とうにんご【頭人児】
- 改訂新版 世界大百科事典
ばしょうけおいにん【場所請負人】
- 改訂新版 世界大百科事典
はちにんざとう【八人座頭】
- 改訂新版 世界大百科事典
とくべつべんごにん【特別弁護人】
- 改訂新版 世界大百科事典
えじぷとじんしぬへ【《エジプト人シヌヘ》】
- 改訂新版 世界大百科事典
えつなんじん【越南人】
- 改訂新版 世界大百科事典
官人(かんにん) かんにん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →官人
外国人学校 がいこくじんがっこう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 外国人の子供の教育を目的とする学校をいう。このような外国人学校には、(1)外国の政府または大使館が設置するもの(2)外国人の団体または個人が設置…
キンブリ人 きんぶりじん Cimbri
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ゲルマン人の一派。ユトランド半島北部に居を占めていたが、紀元前2世紀末からテウトニ人、アンブロネス人とともに南下し始めた。前113年ノリクム地…
縄文時代人 じょうもんじだいじん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 日本の縄文時代の人々。人類の進化段階では新人に属する。遺跡出土の人骨によれば,身長は 160cm足らずで,頭が大きく,顔は幅広くて,鼻は広いが鼻…
被告人質問 ひこくにんしつもん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 刑事事件の公判手続において,被告人に対して行われる質問。裁判官,検察官,弁護人,共同被告人またはその弁護人が,質問することができる。ただし…
黒島 亀人 クロジマ カメト
- 20世紀日本人名事典
- 大正・昭和期の海軍少将 連合艦隊先任参謀。 生年明治26(1893)年10月10日 没年昭和40(1965)年10月20日 出生地広島県 学歴〔年〕海兵(44期)〔大正5…
仁木 独人 ニキ ドクジン
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の新劇運動家,俳優 没年昭和13(1938)年12月26日 出身地東京 本名井上 豪太郎 学歴〔年〕拓殖大学卒 経歴昭和5年新築地劇団に入り、「夜」で…
平井 房人 ヒライ フサンド
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の漫画家 生年明治36(1903)年 没年昭和35(1960)年7月17日 出身地福島県 経歴宝塚少女歌劇団美術部勤務の傍ら、叙情絵はがきを出版。昭和13…
山本 三和人 ヤマモト サワヒト
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の牧師,反戦運動家 日本基督教団ロゴス教会名誉牧師;元・ロゴス英語学校理事長。 生年明治41(1908)年1月2日 没年平成12(2000)年9月9日 出生…
渡辺 浦人 ワタナベ ウラト
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の作曲家 生年明治42(1909)年3月2日 没年平成6(1994)年10月18日 出生地青森県青森市 学歴〔年〕東京音楽学校(現・東京芸術大学)〔昭和6年〕…
向山 一人 ムカイヤマ カズト
- 新訂 政治家人名事典 明治~昭和
- 肩書元・参院議員(自民党),KOA会長 生年月日大正3年2月10日 出身地長野県伊那市 学歴早大付属高等工学校〔昭和11年〕卒 経歴昭和15年興亜工業社(現…
三人姉妹 さんにんしまい Tri sestry
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ロシアの作家 A.チェーホフの戯曲。 1900年執筆,01年モスクワ芸術座初演。4幕。作者の四大戯曲の一つ。砲兵旅団の駐在するある地方都市を舞台に,故…
三人法師 さんにんほうし
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 室町時代の御伽草子。別名『三人懺悔冊子 (さんげのそうし) 』『三人僧』。2巻。高野山に修行する玄松 (俗名糟谷四郎左衛門,恋女房を討たれて出家) …
周樹人 (しゅうじゅじん) Zhōu Shù rén
- 改訂新版 世界大百科事典
- →魯迅
ラミダス猿人 (ラミダスえんじん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →アルディピテクス・ラミダス
みもとほしょう‐にん【身元保証人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 使用者に対して被用者の身元保証をする人。身元引受人。
むそく‐にん【無足人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 中世・近世、家臣でありながら知行・給地を与えられていない者。また、所領・財産がない貧しい者。無足衆。無足。〔日葡辞書(1603‐04)…
ふたりだいみょう(ふたりダイミャウ)【二人大名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 狂言。各流。大名二人が、通りがかりの男をおどして太刀(たち)を持たせ自分の召使いのように呼びつけにする。おこった男は、その太刀で二人をおどし…
ふたり‐づれ【二人連】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 二人で連れ立って行くこと。また、二人で行動すること。[初出の実例]「よみとうたとよ〈略〉かかる憂目のなかりせば、ふたりづれなる旅は…
ほさ‐にん【保佐人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 被保佐人につけられる保護者。被保佐人の行なう財産上の重要な法律行為について同意を与える権限をもつ。〔民法(明治二九年)(1896)〕
いちにん‐やく【一人役】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 技能などが人並みであること。一人で仕事ができること。[初出の実例]「急度決定せぬ人、終に俳諧一人役ならぬ物也」(出典:俳諧・宇陀法…
たび【旅】 の 人((ひと))
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 旅をして来た人。旅行者。旅の者。また、他郷から来た人。[初出の実例]「これ旅の人。外に寝てなら寒からう。こち入られい」(出典:浄瑠璃・苅萱桑…
なざし‐にん【名指人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 名ざしされた当人。② 債権者が指定した手形の受取人。
ひと【人】 が 好((よ・い))い
- 精選版 日本国語大辞典
- 心や気立てがよい。お人好しである。[初出の実例]「みかけは悪くっても人はすとんだゑへものよ」(出典:洒落本・駅舎三友(1779頃)出立)「貴方人が…
ひと【人】 の 口((くち))
- 精選版 日本国語大辞典
- 衆人の言うところ。世間の評判。人のうわさ。[初出の実例]「人のくち安からぬ世にて」(出典:栄花物語(1028‐92頃)玉の村菊)
ひと【人】 の 情((なさけ))
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 人に自然に備わっている感情。人情。[初出の実例]「かきのもとあとしのびける言の葉にひとのなさけのみえもするかな〈少納言〉」(出典:時雨亭文庫…
ひと【人】 の 業((わざ))
- 精選版 日本国語大辞典
- 人の死後、追善の弔いをすること。中陰の仏事。[初出の実例]「しもつ出雲寺に人のわざしける日」(出典:古今和歌集(905‐914)恋二・五五六・詞書)
ひと【人】 は 武士((ぶし))
- 精選版 日本国語大辞典
- 人の中で最もすぐれているもの、または最もいさぎよいものは武士であるということ。[初出の実例]「扨々きれいなる御大名様かな。まことに人は武士(ブ…
ひといれ‐かぎょう(‥カゲフ)【人入稼業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 雇い人の周旋を商売とすること。また、その営業。[初出の実例]「其所が勝気な人入稼業(ヒトイレカゲフ)」(出典:歌舞伎・茲江戸小腕達引…
ひとり‐むしゃ【一人武者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 他に肩を並べる者のない強い武士。ひとり、すぐれて強い武者。[初出の実例]「頼光の御内に、その名を得たる独武者」(出典:大観本謡曲・…
ひのみ‐ばんにん【火見番人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 火の見番をする人。[初出の実例]「火之見之近所に風見之喚鐘釣置、火之見番人両人定置」(出典:御触書寛保集成‐二八・享保八年(1723)八…
にんぴ‐ちくしょう(‥チクシャウ)【人皮畜生】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 外面は人の皮を着ているが、心は畜生のような人。ひとでなし。にんぴちく。[初出の実例]「私を無実の科(とが)におとし給はんとの御はかり…
あまつ【天つ】 人((ひと))
- 精選版 日本国語大辞典
- 天の人。天人。あめびと。あまびと。[初出の実例]「天津人巖(いはほ)をなづる袂にや法の塵をばうち払ふらん」(出典:いほぬし(986‐1011頃))
うつつ【現】 の 人((ひと))
- 精選版 日本国語大辞典
- ① ( 「うつつ(現)①」から ) この世に生きている人。実在の人。うつつびと。[初出の実例]「うつつの人もさぞあるべかめる」(出典:源氏物語(1001‐1…
うたまい【歌舞】 の 人((ひと))
- 精選版 日本国語大辞典
- 歌舞をする人。楽人。[初出の実例]「新羅の王(きみ)、調船(みつきのふね)八十(やそ)艘(ふな)と種々の楽人(ウタマヒノヒト)八十(やそ)を貢上(たてまつ…
かはん‐にん【加判人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 文書に花押を書いたり、印判を押捺したりした人。[初出の実例]「日済貸の金八、お徳を引連れて、目見えも済み、加判人(カハンニン)の玄吉…
おもかげ【面影】 の 人((ひと))
- 精選版 日本国語大辞典
- いつまでも思い出されるなつかしい人。[初出の実例]「なみださへ名残忘れぬ世を出て〈泰温〉 うき世はたれもおもかけの人〈宗長〉」(出典:新撰菟玖…
きょうどう‐ひこくにん【共同被告人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 刑事訴訟で、一つの手続によって審理されている二人以上の被告人。〔現代大辞典(1922)〕
きんり‐くごにん【禁裏供御人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 室町時代に起こった座商。朝廷を本所とし、主として食料品を扱う。供御米や副食品を管理する山科家に公事銭(免許料)や現物を進納して、…
くちいれ‐にん【口入人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仲介をする人。奉公人などを周旋する人。また、それを業とする人。[初出の実例]「こなさんが口入れ人か」(出典:歌舞伎・𢅻雑石尊贐(182…
がんちゅう【眼中】 人((ひと))無((な))し
- 精選版 日本国語大辞典
- おごりたかぶって人を人とも思わないさま。人のことは少しも考えないで、わがままにふるまう。傍若無人(ぼうじゃくぶじん)。[初出の実例]「眼中(ガン…
ぜんじん‐きょういく(‥ケウイク)【全人教育】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 知識だけにかたよった教育ではなく、性格教育、情操教育なども重視する教育。
せんてい‐こうけんにん【選定後見人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 家庭裁判所が選任する後見人。指定後見人または法定後見人がいない場合におかれる。[初出の実例]「指定後見人及び選定後見人は毎年少くと…
こくせん‐べんごにん【国選弁護人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 刑事事件の被告人が、貧困その他の理由で弁護人を選任できないとき、国が選任する弁護人。私選弁護人に対するもの。旧制の下では官選弁護…