「かえりてん」の検索結果

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転向文学 てんこうぶんがく

日本大百科全書(ニッポニカ)
共産主義・社会主義に拠(よ)っていた作家が、権力の介入によってその信条を放棄したり、あるいは圧迫のない立場に移行したりする、いわゆる転向を主…

天道念仏 てんどうねんぶつ

日本大百科全書(ニッポニカ)
念仏踊の一種。天道とは太陽のことで、その名のとおり太陽を拝み、五穀豊穣(ごこくほうじょう)を祈念する念仏踊。関東一円から福島県にかけての各地…

テンニンカ てんにんか [学] Rhodomyrtus tomentosa (Ait.) Hassk.

日本大百科全書(ニッポニカ)
フトモモ科(APG分類:フトモモ科)の常緑低木。若い茎、葉は白色の綿毛を密生する。葉は対生し、長楕円(ちょうだえん)形で質はやや厚い。6月ころ、…

天然染料 てんねんせんりょう natural dyes

日本大百科全書(ニッポニカ)
動植物体から分離された色素で、繊維に対して染色性のあるものを天然染料という。古くは医薬品として用いられるものも多く、医薬と染料が混在してい…

天満宮(高知市) てんまんぐう

日本大百科全書(ニッポニカ)
高知市天神町に鎮座。俗に旧地名より潮江(しおえ)天満宮、また潮江天神という。菅原道真(すがわらのみちざね)、その子高視(たかみ)、北御方(きたのお…

天文航法 てんもんこうほう

日本大百科全書(ニッポニカ)
天体の高度を測って船の位置を定め、方位を測ってコンパスの誤差を求める航法。航海中の船の位置は、海流、潮流、風などの影響によって、時間ととも…

天文測量 てんもんそくりょう astronomical survey

日本大百科全書(ニッポニカ)
天体、主として恒星や太陽の高度、方位角および時刻を観測し、観測した地点の地球上での位置(経度、緯度)、方位を定める測量。子午儀(しごぎ)、ト…

天文対話 てんもんたいわ

日本大百科全書(ニッポニカ)
ガリレイの地動説に関する著作。1632年刊。原著標題は『プトレマイオスとコペルニクスとの二大世界体系についての対話』Dialogo sopra i due massimi…

天文時計 てんもんどけい

日本大百科全書(ニッポニカ)
天文観測や正しい時間の保持のために使われる精密に時を刻む時計をいう。古代の日時計、水時計もその当時での天文時計といえるが、本来の意味での天…

春の祭典 はるのさいてん Le Sacre du Printemps

日本大百科全書(ニッポニカ)
ストラビンスキー作曲のバレエ音楽。ロシア・バレエ団のディアギレフの依頼による。第一部「大地礼讃(らいさん)」と第二部「いけにえ」の二部14曲か…

儀式・典礼 ぎしきてんれい

日本大百科全書(ニッポニカ)
平安初期、朝廷で行う祭事、朝儀、四季の行事などに関する形式と作法の次第を定めたものを儀式といい、その典拠となる先例すなわち故実を典礼という…

後天的 こうてんてき

日本大百科全書(ニッポニカ)
→ア・プリオリとア・ポステリオリ

回転ドア かいてんどあ

日本大百科全書(ニッポニカ)
→回転扉

回転力計 かいてんりょくけい

日本大百科全書(ニッポニカ)
→トルク計

紀伊國屋書店(株) きのくにやしょてん

日本大百科全書(ニッポニカ)
東京都新宿に本店をもち全国65、海外24の店舗をもつ大手の小売書店。1927年(昭和2)田辺茂一(たなべもいち)が創業。田辺は文学愛好家で、創業の翌年…

九点円 きゅうてんえん

日本大百科全書(ニッポニカ)
三角形の各辺の中点L、M、Nと三つの垂線の足D、E、F、さらに、垂心と各頂点を結ぶ線分の中点P、Q、Rの9点は同一円周上にあり、この円を九点円とよぶ…

天竜〔区〕 てんりゅう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
静岡県西部,浜松市中・北部を占める区。北部に天竜美林と呼ばれるスギ,ヒノキの人工林が広がり,中央部を天竜川が南流する。北で長野県に,西で愛…

てんこ【《天鼓》(雑誌)】

改訂新版 世界大百科事典

てんざ【転座】

改訂新版 世界大百科事典

てんしょく【点食】

改訂新版 世界大百科事典

てんせん【天仙】

改訂新版 世界大百科事典

てんちょう【天長】

改訂新版 世界大百科事典

てんば【天端】

改訂新版 世界大百科事典

てんぶくろ【天袋】

改訂新版 世界大百科事典

てんまし【伝馬子】

改訂新版 世界大百科事典

はしらさぼてん【ハシラサボテン】

改訂新版 世界大百科事典

じぺんてん【ジペンテン】

改訂新版 世界大百科事典

せいしてん【静止点】

改訂新版 世界大百科事典

せいてん【正典】

改訂新版 世界大百科事典

かんかくてん【感覚点】

改訂新版 世界大百科事典

けすてん【ケステン,H.】

改訂新版 世界大百科事典

転写 てんしゃ transcription

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
デオキシリボ核酸 DNAの遺伝情報がリボ核酸 RNAに写し取られること。すなわち DNA二重螺旋での塩基の対応と同様に,DNAの塩基の一次構造が RNAの塩基…

天武天皇 てんむてんのう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]朱鳥1(686).9.9. 大和,飛鳥第 40代の天皇 (在位 673~686) 。生年は明らかでないが,舒明3 (631) 年説が有力である。名は大海人皇子 (おお…

白楽天 はくらくてん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

天体力学 てんたいりきがく

日本大百科全書(ニッポニカ)
ニュートンの万有引力の法則に基づいて天体の運動を記述する学問分野。ケプラーの発見した火星や金星などの運動に関する法則を説明するために導入さ…

天平文化 てんぴょうぶんか

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
奈良の都を中心に栄えた8世紀の貴族文化。聖武天皇のときが最盛期で,天平 (729~749年) はその時期の年号に由来する。唐文化を介して遠く西域,イン…

【采椽】さいてん

普及版 字通
くぬぎのたるき。質素な建物。〔論衡、語増〕傳語に曰く、堯の儉なる、茨(ばうし)剪(き)らず、椽(けづ)らずと。~五をし、日星辰を畫く。茨椽は其の…

【細囀】さいてん

普及版 字通
よくさえずる。字通「細」の項目を見る。

【摧殄】さいてん

普及版 字通
滅ぼす。字通「摧」の項目を見る。

【際天】さいてん

普及版 字通
天に至る。〔漢書、厳助伝〕三代至、天に際(いた)り地に接し、人迹のぶ、咸(み)な盡(ことごと)くすとす。然(ばくぜん)として甚だ慙(は)づ。字通「際…

【使典】してん

普及版 字通
胥吏。字通「使」の項目を見る。

【視篆】してん

普及版 字通
宮印を掌る。執務する。字通「視」の項目を見る。

【詩天】してん

普及版 字通
碧空。字通「詩」の項目を見る。

【憲天】けんてん

普及版 字通
最上官。字通「憲」の項目を見る。

【鼓点】こてん

普及版 字通
時報。字通「鼓」の項目を見る。

【郊天】こうてん

普及版 字通
天を祀る。字通「郊」の項目を見る。

【皓天】こうてん

普及版 字通
昊天。字通「皓」の項目を見る。

【仰天】ぎよう(ぎやう)てん

普及版 字通
天を仰ぐ。はげしく嘆くとき、笑うときの所作。〔戦国策、燕三〕樊(於期)將軍、天を仰いで太息涕して曰く、~乃ち今へを聞くを得たりと。に自刎(じ…

【極典】きよくてん

普及版 字通
極刑。字通「極」の項目を見る。

【茶点】ちやてん

普及版 字通
茶と点心。字通「茶」の項目を見る。

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