロシアの画家。農民の子に生まれ、ギリシアにある聖山アトスの修道院でイコンを学び、その後ペテルブルグの美術アカデミーでレーピンに師事した。190…
ミシン糸 みしんいと machine sewing yarn
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- JIS(ジス)では「ミシン縫いで使う糸、カタン糸ともいう」とある。通常、縫い糸のうち、ミシン縫いに用いられる糸をいう。良質のミシン糸の条件は、糸…
グラッベ ぐらっべ Christian Dietrich Grabbe (1801―1836)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ドイツの劇作家。民衆の力が封殺された王政復古期、庶民出身のグラッベの自意識は屈曲して民衆蔑視(べっし)に向かった。『ドン・ジュアンとファウス…
コニョンコフ こにょんこふ Сергей Тимофеевич Конёнков/Sergey Timofeevich Konyonkov (1874―1971)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ロシアの彫刻家。農民の子として生まれ、モスクワの絵画・彫刻・建築学校とペテルブルグの美術アカデミーに学ぶ。若くしてパリ、ローマ、フィレンツ…
ばく‐ぎ【駁議】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 他人の意見や議論を非難して論ずること。また、その議論。駁論。[初出の実例]「若し某々の理論は、駁議を入るべからずと」(出典:自由之…
かいせい‐そう【海成層】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 海底に堆積した地層。層理が明らかで、しばしば海生生物の化石を含む。堆積した深さによって、海浜堆積層、浅海堆積層、半深海堆積層およ…
【海際】かいさい
- 普及版 字通
- うみべ。〔述異記、上〕案山に石樓樹り。の太皇元年、郡伍、際に之れを得たり。枝紫色にして、光り。南越之れを石理と謂ふ。字通「海」の項目を見る。
【侈倹】しけん
- 普及版 字通
- 奢侈と倹約。〔管子、乗馬〕金なるは用の量なり。金の理に辨(あき)らかなるときは、則ち侈儉を知る。侈儉を知るときは、則ち百用す。字通「侈」の項…
バールト Bahrdt, Carl Friedrich
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1741.8.25. ビショップスベルダ[没]1792.4.23.ドイツのプロテスタント神学者。ライプチヒ,エルフルト,ギーセン各大学教授。啓蒙的合理主義によ…
一念三千 いちねんさんぜん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 天台宗の教理。迷いの生活のなかにある人間が起すほんのわずかの迷いのなかにも,宇宙のあらゆる姿がそなわっているとすること。天台宗ではこの理を…
【湛】たんでき・ちんでき
- 普及版 字通
- おぼれる。〔漢書、霍光伝賛〕光、不學にして大理に闇(くら)く、~女を立てて后と爲し、盈(えいいつ)の欲に湛し、以て(てんぷく)のひをす。字通「湛…
ほうのせいしん〔ハフのセイシン〕【法の精神】
- デジタル大辞泉
- 《原題、〈フランス〉De l'esprit des lois》モンテスキュー著。1748年刊。諸国の法律制度を、自然的・社会的条件と関連づけて考察し、特にイギリス…
後藤寿乗 (ごとう-じゅじょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1695-1742 江戸時代中期の装剣金工。元禄(げんろく)8年生まれ。後藤通乗の長男。後藤宗家12代をついだ。寛保(かんぽう)2年2月9日死去。48歳。名は…
さ‐ぐも・る【さ曇】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 ( 「さ」は接頭語 ) 空がくもってくる。くもる。[初出の実例]「たな曇り 雪は降り来(く) 佐曇理(サぐもリ) 雨は降り来(く…
【嗟服】さふく
- 普及版 字通
- 感服する。〔晋書、裴綽伝〕綽の子遐、善く玄理を言ふ。辭暢、然として琴瑟(きんしつ)の(ごと)し。嘗(かつ)て河南の郭象と談論し、一坐嗟す。字通「…
故 こ-
- 日中辞典 第3版
- 已故的yǐ gù de.~故周総理は優れた政治家であった|已故的周总理是杰出jiéchū的政治家.
【荷鋤】かじよ
- 普及版 字通
- すきをになう。晋・陶潜〔園田の居に帰る、五首、三〕詩 晨(あした)に興(お)きて穢(くわうあい)を理(をさ)め を帶びて鋤(すき)をひて歸る字通「荷…
【闊遠】かつえん(くわつゑん)
- 普及版 字通
- ひろく遠い。〔韓非子、解老〕衆人の輕(かろがろ)しく理をて、易擧動するは、其のの深大にして、の闊なること、是(かく)の(ごと)きを知らざるなり。…
せき‐む【責務】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 責任と義務。また、責任をもって果たさなければならない仕事。つとめ。[初出の実例]「権理は誰れにても重んずべく責務(セキム)は誰れにて…
とり‐よそ・う(‥よそふ)【取装】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ハ行四段活用 〙 ( 「とり」は接頭語 ) 身ごしらえをする。したくをする。装う。[初出の実例]「ぬばたまの 黒き御衣(みけし)を まつぶさに…
らく‐ばい【落梅】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 散り落ちた梅の花、または実。[初出の実例]「落梅曲旧脣吹雪、折柳声新手掬煙」(出典:菅家文草(900頃)六・春日行幸神泉苑、同賦花間理…
Lei・ter1, [láItər ら(イ)タ(あ)]
- プログレッシブ 独和辞典
- [男] (-s/-; (女)-in -/-nen)❶ ((英)leader) 指導者,指揮者,リーダーein technischer Leiter\技術主任der Leiter des Krankenhauses\病院…
じょう‐さく(ジャウ‥)【城柵】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 城をとりまく柵。城塞(じょうさい)。とりで。[初出の実例]「勑、修二理陸奥城柵一、多興二東国力役一」(出典:続日本紀‐天平神護二年(76…
じっ‐しょう(‥シャウ)【実象】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 真実のすがた。本当のすがた。[初出の実例]「之を実物に徴し実象に質して専確実の理を説く」(出典:明六雑誌‐三号(1874)開化を進る方法…