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アラ アラNiphon spinosus

世界大百科事典 第2版の解説

アラ【アラ( Niphon spinosus】

スズキ目スズキ科の海産魚(イラスト)。北海道からフィリピンまで分布する。多くの地方でアラ,関西でホタ,中国地方の各地でイカケ,長崎・熊本でスケソウなど地方により多くの呼名がある。体型は細長くスズキ(イラスト)に似るが,体色は背部は茶褐色で腹部は白色である。背びれは2基で,吻(ふん)は長くてとがり,歯は絨毛状で犬歯状の歯がない。成魚は沿岸のやや深い岩礁域にすむが,幼魚は砂泥底からも得られ,体側に3本の明りょうな褐色縦帯がある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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