百科事典マイペディア 「カリウム・アルゴン法」の意味・わかりやすい解説
カリウム・アルゴン法【カリウムアルゴンほう】
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岩石に含まれるカリウムの放射性同位元素40Kの濃度を測定して年代を決定する方法。半減期が1億3000万年という長い期間であるので,考古学や人類学では猿人・原人段階のような数十万年を単位とする時代の年代決定に使用する。たとえばアフリカのオルドバイⅠ文化は,この方法により175万年前とされている。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...
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