インドネシア東部,モルッカ(マルク)諸島北部にある小島。面積106km2,人口約7万。ハルマヘラ島の西岸に隣接し,標高1745mのコニーデ型火山がそびえる。古来重要な香料であるチョウジ(丁字)の産地として知られ,外国商人の来住も多かった。近世にはスルタンの支配するイスラム王国が成立したが,16世紀後半からスペイン,ポルトガル,次いでオランダなどの争奪地となり,ついに1683年にオランダ東インド会社領とされた。こうした歴史を反映し,島はモルッカ諸島中でも有数の人口稠密な所である。火山のすそ野はよく開かれて農耕地になっている。住民は大部分が中心都市テルナテに集中する。港は近代的な設備が整っている。
執筆者:別技 篤彦
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...
1/28 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
1/16 デジタル大辞泉プラスを更新
1/16 デジタル大辞泉を更新
12/10 小学館の図鑑NEO[新版]魚を追加
10/17 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典を更新