デジタル大辞泉 「カスケード」の意味・読み・例文・類語 カスケード(cascade) 1 階段状に水の落ちる滝。2 庭園の傾斜地などで、階段状に流した水の流れ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「カスケード」の意味・読み・例文・類語 カスケード 〘 名詞 〙 ( [英語] cascade 階段滝の意 ) 地形の高低差を利用した、階段状の水の流れ。庭園や公園の設計で使われ、ルネサンス期のイタリアを中心に発達。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
百科事典マイペディア 「カスケード」の意味・わかりやすい解説 カスケード[山脈]【カスケード】 米国西部,ロッキー山脈に並行して南北に連なる山脈。シエラ・ネバダ山脈の北の連続で,北端はカナダまで延びる。長さ約1100km。最高峰はレーニア山。ラッセン火山国立公園,レーニア山国立公園,クレーター・レーク国立公園がある。横断路はカスケード・トンネル(12.6km)など。大部分モミなどの森林におおわれる。→関連項目アメリカ合衆国|ワシントン[州] 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
ASCII.jpデジタル用語辞典 「カスケード」の解説 カスケード 複数のウィンドウを、上下左右を少しずつずらしながら、重ねて表示すること。アプリケーション側で特に指定しない場合、Windowsでのウィンドウはデフォルトでカスケード表示されるようになっている。Windowsでは、タスクマネージャを利用することで、現在表示されているウィンドウをカスケード表示にできる。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報
栄養・生化学辞典 「カスケード」の解説 カスケード 小さな刺激が段階的に次々と増幅して,大きな効果を引き起こす方式をカスケード方式の増幅といい,カスケードと簡単によぶ.例えば,リン酸化カスケードとはホルモンとレセプターの結合という信号が細胞内で次々と多くのリン酸エステル化を引き起こしてホルモンの効果を発現すること. 出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報
デジタル大辞泉プラス 「カスケード」の解説 カスケード アメリカに本拠地を置く日用消費財メーカー、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)が製造・販売する台所用洗剤のブランド名。食器洗い乾燥機に適する。粉末タイプと液体タイプがある。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報