普及版 字通 「はんかん」の読み・字形・画数・意味
【
間】はんかん
に
(あ)きて而る後に反(かへ)る。其の妻、~良人の之(ゆ)く
に從ふ。~卒(つひ)に東郭
の祭る
に之き、其の餘りを乞ひ、足らざれば
みて他に之く。此れ其の
足(えんそく)を爲すの
なり。
【板
】はんかん
(しろきづ)く。~功を量り、日を命ず。財用を
ち、板
を
らかにし、畚
(ほんちく)を
(はか)る。~事、三旬にして
る。字通「板」の項目を見る。
【
渙】はんかん(くわん)
し。~
渙として馳すれば、以て日に
ぶべし。躊
(ちうちよ)して
(ふ)むも、以て風を
ふべし。字通「
」の項目を見る。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

鑑】はんかん
伯の王を享するや、王、后の
鑑を以て之れに與ふ。
(くわく)
、
を
ふ。王之れに
を與ふ。
渙】はんかん(くわん)
。〔
渙し、湘(しやう)・
(
す。
帥(ぞくすい)
に擒(とりこ)とせられ、兇渠(きやうきよ)(
】はんかん
は維れ
(幹)
】はんかん
(たけなわ)。
扞】はんかん
」の