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「アレクサンドロスの大帝国」の検索結果

10,000件以上


テオクリトス ておくりとす Theokritos (前300ころ―前260ころ)

日本大百科全書(ニッポニカ)
古代ギリシアの詩人。シチリア島の出身。生涯の大部分を異郷で、とくにコス島とアレクサンドリアで送ったらしい。アレクサンドリアではエジプト王プ…

インバネス‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【インバネス大聖堂】

デジタル大辞泉
《Inverness Cathedral》英国スコットランド北部の都市インバネスにあるネオゴシック様式の大聖堂。市街中心部、ネス川の西岸に位置する。19世紀に建…

テーベ Thebes

旺文社世界史事典 三訂版
古代ギリシアのアイオリス人の代表的都市国家(ポリス)。古代名テバイ(Thēbai)カドモス建国の物語や,オイディプス王支配の伝説がある。前371年エ…

デメトリオス[1世] Dēmētrios Ⅰ 生没年:前187-前150

改訂新版 世界大百科事典
シリア王国の王。在位,前162-前150年。セレウコス4世の次子。アンティオコス4世の代理の人質としてローマにおかれていたが,前162年脱出帰国し,従…

リュシッポス Lysippos

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代ギリシアの彫刻家。シキュオン出身で,前4世紀後半にアルゴス・シキュオン派の代表的な作家として活躍。ガイウス・プリニウス・セクンドゥスによ…

シドン Sidōn

改訂新版 世界大百科事典
テュロスと並ぶフェニキアの海港都市。現在名サイダーで,レバノン南西部にある。古来,商業都市として繁栄し,シリア,パレスティナの内陸部への植…

タジキスタン Tojikiston

山川 世界史小辞典 改訂新版
中央アジアのパミール高原とその西麓の地域。南部のアジナテッパに仏教遺跡,西北部のペンジケントにソグド人の遺跡がある。北部のフジャンド周辺は…

alexandrin2 /alεksɑ̃drε̃/

プログレッシブ 仏和辞典 第2版
[男] 〖詩法〗 アレクサンドラン,12音節詩句.

テーベ

百科事典マイペディア
ギリシア,ボイオティア地方南東部の都市。古代名テーバイ。伝説ではカドモスがデルフォイの神託により建設。テーバイはミュケナイ文明においても重…

カリマコス

百科事典マイペディア
前3世紀アレクサンドリアの詩人。北アフリカのキュレネ出身。アレクサンドリア図書館の司書を務めた博学者で,《大目録》など文学史的な著作もある…

トルコ Türkiye

旺文社世界史事典 三訂版
小アジアからバルカン半島東端にまたがる国。首都アンカラ古来,小アジアは東西文化のかけ橋としてヒッタイト・リディアが興亡し,アレクサンドロス…

ヘレニズム

百科事典マイペディア
西洋の精神的源流としてヘブライズムと対比されるギリシアの思想・文化をさす用語(M.アーノルドの説)。時代概念としてはアレクサンドロス大王の東…

グラニコスの戦い ぐらにこすのたたかい

日本大百科全書(ニッポニカ)
アレクサンドロス大王のペルシア遠征における緒戦。紀元前334年5月、小アジア(アナトリア)半島の北西端グラニコスGranikos川(現在名コジャバシュ…

アレクサンドロス Alexandros 生没年:250ころ-328

改訂新版 世界大百科事典
アレクサンドリア主教(312-328)。319年ころキリストの真の神性を危うくするアリウスの教えに接し,321年ころアレクサンドリアの主教会議でアリウス…

Алекса́ндр

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
[男1]アレクサンドル(男性名;愛称Са́ня, Са́ша, Шу́ра;卑称Са́шка, Шу́рка)//Алекса́ндр Iアレクサンドル1世(1777‐1825;ロシア皇帝(1801−25)…

タイス Thais

改訂新版 世界大百科事典
古代の伝説的な女性。アテナイ出身の遊女(ヘタイラ)で,アレクサンドロス大王の寵を得,王をそそのかしてペルセポリスを炎上させた。のちエジプト…

コイネー こいねー koine ギリシア語

日本大百科全書(ニッポニカ)
紀元前4世紀末から6世紀なかばごろまで使われたギリシア語の共通語で現代ギリシア語の祖。コイネーは「共通の(ことば)」の意。それ以前のギリシア…

ヘレニズム Hellenism

山川 世界史小辞典 改訂新版
この言葉は広狭二義に使われる。広義には,ヘブライズムとともにヨーロッパ文明の基調をなすギリシア精神を意味する。狭義には,純粋のヘレネスの文…

リュカオニア Lycaonia; Lykaonia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アナトリアの中南部,タウロス山脈の北側の古代地方名。先住民は好戦的で原始的生活をおくり,高原地帯で羊の放牧を営んでいた。アケメネス朝ペルシ…

アレクサンドリア Alexandria

山川 世界史小辞典 改訂新版
アレクサンドロス大王がエジプト征服後,前331年に整然たる計画のもとにナイル川デルタ西端に建設を始めた植民市。プトレマイオス2世(在位前283~前2…

タルスス Tarsus

改訂新版 世界大百科事典
トルコ南部,アダナの南西約40kmにある都市。人口22万2693(2003)。ギリシア名タルソスTarsos。古代から豊かな地として知られるキリキア地方の入口…

マリヤ・フョードロブナ Mariya Fëdorovna

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1847.11.26. コペンハーゲン[没]1928.10.13. コペンハーゲン近郊ロシア皇帝アレクサンドル3世の妃。デンマーク王クリスティアン9世の娘として生…

ベロッソス Bērōssos

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
前 290年頃に活躍したバビロンの神ベルの祭司。カルデア人でバビロニアの歴史と文化をギリシア語で書き,セレウコス朝シリアのアンチオコス1世に献じ…

Alexandria

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
アレクサンドリア(エジプト北部,地中海沿岸にある都市).

ハリカルナッソス Halikarnassos

改訂新版 世界大百科事典
小アジア,カリア地方の古代ギリシア植民市。現在名ボドルムBodrum(トルコ領)。ヘロドトスの生地。前900年ころトロイゼンによって建設されたらしい…

ムセイオン Museion

旺文社世界史事典 三訂版
一般にはアレクサンドリアの王立研究所をさす本来,ギリシア語で「ミューズ(学芸の女神)」の聖域を意味するが,歴史上有名なものは,プトレマイオ…

プトレマイオス・クラウディオス

百科事典マイペディア
英語ではトレミー。アレクサンドリアの天文・地理学者。2世紀に活躍。アレクサンドリアで天体観測に従事,従来の天文学の知識を集成,体系化して地…

ネアルコス ねあるこす Nearchos (?―前312?)

日本大百科全書(ニッポニカ)
アレクサンドロス大王の信任もっとも厚かった臣僚の1人。クレタ島出身。とくに水師提督として傑出し、遠征末期のインダス川下航およびペルシア湾まで…

アンチオキア Antiocheia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代シリア,オロンテス川の南側にあった町。今日のトルコ南部アンタキア Antakya。前4世紀末にセレウコス朝シリアの始祖セレウコス1世によって建設…

ペラ Pella

改訂新版 世界大百科事典
北部ギリシアの中心テッサロニキ市の西方約38kmに位置する町。マケドニア王国の首都の遺跡がある。この王国のアルケラオス王(在位,前413-前399)が…

シデ Sidē

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
小アジアのパンフリア沿岸にあった古代の港町。現トルコのセリミエ。前 15世紀頃に建設されたといわれ,前7~6世紀にキュメの植民地となったが異民族…

ディデュモス Didymos Chalkenteros

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前83頃.アレクサンドリア[没]前10. ローマ?ギリシアの文献学者。古代ギリシアの文献を収集,編纂して現代に伝えた功績は大きい。 3500冊以上の著…

ゼノドトス ぜのどとす Zenodotos (前325ころ―前260ころ)

日本大百科全書(ニッポニカ)
古代ギリシアの文献学者、文法家。小アジアのエフェソス出身。文学者フィレタスの弟子で、プトレマイオス2世の時代にアレクサンドリアの図書館の初代…

アレクサンドル ヴェセロフスキー

20世紀西洋人名事典
ベセロフスキー,アレクサンドルを見よ。

アフラーシアーブ Afrāsiāb

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ウズベキスタン,サマルカンド市北郊にある都城址。 1220年にモンゴル軍によって破壊される以前の古代サマルカンドの遺跡。中世イランの叙事詩『シャ…

ラミア戦争 らみあせんそう

日本大百科全書(ニッポニカ)
紀元前4世紀のギリシア諸ポリスとマケドニアとの戦い。「ギリシア人の戦争」ともよぶ。ラミアLamiaはギリシア中部、テッサリアとの境界に近い小邑(し…

アレクサンドリア教校 アレクサンドリアきょうこう Catechetical School of Alexandria

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
2~4世紀のアレクサンドリアにおけるキリスト教の教育機関。初めは受洗希望者のための簡単な教理教授機関であったが,アレクサンドリアは一般に学問…

ヘロディアノス Hērōdianos, Ailios

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
2世紀後半のギリシアの文法学者。アレクサンドリア出身。アポロニオス・デュスコロスの子。ギリシア語のアクセントを,約6万語について研究した『ア…

イスケンデルン İskenderun

改訂新版 世界大百科事典
トルコ南部,シリア国境に近く,地中海の北東端に湾入する同名湾に面する港湾都市。ハタイ県の主要都市。人口15万8695(2003)。古代にアレクサンド…

アレクサンドリア(Alexandria)

デジタル大辞泉
エジプト北部、地中海に面する港湾都市。前332年、アレクサンドロス大王がナイル川デルタの北西端に建設。プトレマイオス朝の首都で、東西交易、ヘレ…

ゼノドトス Zenodotos

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前325頃[没]?ギリシアの文献学者。アレクサンドリア図書館の初代館長。諸地に伝わるホメロス本を集めて校合し,ホメロス定本設定の基礎を築いた。

アレクサンドル アレクサンドロフ Aleksandr Vasil’evich Aleksandrov

20世紀西洋人名事典
1883.4.13 - 1946.7.8 ソ連の作曲者,合唱指揮者。 元・モスクワ音楽院教授。 ザハロヴォ生まれ。 陸軍少将で、ソヴィエト軍歌と踊りのアンサンブル…

アケメネス朝(アケメネスちょう) Achaemenes

山川 世界史小辞典 改訂新版
前550~前330古代オリエントのほとんど全域を支配したペルシア人の王朝。始祖はアケメネス。キュロス2世が前550年メディアを滅ぼし,独立。前546年サ…

ゴンチャロフ

精選版 日本国語大辞典
( Ivan Aljeksandrovič Gončarov イワン=アレクサンドロビチ━ ) ロシアのリアリズム作家。一八五三年(嘉永六)、長崎における日露外交交渉に参加。…

アンモニオス・サッカス Ammōnios Sakkas

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]175?[没]242?アレクサンドリアの哲学者。プロチノスの師。新プラトン主義の創始者の一人。

ブルガーニン

精選版 日本国語大辞典
( Nikolaj Aljeksandrovič Bulganin ニコライ=アレクサンドロビチ━ ) ソ連の政治家、軍人。一九四七年元帥。国防大臣を経て、五五年マレンコフに代わ…

アレクサンドル・アレクサンドロヴィチ ブローク

367日誕生日大事典
生年月日:1880年11月28日ロシア,ソ連の詩人1921年没

テオドロス(モプスエスティアの) Theodōros 生没年:350ころ-428

改訂新版 世界大百科事典
アンティオキア学派の神学者,聖書解釈学者。キリキアのモプスエスティアMopsouestia主教(392より)。ネストリウスの師とされる。聖書の解釈にあた…

さんじゅうし【三銃士】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
〔アレクサンドル・デュマの小説〕The Three Musketeers

マグダラのマリア‐きょうかい〔‐ケウクワイ〕【マグダラのマリア教会】

デジタル大辞泉
《Church of Maria Magdalene》パレスチナ地方の古都エルサレム東部のオリーブ山の中腹にあるロシア正教会の教会。19世紀にロシア皇帝アレクサンドル…

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