( 1 )語源については「の」に格助詞の「で」が付いたものとする説もある〔「助詞助動詞詳説」など〕。
( 2 )「から」との違いについては、「から」が二つの事柄に主観的に因果関係を持たせるのに対し、「ので」は客観的な必然の因果関係、自然の流れのようなものを追うのに用いられるという〔永野賢「『から』と『ので』はどう違うか」(国語と国文学‐昭和二七年三月)〕。
( 3 )まれに文頭に来て接続詞的に用いられる。「無頼の青年であった。ので高木は母とともに」〔それから〈夏目漱石〉三〕など。
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
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