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オーステンデ オーステンデ Oostende

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

オーステンデ
オーステンデ
Oostende

フランス語ではオスタンド Ostende。ベルギー西部,ウェストフランデレン州の都市。ブリュッヘ西方の北海海岸に位置する。9世紀以来の小さな漁村であったが,1583年に要塞が築かれ,神聖ローマ皇帝カルル6世がオーステンデ会社を設立した 1720年代にはインドアフリカ貿易でロンドンアムステルダムに匹敵するほど繁栄した。

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デジタル大辞泉の解説

オーステンデ(Oostende)

ベルギー北西部、西フランドル州港湾都市北海に面する港を擁し、英仏海峡を結ぶ海上交通の要衝として発展。ベルギー王室が訪れる保養地としても知られ、海岸沿いにはホテル、別荘、カジノなどが並ぶ。フランス語名オスタンド。

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百科事典マイペディアの解説

オーステンデ

ベルギー北西部,北海に臨む港湾都市。9世紀ごろ漁村から発展,海浜保養地でもある。ブリュージュヘントと運河で結ばれ,英国のドーバーとの間に連絡船が通ずる。カキ養殖水産加工行われる

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世界大百科事典 第2版の解説

オーステンデ【Oostende】

ベルギーの北海に面した海港都市。人口6万8397(1987)。ベルギーやドイツイギリスを結ぶ鉄道や高速自動車道の大陸側の玄関に当たる。対岸のイギリスのドーバーとの間に1846年以来鉄道連絡船が運航しているほか,カーフェリーも多数の自動車を運んでいる。夏の保養地,漁港としても名高い。この港は,18世紀には,アントワープに代わるベルギー最大の貿易港となり,東インド貿易会社(オーステンデ会社)が1722‐27年にここを拠点に活躍した。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

オーステンデ
おーすてんで
Oostende

ベルギー北西部、西フランドル州北部の港湾都市。フランス語名オスタンドOstende。人口6万7574(2002)。北海に面し、イギリスのラムズゲートと、中央ヨーロッパおよび東ヨーロッパを結ぶ幹線航路の中継点。また漁業の中心地で、エビ、カキは有名である。「海浜の女王」の呼称が示すように重要な保養地で、ホテル、貸別荘、カジノ、遊歩道などが多くみられる。造船、せっけん、たばこ製造業などもある。1720年代は、オーステンデ会社によるインド・アフリカ貿易で、ロンドンやアムステルダムに比べられるほどの繁栄をみた。第二次世界大戦中、爆撃やドイツ軍によって破壊されたが、全面的に再建された。[川上多美子]

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