モレ
もれ
Guy Mollet
(1905―1975)
出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例
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モレ
Mollet, Guy
[生]1905.12.31. フレールドロルヌ
[没]1975.10.3. パリ
フランスの政治家。第1次世界大戦中孤児になり,奨学金で勉学。 1921年社会党に入党。アラスのリセで英語教師をしていたが,教員組合を通じて労働運動に入った。 39年教員組合書記長。第2次世界大戦に従軍,ドイツ軍に捕えられ,42年釈放後レジスタンス運動に参加。 45年アラス市長,下院議員。 46年9月社会党書記長に就任し,党組織の強化に努めた。 46~47年 L.ブルム社会党内閣の国務相。当初,共産党不参加の連合政権に反対したが,50年頃から反共的になった。 50~51年ヨーロッパ会議 Council of Europeフランス代表,51年副首相,56~57年首相となり,ローマ条約に調印,ヨーロッパ共同市場創設の土台を築いた。しかしアルジェリア問題と,56年のスエズ出兵では汚点を残した。 C.ドゴールの政権復帰を援助し,58~59年国務相。 62年以降ドゴール独裁に反対した。 69年社会党書記長辞任。
モレ
Molé, Louis-Mathieu, Comte
モレ
Molé, Mathieu
[生]1584. パリ
[没]1656.1.3. パリ
フランスの司法官,政治家。 1631年王権に対抗して高等法院の権威を擁護し,このため一時停職処分を受けた。 41~53年パリ高等法院院長。フロンドの乱では妥協派となり,リュエーユで王権と講和 (1649) 。 51~56年国璽尚書。『回想録』 Mémoires (4巻,1855~57) がある。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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モレ
mole
メキシコの伝統的料理。モレ・ポブラーノ(プエブラ風のモレ)と呼ばれる種類が有名。チョコレート,数種のトウガラシ,バナナ,ニッケイ,ラッカセイ,アーモンド,クルミ,トマト,ショウガ,ゴマをすりつぶし,まず油で炒めてから煮てソースをつくり,煮たシチメンチョウかニワトリにそれをかけて食べる。結婚式,誕生日,村祭など祝日用である。他にモレ・ベルデ,モレ・デ・オヤ等がある。
執筆者:大井 邦明
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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モレ
スズキが1986年から製造・販売したスクータータイプのオートバイ。総排気量49cc(原動機付自転車)。エンジン形式は空冷2ストローク単気筒。
出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報
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