アンツーカー(その他表記)〈フランス〉en-tout-cas

デジタル大辞泉 「アンツーカー」の意味・読み・例文・類語

アン‐ツー‐カー(〈フランス〉en-tout-cas)

《晴雨兼用の傘の意》陶土などを高温で焼いた赤褐色の人工土。また、それを敷いて水はけをよくした競技場やテニスコート。現在ではほとんど使用されない。
[類語]土・土壌・土地・大地・地ち・壌土・土砂・赤土・黒土・緑土・黄土・凍土・ローム・粘土・陶土・埴はに・壁土・腐植土・腐葉土・シルト・残土

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「アンツーカー」の意味・読み・例文・類語

アン‐ツー‐カー

  1. 〘 名詞 〙 ( [英語] en-tout-cas もとフランス語で、晴雨兼用傘の意 ) 陸上競技場のトラックやテニスコートの表土に用いるれんが色の人工土。また、これを敷いた競技場。元来は、この人工土を敷いた全天候型テニスコートをさす商標名。
    1. [初出の実例]「針金のネットに激突して、そこからアンツーカーに落下して死んでしまった」(出典:アカシヤの大連(1969)〈清岡卓行〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む