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オタリア オタリア Otaria byronia; South American sea lion

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

オタリア
オタリア
Otaria byronia; South American sea lion

食肉目鰭脚亜目アシカ科オタリア属。雄は体長約 2.8m,体重約 350kg,雌は体長約 2.2m,体重約 144kgに達する。出生直後の幼獣は体長 78~85cm,体重 11~15kgである。毛色は黄色がかった橙色。

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デジタル大辞泉の解説

オタリア(otaria)

アシカ科の哺乳類南アメリカ近海に分布。頭胴長2メートルほど。

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世界大百科事典 第2版の解説

オタリア【otaria】

鰭脚(ききやく)目アシカ科の哺乳類(イラスト)。1属1種。吻(ふん)端が押しつぶされたようになり,他のアシカ科のものと異なる。雄は体長2.6m,体重400kg,雌2m,200kgに達する。体色は茶褐色からオレンジ色,ときに金色を呈する。南アメリカの太平洋大西洋の両岸に分布し,太平洋岸はペルー中部以南,大西洋岸はウルグアイ以南に分布する。一年中沿岸域に生息し,沖合への回遊はない。繁殖期は12~1月で,授乳期間は6ヵ月~1年。

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大辞林 第三版の解説

オタリア【Otaria】

アシカ科の哺乳類。雄は体重500キログラムに達する。吻は幅が広い。南アメリカ中部以南の太平洋岸・大西洋岸に分布。パタゴニアアシカ。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

オタリア
おたりあ
South American sea lion
[学]Otaria flavescens

哺乳(ほにゅう)綱鰭脚(ききゃく)目アシカ科の海産動物。別名パタゴニアアシカ。南アメリカのペルーから南回りにブラジルの沿岸までに分布する。体形、大きさともアシカとトドの中間形で、雄は体長2.5メートル、体重500キログラム以上になり、雌は体長2メートル以下である。体色は褐色で、吻(ふん)部は幅広く、雄は成長すると後頭部と胸部にたてがみ状の毛が生える。アシカに比べると攻撃性が強いが、飼育すると人になれ、芸も覚える。わが国での飼育は1973年(昭和48)からで、子も生まれた。[鳥羽山照夫]

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