コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ばらり バラリ

デジタル大辞泉の解説

ばらり

[副]
まとまっていたものが、ばらばらになって落ちるさま。綴(と)じ糸などが切れて、ばらばらになるさま。「器の豆がばらりと床にこぼれる」「結っていた髪がばらりとほどける」
紙が綴じ目などから破れるさま。
「一尺ほど開くと―と紙の継ぎ目が切れる」〈三重吉・山彦〉
はらり3」に同じ。
「心当てなる料理も―と違ひ」〈浮・一代女・三〉

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

ばらり

( 副 )
(多く「と」を伴って)
一つにまとまっていたものが解けて乱れるさま。また、物が散り落ちるさま。 「髪が-と下がる」 「玉石を-とまく」
糸・紐ひもなどが切れるさま。 「縄が-と切れる」
すっかり。ことごとく。 「あれも是もの心あてども-と違ひ/浮世草子・禁短気」
琵琶びわを弾くときの撥ばち音を表す語。 「撥音爪音-からり/謡曲・絃上」

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

ばらりの関連キーワード三五の十八心当て

今日のキーワード

俳句甲子園

1998年から松山市で開かれる全国高等学校俳句選手権大会。高校生が5人1組で句の優劣をディベートで競い合う。チームでの勝敗とは別に、個人の最優秀句も選ぶ。今年は過去最多の41都道府県から121校、15...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android