日本歴史地名大系 「つくば市」の解説 つくば市つくばし 1987年11月30日:筑波郡大穂町・豊里町・谷田部町、新治郡桜村が合併・市制施行⇒【桜村】茨城県:新治郡⇒【大穂町】茨城県:筑波郡⇒【豊里町】茨城県:筑波郡⇒【谷田部町】茨城県:筑波郡 つくば市つくばし 2002年11月1日:つくば市が稲敷郡茎崎町を編入⇒【つくば市】[変更地名]茨城県⇒【茎崎町】[変更地名]茨城県 つくば市つくばし 1988年1月31日:つくば市が筑波郡筑波町を編入⇒【つくば市】[変更地名]茨城県⇒【筑波町】茨城県:筑波郡 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「つくば市」の意味・わかりやすい解説 つくば〔市〕つくば 茨城県南西部,土浦市西隣の市。 1987年大穂,谷田部,豊里の3町と桜村が合体して市制。 88年筑波町,2002年茎崎町を編入。中心は筑波研究学園都市。研究学園都市の建設に伴い,過密化した東京都から多くの研究機関が移転,急速に都市化された。市の北部に筑波山があり,観光客が多い。史跡に小田城跡,平沢官衙 (ひらさわかんが) 遺跡,重要文化財に大塚家住宅,筑波山神社の太刀などがある。国道 125号線,354号線,408号線が通り,南部に常磐自動車道のインターチェンジがある。一帯は水郷筑波国定公園に属する。面積 283.72km2。人口 24万1656(2020)。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by