翻訳|cancel
抹消、相殺(そうさい)、取消しなどの意であるが、貿易用語として輸出入契約の一方的破棄を意味する専門語から、広く取引契約の解除または取消しを意味する語となった。貿易の場合、キャンセルの原因は、船積みの遅延、品質不良に基づくクレームの円満解決不能、相手方の信用への疑問の発生などである。不可抗力、契約中の取消し約款に基づくキャンセルは正当であるから、もめ事を少なくするために適当な取消し約款を契約に入れておく必要がある。この語は、第二次世界大戦後の一時期、悪徳バイヤー(悪徳買付け商人)が自己の損害を回避するため、ささいな口実を設けて既成契約を破棄することが多かったため、悪い意味で普及した。
[森本三男]
政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...
7/28 化学辞典 第2版(森北出版)を更新
6/26 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/17 デジタル大辞泉プラスを更新
4/17 デジタル大辞泉を更新
2/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新