ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カンムリヅル」の意味・わかりやすい解説
カンムリヅル
Balearica pavonina; black crowned crane
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鳥綱ツル目ツル科の鳥。頭上に黄色の扇状羽冠のある美しいツル。全長約1メートル。全体に黒色で、上下雨覆(あまおおい)は白色、次列・三列風切(かざぎり)は栗(くり)色である。顔は皮膚が裸出し、上半分白色、下半分ピンク色。エチオピアからセネガルまでの熱帯アフリカに分布する。湿地や川岸にすみ、しばしば農耕地に飛来して、穀物や昆虫類を食べる。草むらのバッタを採食するときには、足踏みして追い出してとる習性がある。アフリカ西部では半家禽(はんかきん)的に飼養され、畑の昆虫やヘビを退治させている所もあるので有益な鳥であるが、作物を荒らすこともある。姿がよいため、世界各地の動物園や公園で飼養されている。近縁種にホオジロカンムリヅルB. regulorumがあり、アフリカ東部と南部に分布する。
[森岡弘之]
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…ツル属では頭上あるいは顔の一部の皮膚が赤く裸出している。カンムリヅル属やアネハヅル属は,頭に冠羽や飾羽をもっている。くちばしは比較的細長く,まっすぐで,先がとがっている。…
※「カンムリヅル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...
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