「同じ」の検索結果

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く‐ぜち【口▽舌/口▽説】

デジタル大辞泉
1 「くぜつ(口舌)1」に同じ。2 「くぜつ(口舌)2」に同じ。「三人みたりばかり、病事、―」〈かげろふ・下〉

ダブルヘッダー

とっさの日本語便利帳
同じ日に同じ球場で、入れ替えなしで二試合を行うこと。カードが異なると変則ダブルヘッダー。いわゆる消化試合などに行われる。

あき‐ぞら【秋空】

デジタル大辞泉
1 「秋の空1」に同じ。《季 秋》「―を二つに断たてり椎大樹しいたいじゅ/虚子」2 「秋の空2」に同じ。

やけ‐はら【焼け原】

デジタル大辞泉
1 「焼け野1」に同じ。「天辺てっぺんが―のごとく円く赤兀はげに兀げて」〈紅葉・二人女房〉2 「焼け野原1」に同じ。

どう‐こん【同根】

デジタル大辞泉
1 根が同じであること。また、同じ根から生じること。「同根の語」2 兄弟。「畠山が―の争ひ果さざれば」〈読・雨月・浅茅が宿〉

そつ【卒】

デジタル大辞泉
1 下級の兵士。兵卒。「将も卒も一丸となって戦う」2 「卒業」の略。「大卒」3 「卒去そっきょ」に同じ。4 「卒族そつぞく」に同じ。

灏 hào [漢字表級]2 [総画数]21

中日辞典 第3版
<書>1 〖浩hào〗に同じ.2 〖皓hào〗に同じ.

そう‐にかい【総二階・惣二階】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 二階が一階と同じ形で同じ面積の建物。[初出の実例]「此惣二階(カイ)勝手わろし」(出典:浮世草子・新吉原常々草(1689)下)

こと‐おさめ〔‐をさめ〕【事納め】

デジタル大辞泉
1 物事のしおさめ。2 「御事納おことおさめ1」に同じ。3 「御事納おことおさめ2」に同じ。《季 冬》「灯ともして下城の人や―/鳴雪」

【同和】どうわ

普及版 字通
ともに和する。〔礼記、楽記〕大樂は天地と和を同じうし、大禮は天地とを同じうす。字通「同」の項目を見る。

コホート

栄養・生化学辞典
 同じ属性もしくは同じ外的条件におかれた集団を意味する.例えば,ある村とか,ある比較的閉鎖された地域や集団を指す.

ねずみ‐ど【×鼠戸】

デジタル大辞泉
1 「鼠木戸ねずみきど1」に同じ。2 「鼠木戸2」に同じ。「―の口も塞ふさがりて、入るべき方もなし」〈太平記・二七〉

そう‐かい〔サウ‐〕【草×鞋】

デジタル大辞泉
1 「そうあい(草鞋)」に同じ。「片足には―をはきたり」〈今昔・六・三〉2 「挿鞋そうかい」に同じ。「かく殿中にして―はきて勤め侍る」〈雑談集…

どう‐ね【同値】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 同じあたい。同じ値段。どうち。[初出の実例]「魚肉の鮨と同値(ドウネ)では、チト沸騰なる価であらうぞ」(出典:歌舞伎・忠臣蔵年中行事…

チートイツ【七対子】

デジタル大辞泉
《〈中国語〉》マージャンで、対子トイツ(同じ牌パイ2個)を7組そろえて上がったもの。ただし、同じ牌が4個ある場合は成立しない。

どうぎょう‐しゅ(ドウギャウ‥)【同行衆】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「どうぎょうしゅう」とも )① 同じ仲間の人。また、同じ宗派の修行者。特に、浄土真宗の信者仲間をいう。どうぎょう。[初出の実例]「勧…

かい‐かつ〔クワイクワツ〕【快×闊/快×豁】

デジタル大辞泉
[形動][文][ナリ]1 「開豁かいかつ1」に同じ。「此場所は如何いかにも静で且つ―で」〈独歩・運命論者〉2 「開豁2」に同じ。「達雄は眉を動か…

じげ‐にん〔ヂゲ‐〕【地下人】

デジタル大辞泉
1 「地下じげ1」に同じ。2 「地下じげ2」に同じ。「侍は知行を取り上げられ、―は身上衰へて田地を売りて」〈仮・浮世物語・五〉3 「地下じげ3」に…

どうぶん‐どうき【同文同軌】

デジタル大辞泉
《「礼記」中庸から》同じ文字を使用し、車輪の幅が同じ車を用いること。天下に秩序が保たれているたとえ。

どういつ‐てつ【同一轍】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「轍」は車のわだち。同じわだち、の意で ) 物事の経過やすじみち、やり方が同じであること。同じ結果を得ること。一轍。[初出の実例]…

かた‐ぶ・く【▽傾く】

デジタル大辞泉
[動カ四]1 「かたむく1」に同じ。「大匠おほたくみ拙劣をぢなみこそ隅すみ―・けれ」〈記・下・歌謡一〇六〉2 「かたむく2」に同じ。「山の端はに…

stáble・màte

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]1 同じ馬屋の馬;所有主を同じくする馬.2 同一団体[クラブ,ジム]に属する者.

るい‐ご【類語】

デジタル大辞泉
1 「類義語」に同じ。2 和歌や文章の中の同じ種類の語を、いろは順または五十音順に配列したもの。「源氏類語」

どうぶん‐どうしゅ【同文同種】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 国と国とで互いに文字が同じで、人種も外見上同じであること。主として日本と中国とについていう。同種同文。〔現代日用新語辞典(1920)…

あちら‐こちら【▽彼▽方×此▽方】

デジタル大辞泉
[代]「あちこち」に同じ。「彼方此方の名所を訪ね歩く」[形動ナリ]「あちこち」に同じ。「―なる事を申してさまざまに難儀させ」〈浮・織留・六〉

ヒストリー

ASCII.jpデジタル用語辞典
入力コマンドやアプリケーションで行った操作などの履歴のこと。同じコマンドの入力や、ソフトウェアの同じ操作を、再度入力し直すことなく、ヒスト…

どう‐じだい【同時代】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 同じ時代であること。また、同じ時代。[初出の実例]「時代もよしつねと同時代(ドウジタイ)と見へますれば」(出典:咄本・鹿の子餠(1772…

ひとしく【等】 す[=ひとしゅうす]

精選版 日本国語大辞典
同じにする。同じようにする。[初出の実例]「波遷り樹在りて、溟海を桑田に夷(ヒトシウス)」(出典:大慈恩寺三蔵法師伝承徳三年点(1099)八)

ひと‐むね【一棟】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 一つの棟。一軒。[初出の実例]「其平地を前に控えた一棟(ヒトムネ)の建物が」(出典:明暗(1916)〈夏目漱石〉一七九)② 同じ棟。同じ建…

とず・く〔とづく〕【▽届く】

デジタル大辞泉
[動カ四]「とどく」に同じ。「海は艫櫂ろかいの―・かん程せめゆくべし」〈平家・一一〉[動カ下二]「とどける」に同じ。「形見を―・くる音づれは…

に‐じゅう〔‐ヂユウ〕【二重】

デジタル大辞泉
1 同じことが二つ重なること。「おめでたが二重になる」2 同じものが二つ重なること。ふたえ。「物が二重に見える」3 「二重舞台」の略。

倢 jié [総画数]10

中日辞典 第3版
<書>1 〖捷jié〗に同じ.2 〖婕jié〗に同じ.

えて‐もの【得手物】

デジタル大辞泉
1 「得手1」に同じ。「―の片足立ちや小田の雁」〈おらが春〉2 「得手3」に同じ。「―にいい日だのうとぶらり来る」〈柳多留拾遺・一〇〉

も[副]

デジタル大辞泉
[副]1 「もう3」に同じ。さらに。いま。「も少し待とう」「も一ついかがですか」2 「もう1」に同じ。もはや。「東京へは、―二十年も出ん」〈漱石…

ひとつ‐かまど【一つ×竈】

デジタル大辞泉
1 同じ一つのかまど。2 「一つ釜かま2」に同じ。「勘次は怖ろしい卯平と―であるよりも」〈長塚・土〉

ぞろ‐め【ぞろ目】

デジタル大辞泉
1 二つのさいころを振って、同じ目が出ること。2 連勝式の競馬・競輪などで同じ枠内の馬や選手が、1着・2着になること。3 すべての桁けたの値が同…

dasselbe

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
⸨指示代名詞;中性1・4格;dasは定冠詞の変化,selbeは形容詞の弱変化⸩ ([英] the same)同一の; 同じ人〈事物〉; ⸨話⸩ 同じような.

ひとつ‐くるま【一車】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 同じ一つの車。また、いっしょに同じ車に乗ること。[初出の実例]「ひとつ車にはひのりて」(出典:蜻蛉日記(974頃)上)

どう‐さく【同作】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 同じ作りかた。同様の細工。〔文明本節用集(室町中)〕② 同じ人の作。同一の人の作品。〔日葡辞書(1603‐04)〕

くにゃ‐くにゃ

デジタル大辞泉
[副](スル)「ぐにゃぐにゃ」に同じ。「からだをくにゃくにゃ(と)させて踊る」[形動]「ぐにゃぐにゃ」に同じ。「爆風でくにゃくにゃになった鉄…

【同揆】どうき

普及版 字通
同じ法則。〔三国志、呉、周魴伝〕夫(そ)れ物に感激り。計、變に因りて生ずるは、古今揆を同じうす。字通「同」の項目を見る。

syn・o・nym /sínənìm/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]1 (…の)同義[同意]語,類(義)語(⇒antonym)≪for,of≫.2 別称,異名;《生物》異名.3 (…と)同じ概念を表すもの≪for≫.[原義は「同じ…

どう‐しょう(‥シャウ)【同性】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 同じ体質。同じ性質。同質。どうせい。〔日葡辞書(1603‐04)〕[初出の実例]「天が下を志す汝が望も、某と同腹同性(ドウシャウ)」(出典:…

けども[接助・終助]

デジタル大辞泉
[接助]接続助詞「けれども」に同じ。「授業に出てはいるけども、つい居眠りしてしまうんだ」[終助]終助詞「けれども」に同じ。「今、手がふさが…

同事 tóngshì

中日辞典 第3版
1 [動][-//-]同じ職場にいる.同僚である.他们在一起~多年/彼らは長年同じ職場で働いている.b…

からま・せる【絡ませる】

デジタル大辞泉
[動サ下一][文]からま・す[サ下二]1 「絡ます1」に同じ。「垣根に朝顔のつるを―・せる」2 「絡ます2」に同じ。「漁業問題に領土問題を―・せ…

竦 sǒng [漢字表級]2 [総画数]12

中日辞典 第3版
<書>1 敬う.2 〖悚sǒng〗に同じ.3 〖耸sǒng〗に同じ.

ぎょ‐どう〔‐ダウ〕【魚道】

デジタル大辞泉
1 魚の群れが通る道筋。潮流・水深や魚の種類などにより、ほぼ一定している。2 「魚梯ぎょてい」に同じ。3 「凝当ぎょうどう」に同じ。

どう‐しょう【同称】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 同じ名称。同じ称号。[初出の実例]「夷狄(えびす)と同称なるを厭うて、今は恵比須などと書く」(出典:志都の岩屋講本(1811)上)

どう‐あん【同案】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 同じ案。同じ考え。同じ趣向。[初出の実例]「此句は時鳥鳴きつるかたといへる後京極の和歌の同案にて」(出典:俳諧・去来抄(1702‐04)…

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