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つぐら ツグラ

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デジタル大辞泉の解説

つぐら

わらを編んで作った容器。保温のために飯櫃(めしびつ)を入れたり、幼児を入れたりする。いずめ。

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百科事典マイペディアの解説

つぐら

乳児を入れておく籠(かご)。保温用飯びつ入れと同形のため,いづめ(飯詰)ともいう。人手のない時,子どもを入れて炉辺や田のあぜに放置し,つるして揺籃にもする。秋田県男鹿半島では桶(おけ)を用い,底にもみがら,灰,むしろ,海藻などを敷く。

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世界大百科事典 第2版の解説

つぐら

わら製の保育用具。イヅミとか,エジコなどともよぶ。大小いろいろに作って冬期には飯の保温用にも使う。イヅミは飯詰の意である。秋田ではイヅミ,青森・岩手ではイヅコ,エジコ,信州北部から越後にかけてはツグラ,フゴ,佐渡ではコシキ東海地方ではエジメクルミ,三重県ではヨサフゴという。イヅミは多く中部地方から東北地方の寒い地方で使われている。ところによって製法や形が少しずつちがっているが,多くわら製で臼型に作り,底にわらをしきその上にもみがら,木炭灰などをあつくしき,子どもの着ものをまくっておむつのまま座らせふとんで包む。

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大辞林 第三版の解説

つぐら

わらで編んだ器。飯櫃めしびつを保温のため入れたり、乳児を入れたりするもの。飯詰いづめ。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

つぐら
つぐら

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