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アングルシー[島] Anglesey

世界大百科事典 第2版の解説

アングルシー[島]【Anglesey】

イギリス,ウェールズ北西部のグウィネズ州(旧,アングルシー州)にある島。ローマ時代にはモナ島と呼ばれていたが,サクソン人によって〈アングル人の島〉の呼称を与えられたとされる。面積712km2,人口6万8000(1991)。全島が180m以下の低平な島で,肉牛,羊,乳牛の飼育およびエンバク,大麦の栽培が盛んである。ローマ侵入時には,ケルト系ドルイド僧の避難所となり,中世にもグウィネズ地方の土着勢力の中心としてイングランドに対抗したが,1282年征服された。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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