ウイスキー‐ボンボン
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] whisky bonbon ) ウイスキーのシロップを砂糖やチョコレートで中に包み込んだ菓子。[初出の実例]「ウヰスキーボンボンをつまみ…
カーボン‐オフセット(carbon offset)
- デジタル大辞泉
- 《offsetは、相殺するもの、埋め合わせ、の意》日常生活や経済活動によって排出される二酸化炭素を、何か別の手段を用いて相殺しようという考え方。…
カーボン‐デーティング(carbon dating)
- デジタル大辞泉
- ⇒放射性炭素年代測定法
ニッカー(knickers)
- デジタル大辞泉
- 「ニッカーボッカー」の略。
ダイヤモンドライクカーボン
- 知恵蔵
- 硬さなどダイヤモンドに近い性質を持つアモルファスなカーボン膜の総称。その構造は長範囲では規則的ではないが、短範囲においてはダイヤモンド構造…
ニッカーズ(knickers)
- デジタル大辞泉
- ⇒ニッカーボッカー
あやか・る【▽肖る】
- デジタル大辞泉
- [動ラ五(四)]1 影響を受けて同様の状態になる。感化されてそれと同じようになる。ふつう、よい状態になりたい意に用いられる。「彼の幸運に―・…
ペレイラ Pereira, Aristides Maria
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1924. カーボベルデ,ボアビスタカーボベルデの解放運動指導者,政治家。電気通信技師を経て解放運動に身を投じ,1956年ギニア・カーボベルデ独…
アーボン Arfon
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- イギリス,ウェールズ北西部,グウィネズ北部の旧地区名。1974年の自治体再編で新設されたグウィネズ県の一地区となり,1996年同県の単一自治体(ユ…
発泡断熱材
- 知恵蔵
- 空気よりも熱伝導率が小さい発泡ガスを封入し、硬質ウレタンやポリスチレンなどのプラスチックス材料に無数の小さな気泡をもたせた断熱材。高層住宅…
フロン ふろん flon
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 塩化フッ化炭化水素の総称で日本における慣用名。正式名称はフルオロカーボン。フロンは下記の3種に大別される。(1)クロロフルオロカーボン(CFC:Ch…
クリスタル
- 栄養・生化学辞典
- キャンディーで,製品の外側にショ糖の結晶の殻を作らせる方式で製造したものをいう.ウイスキーボンボンなど.
ブラントン
- デジタル大辞泉プラス
- アメリカン・ウイスキーの銘柄のひとつ。シングル・バレル・バーボン。
デグサ Degussa AG
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ドイツの金属・化学メーカー。 1843年にフランクフルト・ミントの精錬部門を引継ぎ,設立された。 73年株式会社となる。 1983年腫瘍治療剤メーカーの…
イビデン IBIDEN CO.,LTD.
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 電子部品中心の化学会社。1912年揖斐川電力として設立。当初は揖斐川の水力発電と電気供給を行なっていた。1917年カーバイド(炭化カルシウム)の生…
ノボセロフ のぼせろふ Konstantin Novoselov (1974― )
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 物理学者。ロシア(当時はソ連)中部のスベルドロフスク州の都市ニジニー・タギル生まれで、イギリスとロシアの国籍をもつ。モスクワ物理技術大学大…
バーボンウイスキー ばーぼんういすきー Bourbon whisky
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 代表的なアメリカンウイスキー。開拓時代、ケンタッキー州バーボン郡で、農民たちにより、トウモロコシを主原料にしたウイスキーが多くつくられたこ…
カーボン‐バジェット(carbon budget)
- デジタル大辞泉
- ⇒炭素予算
クロロフルオロカーボン くろろふるおろかーぼん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →フロン
カーボナタイト
- 岩石学辞典
- 火山岩および貫入火成岩で50%以上の主成分が炭酸塩鉱物である岩石の総称[Tuttle & Gittens : 1966].最も普通のカーボナタイトはソーヴ岩(so…
バイオエタノール(bioethanol)
- デジタル大辞泉
- サトウキビやトウモロコシ、木材や古紙などのバイオマスを発酵・蒸留させて作ったエタノール(エチルアルコール)。燃料として、自動車用に多く使用…
カナーボン‐じょう〔‐ジヤウ〕【カナーボン城】
- デジタル大辞泉
- 《Caernarfon Castle》英国ウェールズ北西部の港湾都市カナーボンにある城。13世紀末にエドワード1世がウェールズ支配の拠点としてグウィネズ地方に…
ショーボンド建設 ショーボンドけんせつ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 建設会社。コンクリート構造物補修工事の国内最大手。 1958年昭和工業として設立。 60年エポキシ樹脂系接着剤「ショーボンド」の製造・販売・施工を…
クリーンコールテクノロジー くりーんこーるてくのろじー clean coal technology
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 石炭を高効率に、かつ環境負荷を最小に抑えながら利用することを目的として、開発が進められている石炭利用技術のこと。略称CCT。石炭は、燃料として…
カーナーボン Carnarvon
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 南アフリカ共和国,北ケープ州中南部の町。ケープタウン北東約 475kmに位置。鉄道,道路交通の要地で農牧業の中心地。羊毛,コムギその他の穀物を産…
ロック(rock)
- デジタル大辞泉
- 1 岩。岩壁。暗礁。2 「オンザロック」の略。「バーボンをロックで飲む」
こくれん‐きこうこうどうサミット〔‐キコウカウドウ‐〕【国連気候行動サミット】
- デジタル大辞泉
- 世界各国の政府・自治体・企業・市民団体の代表者が集まり、地球温暖化対策のための行動について議論する国連の会議。2019年9月23日、米国ニューヨー…
シティーズ・サービス Cities Service Co.
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アメリカの総合石油会社。 1910年電力,ガス事業などの公益事業持株会社として設立。 15年石油事業へ進出,43~45年に公益事業部門を清算。 60年証券…
カーボン‐ツー‐バリュー(carbon to value)
- デジタル大辞泉
- 地球温暖化に関わる二酸化炭素を回収し、有用な素材や製品に変えること。また、その技術やビジネスをさす。C to V。C2V。
カーボン‐ファーミング(carbon farming)
- デジタル大辞泉
- 大気中の二酸化炭素を土壌中に取り込み、農地土壌の質の向上と温室効果ガスの削減・吸収を目的とする農法。炭素農業。炭素貯留農業。
きそ‐ボルト【基礎ボルト】
- デジタル大辞泉
- ⇒アンカーボルト
くろ‐キャベツ【黒キャベツ】
- デジタル大辞泉
- カーボロネロの別名。
カーナーボン Carnarvon
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- オーストラリア,ウェスタンオーストラリア州西部,パースの北北西 981kmにある町。ギャスコイン川の河口,シャーク湾の東北岸に位置する。灌漑によ…
エーボン・プロダクツ[会社] Avon Products, Inc.
- 改訂新版 世界大百科事典
- 世界最大のアメリカの化粧品メーカー。訪問販売を特色としている。本社ニューヨーク。1866年本の訪問販売業者マコンネルDavid H.McConnellによって創…
かんしゃく玉 かんしゃくだま
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →クラッカーボール
アンカーボルト
- 百科事典マイペディア
- 地中にある建築物の土台とその上にのる建築物を結合し一体化するため,あらかじめ土台に埋め込んでおくボルト,あるいは鉄筋をいう。ふつう埋込み部…
ベルデ岬[諸島]【ベルデみさき】
- 百科事典マイペディア
- アフリカ西端のベルデ岬西方約560kmの大西洋上にあるカーボベルデを構成する諸島。カーボベルデ諸島とも。サン・チアゴ,サン・ビセンテ,サント・ア…
スワン Swan, Sir Joseph Wilson
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1828.10.31. ダーラム,サンダーランド[没]1914.5.27. サリー,ウォリングハムイギリスの技術者,発明家。薬剤師の店に奉公したのち,写真感光材…
放電加工 ほうでんかこう electric discharge machining
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- EDMとも呼ばれる。加工液中で工具と加工物体をそれぞれ電極とし,その間で間欠的に火花放電を繰返しながら,加工物表層を微小量ずつ消耗させて加工す…
福井岩陰 ふくいいわかげ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 長崎県佐世保市吉井にある遺跡。 1960~64年に3次の調査が行なわれ,表土から約 5.75mの深さまで 15層の文化層が認められた。最上層は曾畑式,押型文…
えせ【似=非/似=而=非】
- デジタル大辞泉
- [接頭]名詞に付く。1 似てはいるが本物ではない、にせものである、の意を表す。「―文化人」「―学問」2 つまらない、とるにたりない、質の悪い、…
ナフィオン膜 ナフィオンマク Nafion membrane
- 化学辞典 第2版
- ナフィオン(Nafion)は,1962年にアメリカのデュポン(DuPont)社で開発されたプロトン電気伝導性の高分子であり,それを膜状にしたものは,食塩電解や…
炭化ケイ(珪)素【たんかけいそ】
- 百科事典マイペディア
- →カーボランダム
かせい‐たんさんえんがん【火成炭酸塩岩】
- デジタル大辞泉
- ⇒カーボナタイト
嶋崎 均 シマサキ ヒトシ
- 新訂 政治家人名事典 明治~昭和
- 肩書参院議員(自民党),元・法相 生年月日大正12年3月28日 出生地石川県小松市 学歴東京帝大法学部政治学科〔昭和22年〕卒 経歴昭和22年大蔵省入省。…
モリーナ モリーナ Molina, Mario
- 化学辞典 第2版
- メキシコ生まれのアメリカの大気化学者.カリフォルニア大学バークレー校で学位を取得して,1973年同大学アーバイン校の博士研究員となり,S. Rowlan…
ポリたんさん‐エステル【ポリ炭酸エステル】
- デジタル大辞泉
- ⇒ポリカーボネート
カーボニル鉄 カーボニルてつ carbonyl iron
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 純鉄の一種。ルッペまたは海綿鉄を原料とし,100~200℃,150~200気圧の高圧下で一酸化炭素 COと長時間反応させると鉄カーボニル Fe(CO)5 ガスとなる…
きどう‐エレベーター〔キダウ‐〕【軌道エレベーター】
- デジタル大辞泉
- 地上から宇宙空間にまで達する軌道をもつ、未来技術に基づく想像上のエレベーター。高強度のケーブルを人工衛星などから地上に垂らし、逆方向にも遠…
飯島澄男 (いいじま-すみお)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1939- 昭和後期-平成時代の材料科学者。昭和14年5月2日生まれ。アリゾナ州立大固体科学研究センター博士研究員をへて,昭和62年新技術開発事業団創…