「人間の行為」の検索結果

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いっぽうこうい【一方行為】

改訂新版 世界大百科事典

かいぞくこうい【海賊行為】

改訂新版 世界大百科事典

ようしきこうい【要式行為】

改訂新版 世界大百科事典

こういきはん【行為規範】

改訂新版 世界大百科事典

こっかこうい【国家行為】

改訂新版 世界大百科事典

しんたくこうい【信託行為】

改訂新版 世界大百科事典

拘束行為 こうそくこうい nexum

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代ローマ法における債権的法律行為。広義では銅と秤とをもってする行為を指示し,したがって握取行為 mancipatioをも包含するが,狭義では責任関係…

商行為 しょうこうい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
形式的には商法(501~503条)および会社法(5条)において商行為と定められている行為であり,実質的には営利に関する行為。絶対的商行為は,その行…

けいざい‐こうい〔‐カウヰ〕【経済行為】

デジタル大辞泉
生産や交換によって財貨を得て、利用または消費する行為。

こうい‐きはん〔カウヰ‐〕【行為規範】

デジタル大辞泉
1 人が社会生活において行うべき、または守るべきものとされる規範。裁判規範に対して用いられる語。2 昭和60年(1985)の国会法改正に伴い、衆議…

いほう‐こうい〔ヰハフカウヰ〕【違法行為】

デジタル大辞泉
法秩序に反する行為。損害賠償を負うなど、何らかの法律上の制裁が課せられる行為。

ヘイト‐こうい〔‐カウヰ〕【ヘイト行為】

デジタル大辞泉
人種・国籍・宗教・思想などに対する憎悪や敵意を動機として、特定の個人や集団を誹謗ひぼう・中傷・差別し、排斥しようとする行為。ヘイトスピーチ…

ほぞん‐こうい〔‐カウヰ〕【保存行為】

デジタル大辞泉
管理行為の一。財産の価値を現状のまま維持する行為。家屋の修繕など。

そうぎ‐こうい〔サウギカウヰ〕【争議行為】

デジタル大辞泉
労働関係の当事者が、その主張を貫徹するため、またそれに対抗するために行う、業務の正常な運営を阻害する行為。労働者側ではストライキ・サボター…

不法行為 ふほうこうい

日本大百科全書(ニッポニカ)
ある行為によって他人に生じた損害を賠償する責任が生ずる場合に、この行為、あるいはそのような損害賠償を生じさせる制度をいう。契約と並ぶもう一…

てきたい‐こうい(‥カウヰ)【敵対行為】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 敵に対する加害行為。国際法上、交戦国の兵力を構成するもののみが行なうことができ、適法な害敵手段によって行動することを必要とする。…

だっぽう‐こうい(ダッパフカウヰ)【脱法行為】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 法律で、強行規定で禁止されていることを、他の手段でくぐり抜け、合法性をよそおいながら実質的にその目的を達成しようとする行為。たと…

たんどく‐こうい(‥カウヰ)【単独行為】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 当事者一方だけの意思表示で成立する法律行為。契約の解除や遺言など。一方行為。⇔合同行為。〔新撰現代語字典(1931)〕

めんせき‐こうい(‥カウヰ)【免責行為】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 民事上の責任をまぬがれるために、債務者またはこれに代わる第三者が行なう弁済、供託などの行為。

呑行為 のみこうい

日中辞典 第3版
1〈経済〉(证券经记人在交易所外的)套购行为(zhèngquàn jīngjìrén zài…

shṓ-kṓi[shoókóo], しょうこうい, 商行為

現代日葡辞典
A transa(c)ção [operação] comercial.

しご‐こうい(‥カウヰ)【死後行為】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =しごしょぶん(死後処分)〔現代文化百科事典(1937)〕

しっこう‐こうい(シッカウカウヰ)【執行行為】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 執行機関が、債務者その他の第三者に対して強制執行を実施する行為。差押え、換価処分など。〔民事訴訟法(明治二三年)(1890)〕

しょう‐こうい(シャウカウヰ)【商行為】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 営利活動に関する行為。形式的には、商法および特別法にそれと規定されている行為をいう。基本的商行為である絶対的商行為、営業的商行為…

せいとう‐こうい(セイタウカウヰ)【正当行為】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 形式的には犯罪の構成要件に該当するが、違法性を欠くために犯罪とはならない行為。たとえば死刑や自由刑の執行、適法に行なう優生手術、…

そうほう‐こうい(サウハウカウヰ)【双方行為】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 当事者双方の意思の合致によって成立する法律行為。契約がその典型。

りよう‐こうい(‥カウヰ)【利用行為】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 管理行為の一つ。財産をその性質に従って利用・収益する行為。たとえば、金銭を銀行に預けたり、家屋を賃貸したりする行為など。

脱法行為 だっぽうこうい

日本大百科全書(ニッポニカ)
形式的には強行法規の禁止規定に違反しないで、実質的にその禁止していることを実現する行為。たとえば、恩給は担保に入れることを禁止されているの…

しょうこうい【商行為】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
a business transaction駅構内での商行為を禁ず〔掲示〕No Commercial Transactions Allowed on Station Premises

ま‐くつ【魔窟】

デジタル大辞泉
1 悪魔の住んでいる場所。魔境。2 悪事を働く人間の集まる場所、特に売春や麻薬売買などの行われる場所。[類語]アジト・隠れ家・巣窟・巣・ねぐら…

発声 はっせい voice production 英語 Stimmgebung ドイツ語

日本大百科全書(ニッポニカ)
呼気によって声帯を振動させ、音声を発すること。ヒトを含めて動物は、本能的に、あるいはなんらかの意図をもって声を発する。生殖にかかわる雌雄の…

人間の安全保障

知恵蔵
自由と可能性を実現するために、個々の人間を、恐怖と欠乏の2つの脅威から守る、とする観念。1990年代から国連などで使用。安全保障論として、(1)守…

火星の合成人間

デジタル大辞泉プラス
米国の作家エドガー・ライス・バロウズのSF冒険小説(1940)。原題《Synthetic Men of Mars》。「火星」シリーズ。

新・人間の証明

デジタル大辞泉プラス
森村誠一の長編サスペンス小説。1982年刊行。棟居刑事シリーズ。

人間の権利協会

デジタル大辞泉プラス
フランスで1833年に組織された共和主義者による秘密結社。「人民の友協会」が弾圧により解体したのち、組織を再編して成立。中心的指導者はカベニャ…

かめい‐しょぶん【下命処分】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 国や公共団体が、住民に対して特定の行為を強制したり、禁止したりすることを命ずる行政行為。下命行為。下命。

はん‐い【犯意】

デジタル大辞泉
その行為が犯罪となることを知りながら行おうとする意思。

めいぎ‐にん【名義人】

デジタル大辞泉
権利者または法律上の行為者などとして、正式に名前を出している人。

モーガン(Lloyd Morgan) もーがん Lloyd Morgan (1852―1936)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イギリスの動物学者。人間と動物との行動の実験的比較研究を行い、今日の比較心理学の発達に寄与した。当時ダーウィンの進化論の影響下に動物の種の…

じ‐が【自我】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 自分。自分自身。我(われ)。[初出の実例]「我れ平生戒慎て毎レ日三たび自我が身に過失有りや否と視察する也」(出典:足利本論語抄(16…

せいげん‐じかん【制限時間】

デジタル大辞泉
1 ある物事を行う際に、その行為をし終えるように設ける時間の枠。「制限時間内に答える」「アプリ使用の制限時間」2 相撲で、立ち合いまでの仕切…

人間関係 (にんげんかんけい) human relations

改訂新版 世界大百科事典
人と人との日常的なつながりを指す用語。人間が社会生活を営むかぎり,当人にとって他者との関係は,自己の存在と切り離すことのできない不可分なも…

くろーんにんげん【クローン人間】

改訂新版 世界大百科事典

にんげん【《人間》(カッシーラー)】

改訂新版 世界大百科事典

人間工学 にんげんこうがく human factors engineering; ergonomics

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アーゴノミックスともいう。それぞれ特性の異なる人間と機械との関係を最適にするために,機械装置や作業環境を人間の感覚系,運動系などの能力,特…

モラトリアム人間【モラトリアムにんげん】

百科事典マイペディア
ここでいうモラトリアムとは,アイデンティティ(自我同一性)の確立を先送りにする心理的猶予期間のこと。こうした状況にある人をモラトリアム人間…

とうめい‐にんげん【透明人間】

デジタル大辞泉
《英国の作家ウェルズの小説から》姿形が目に見えない空想上の人間のこと。

にんげん‐かいはつ【人間開発】

デジタル大辞泉
人が自己の可能性を十分に発展させ、自分の必要とする生産的・創造的な人生を築くことができるような環境を整備すること。そのためには、人々が健康…

にんげん‐ピラミッド【人間ピラミッド】

デジタル大辞泉
組み体操の一。複数の人が立体的に組んで、ピラミッドの形を作るもの。

にんげん‐ぎょらい【人間魚雷】

デジタル大辞泉
人間が乗って操縦する魚雷。第二次大戦中にイタリアが使用したものは爆発前に人間が脱出するものであったが、旧日本海軍の回天と命名されたものは、…

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